1. 生活の中での反省点がいくつも出てくる – こころの朝

    『こころの朝』は、とてもためになる本です。歴史に触れることができ、一般の方の体験談もあり、最後まで飽きることなく、楽しく読むことができました。 読んでいくうちに、ふだんの生活の中での反省点が、いくつもいくつも出てきて、「これは注意しないと」とか、「これはやめないと」など、考えさせられました。中学一年の息子にも読ませるつもりです。 何かにくじけそうになったら、すぐに読んで自分を励まそうと思います。 (兵庫県 39歳・女性・主婦)   歴史が嫌いで避けていたが、歴史上の人物が何を考えていたのか、分かりやすくなっていて、一言一言に、なるほどと納得することができた!! (福島県 45歳・女性)   1つ1つ、とっても心に響きました。なんで泣くの、と自分で涙しながら読みました。84歳まで、何も考えずに生きてきた自分に、改めて、大切なことを教えてもらった感じです。娘、孫たちにも送ってやります。 (山形県 84歳・女性)   前の日、つらいことがあり、精神的に、めいっている時、この本を読んで、朝になると心が晴ればれとし、笑顔にしてくれます!! (秋田県 46歳・女性・主婦)   素晴らしい本です。現在、苦しい立場ですが、それすらも楽しく思えてきます。また1つ、宝物に出会いました。ありがとうございます。 (東京都 35歳・男性・自営業)

    2012.01.28

  2. 私の心を理解してくれているかのような本だった – この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ

    育児について、特に子どもが問題行動をおこした場合について書いてある本の多くは、「お母さん、もっとこうしてください」「つらいけど無理して明るくふるまってください」みたいなものが多くて、読み終わった後に、まだがんばらなければいけないのかと、ゆううつになったりします。そんな私の心を理解してくれているかのような本だったので、とてもうれしく思いました。 (愛知県 35歳・女性)   この本を読んで、何事にも少しずつプラス思考の考えが持てるようになりました。そして、誰が何を言おうとも「私は私。この子はこの子」でいいんだと思えるようになりました。 今の私に「こうして下さい」「もっとこうしましょう!」と言われてもまず無理です。それどころか自分を責めて、責めて、それがストレスになって今の自分がなくなってしまいそうになります。ほんとに楽になり、元気がもらえました。1人でも多くの、子育て中のお母さんに、この本を読んでもらいたいと思います。 (鳥取県 36歳・女性)   母親の気持ちをこんなに理解してくれる本に出会えたのは初めてでした。今の世の中、本当に頑張っている母は多いはずです。それなのに、頑張れ!頑張れ!ばかり……。「これ以上、どう頑張ればいいの」と追いつめられている人が、たくさんいるはずです。 (東京都 44歳・女性)   子どもが問題を起こした時、にいつも母親の育て方が批判されます。批判、批評する人は、いっぱいいますが、一緒に考えてくれる人はなかなかいません。この本を読んで、そんな母親のことを本当に考えてくれていることを強く感じました。 (岐阜県 50歳・女性)   もっと早く出会っていたら、落ち込みも少なかったのではないかと思うくらい、母親のことを分かってくれる内容でした。 分かってくれる人がいるだけで、どれだけいやされるか分かりません。「がんばったね」の一言が涙が出るくらいうれしいものです。この本を手にすれば、疲れているお母さんも元気が出ると思います。 (愛知県 44歳・女性)

    2012.01.27

  3. 読めば読むほどうれしくなる – この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ

    こんなに、主婦で母親である者の気持ちを分かってくれる本は、今まで、ありませんでした。読めば読むほどうれしくなり、こんなふうに分かってくれる第三者がいることを初めて知りました。 この1冊そのものが、私の悩み、私の気持ち、私の不安、私のつらさ……だと思いました。主人も読んでくれました。だから、それだけで本当にうれしかったです。 (福岡県 34歳・女性)   今まで、きれいごとを並べたような本がほとんどでした。その家その家で、子も違えば親も、環境も違います。一概に「仕事をしていたら子供がかわいそう」「今は働く時期でない」「普通は……」ときれいごとですまされ、いつも親の私たちを否定するようなことを言われ、日々が苦痛でした。 でもこの本は、自分を認めてくれ、自信を持たせてくれる1冊でした。こんな本を待ってました。もっと早く出会いたかったです。 (静岡県 41歳・女性)   本当に「あ~、この本はすごい」と思った。まさにその通り、元気が出て来ました。誰にも分かってもらえない母親としての気持ちを、この先生だけは分かってくれた。子育てで戸惑っているお母さん達には、ぜひ読んでもらいたい。そして、少しでも元気を取り戻してもらいたいです。 (茨城県 主婦)   専業主婦になり、2人の子供を育てています。 単調な毎日、思い通りにならない子供達、どうしたらいいの?とイライラし、ストレスを抱え、不安定な心理状態でした。この本を新聞で知り、一気に読みました。 「専業主婦だからといって、楽だとか、遊んでいるとか思うのはとんでもない」という部分は、今の私が心の中で感じ、誰かに言いたかったこと、そのものズバリだと気づきました。「専業主婦」という立場に負い目を感じていましたが、この言葉で心が、ふっと軽くなりました。 (愛知県 31歳・女性)   思春期の子供と向き合い、お互い傷つけ、傷つけられて悩んで苦しんでいました。子供の気持ちを知りたい、理解したいと思いながら、何もできずにいる自分でした。親として自信を失いかけていました。 でも、この本を読むと希望がわいてきます。本屋へ行きパラパラとめくっていたら、自分の悩みと一緒の内容が書いてあり、もう飛びつきました。どうすればいいかなど、具体的に書いてあり、とても参考になり、なんか気持ちが楽になりました。 (岩手県 52歳・女性)

    2012.01.27

  4. 「母親」の立場を受け入れ、支えてくれる本 – この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ

    こんなにも、私たち「母親」の立場を受け入れ、支えてくれる本は他にないと思います。 どんな励ましの言葉より、私たち「母親」の、日々のしんどさ、悩みなどを、責めることなく受け入れてもらったような気がして、心強く思いました。 (大阪府 42歳・女性)   読んでいるうちに、泣けて泣けて涙が止まりませんでした。今まで、こんな ふうに考えられる人に出会ったことがありませんでした。 「あなたが悪い」「親が悪い」と言われ続け、どうにもやるせない気持ちで暮らしていました。 私は私でいいんですね。 私を認めてくれる人がいれば、私も子供を認められるような気がしてきました。 ありがとうございました。 (岐阜県 39歳・女性)   読んでいると、「あー、私の気持ち、分かってくれる人、いるんだぁ」とか、 「そうそう、そういうことなんだよ」と共感してもらえて、スッキリです。 読書をすると、どうしても眠くなってしまう私には、この字の大きさ、行間など、色も含め、とても読みやすかったです。 (長野県 32歳・女性)   優しく温かい筆致に大変感銘を受けました。 世の母親は皆こういう言葉を待っていたのではないでしょうか。 ともすれば「~すべき」調の多い子育て本でかえって自信を失うこともあるので、この本は本当に救いになりました。 (和歌山県 47歳・女性)   子育てをしている母親は、できる限りがんばっていると思う。それなのにあれも、これもと言われ、自分はダメ親なのかと心配することが多い。 この本で気持ちが楽になった。 がんばっている母親をもっと応援してほしい!! (神奈川県 37歳・女性)

    2012.01.27

  5. 前向きな気持ちを持てた – 男のための自分探し

    私は、5年前に妹を亡くしました。父は、娘を失ったショックで仕事を辞め、母は体調不良になり、私が家計を支えています。もちろん遊びもないし、独身だしという毎日を送っています。つらかったです。しかし、本書を読み、前向きな気持ちを持てました。ありがとうございました。 最後にお礼の句を、「生きるんや! 鳴いてるセミも男なり」 (新潟県 32歳・男性・会社員)   まことに楽しくスムーズに読み終えることができた。 こんな本を、今の若い人達から中高年の人達が読んでくれたら、もう少し心の安らぐ世間が到来するんじゃないかなあ。 (島根県 60歳・男性・会社員)   最初、軽い内容の本と感じたが非常に深い!と納得し、あっという間に読み終えました。自分の糧にすべく、再読していきたい。 (岐阜県 39歳・男性・会社員)   視点がおもしろい。肩がこらない。ただし中身はとてつもなく重い。 (東京都 59歳・男性・団体職員)   「自分探し」に関して、これまで数冊、本や雑誌の特集などで、読んだことがあったが、これまで読んだ内容とは違い、新たな知識を得た思いです。遺伝子による解説など、とても興味深く、楽しく拝読させていただきました。 (沖縄県 39歳・男性・会社員)

    2012.01.25

  6. 男女を問わず、おすすめしたい – 男のための自分探し

    性別を問わず、社会で働いている人にとっては読むべき本であると思う。 (千葉県 31歳・女性・公務員)   「うん、うん、そうだよなあ!! そんなところがある!!」そんなことを思いながら1日で読んでしまった。「自分探し」の本の題名に偽りなし!! おもしろい!! (島根県 54歳・男性・食品店経営)   本書で、改めて男性というもの、また自分を知る思いでした。 (鳥取県 85歳・男性)   おもしろく、一気に読破した。 皮肉なまでに当たっていると思える内容だ。 (千葉県 46歳・男性・会社員)   主婦ですが、人生につまずいていました。ふっと手に取り買いました。「男のための……」だけど、「女のための」でもあるかと思いました。読んでいて「そっかぁ~」「なんだぁ」と気持ちが楽になる自分がいました。 (福岡県 40歳・女性・主婦)

    2012.01.25

  7. 生き方のヒントをもらった – 男のための自分探し

    「男としてどうあるべきか」の指南書かと思っていましたが、それとはスケールが全く違う、「生きる目的」という観点の話になり、とても考えさせられ、また今後の人生をより良く生きるきっかけとして、心に強く残りました。 難しい哲学の話も、受け入れやすく理解しやすく書かれていて、とてもためになりました。 (埼玉県 26歳・男性)   哲学の視点から「生きる意味」「幸福」について考えられているのが非常に新鮮で、おもしろかったです。 (京都府 21歳・男性・学生)   あと1週間の命になって、これをしなければと思うことを、一生涯かけてやりなさい、というのは、とてもすごい物の見方であると思う。それは何なのかを深く考え、哲学を超えられればと思っています。 (福井県 20歳・男性・学生)   「本当~!?」を連発しながら、一気に読み終えました。「目をそらさずに、逃げてはならない大変なことがあるんだゾ」ということが、イヤでも伝わってくる1冊だと思います。すごく良かったです。 (大分県 38歳・女性)   好きな人の気持ちが知りたいと思って、この本を購入しました。 男の人の本能が分かり、少し「男」を誤解していたなと思った(笑) 女と男の違いがよく分かりました。 (愛知県 39歳・女性)

    2012.01.25

  8. 生き方に勇気を与えてくれる – 男のための自分探し

    あっという間に読み終えてしまう、読みやすい哲学書だと思いました。生きる意味、人生の目的をしっかりと考え、本当の幸福をつかみ取っていこうと思いました。生き方に勇気を与えてくれる本だと思いました。 (埼玉県 45歳・男性・看護師)   まだ15歳の私ですが、男を磨くために、この本を買いました。この本は、過去の偉大な哲学者の言葉をもとに、人生、そして私の男磨きに大いに役立ちました。学校でも、男子にこの本を見せると、とても好評です。本当にこの本を読んでよかったです。 (群馬県 15歳・男子・学生)   人生の折り返し点で本書に巡り会えたのは幸福です。 生きる意味を、つい考えてしまう年齢になったからこそ、著者の言われることが、心に響きました。 (兵庫県 44歳・男性・会社員)   買う時には、「タイトルもあやしげだし、内容も薄っぺらいかな?」と思いながらも、「さんざん利用したあげく、男を捨てるのは精子」などのフレーズが気になり、「とんでも本」覚悟で買いました。 しかし、読んでみると、自分探しを本気で哲学している本だと感じました。とりわけ「自分探しのゴールは『人間に生まれてよかった』『今まで生きてきたのはこのためだった』という生命の歓喜を感じる時」といったフレーズや、「人間がとても耐えられないのは、自分の行動の意味が分からないこと」といったフレーズが心に響きました。とても良い本です。 (東京都 40歳・男性・会社員)   男の心の中や、言動の理由がスッキリと解明された気がしました。自分の中でうごめく、いろいろな思いも、この本の内容に引き当てて、冷静に分析していけたらと思います。 (石川県 24歳・男性・医師)

    2012.01.25

  9. 私に足りなかったものを気づかせてくれた – 思いやりのこころ

    とても読みやすく、一気に読みあげました。1つ1つの話が心に残り、今まで忘れていた気持ちを、思い出させてもらったような感じがしました。 仕事のこと、人間関係のことなど、いろいろと悩み、この本を手にしました。私に足りなかった気持ちや行動はこれなのかもしれない、きっとあの人はこういう気持ちだったのかと思い、読み終えた次の日から、少しずつ仕事に向かう気持ちが変わったように思います。 この先も「思いやりのこころ」を持ち続けたいと願っています。 (宮城県 32歳・女性・専門学校講師)   この本を読んでみて、とっても分かりやすかったし、それに、何か大切なことを思い出させてくれて、本当によかったと思う。 (奈良県 14歳・女子・中学生)   いろいろなことがあり、心が弱って、なんとかしたいと思っている時、この本に出会い、がんばろうと思えるようになりました。 最初から涙が出て止まりませんでした。時々は出して読んで、自分に力を与えようと思いました。 (山口県 59歳・女性・パート)   人の原点です。5人の孫たちに、メッセージとして届けようと考えています。 (千葉県 77歳・男性)   毎日、暗いニュースの昨今! 原因はいろいろあるのでしょうが、やはり他人に対する思いやりの心が欠けているからだと思います。 そんな時代に、もう一度、1人1人はどうあるべきかを考え直す、よい機会でした。 (新潟県 74歳・男性)

    2012.01.24

  10. 両親の存在がすごくありがたいものに – 親のこころ おむすびの味

    10代の頃、両親に何かにつけていろいろ言われるのが、すごくうっとうしくて、イヤだった。しかし、自分も男の子3人の母親となった今、やはり同じようなことを言っている。やはり、自分が親になり、初めて知る親心ですね。 今さらながら「あの時なんで反抗したのかな」とか「やはり自分のことを案じてくれているのは、誰でもない、両親なんだなぁ」と改めて、両親の存在がすごくありがたいものに感じられます。このような本を出版していただいたおかげで、自分の両親がいてくれることのありがたさを実感できました。 (宮城県 33歳・女性)   今、自分が親にしてきたことを恥じています。私は短気なところがあり、親に暴力を振るってしまうことがあります。そのたびに母は泣きながら叫びます。「痛いからもうやめて!」と。 この本を読んで、親の大切さ、そして、自分が親にどんなヒドイことをしてきたのかが、ようやく分かりました。この本に出会えて本当によかったです。心から感謝しています。 (栃木県 14歳・女子)   お盆で娘家族、息子も帰省中、お互いに読み、自分で特に印象に残った話を取り上げ、それについて親子で語り合いました。とっても貴重な時間でした。私にとって何よりも光る財産となりました。 子供たちも30代半ば、自分も取り残されないように学び続けたい。そのようなきっかけを与えてくれた1万年堂出版に感謝の念でいっぱい。 (青森県 65歳・男性)   一気に読みました。5年前、父が亡くなった時、何も親孝行ができなかったと後悔ばかりが残り、母にはしっかり親孝行をと考えていますが、逆に心配ばかりかけて、何一つ親孝行ができていません。この本を読ませていただいたのをきっかけに、何か親孝行を、と考えています。 (島根県 42歳・男性)   1歳9ヵ月の娘のママです。この本を読み進んでいくと、4人の親の顔が交代に浮かび、そのたびに「ありがとう」「ごめんなさい」という感情が自然にわき上がってきました。また、娘の親としてはまだまだ未熟だなと反省もしました。私も一人前の親となれるよう、前向きに生きていきたいと思います。 (山口県 26歳・女性)

    2012.01.24

  11. ふれあう人々に思いやりの心を精一杯持っていかねばならない – 思いやりのこころ

    冒頭のお子様ランチのエピソードが非常に心に残りました。今でも、こんな思いやりの心のあふれた気遣いのできるアルバイトがいるのだなと感動し、気づけば涙がポロリ……。と同時に、私もアルバイトをいくつかこなしていますが、「たかがバイト」と思わずに、ふれあう人々に思いやりの心を精一杯持っていかねばならないと思いました。 (兵庫県 22歳・男性・学生)   短いお話がたくさんだったので、ひと駅しか乗らない通勤電車でも読めると思って購入しました。でも、まさか……「はじめに」を読んだだけで涙が出てきました。たくさんの本を読んできて、本を読み始めて数分で泣いてしまった本は、この本が初めてです。 その後も、何度も何度もうるうるしました。あと、本の帯に書いてある「優しさ」「謙虚さ」「美しさ」という言葉も私が好きな言葉だったので、ふと本を手にとっていました。この本に出会えて感謝します。心が温められました。 (兵庫県 30歳・女性)   何となく仕事に行きづまり感を持っている時に、この本に出会いました。1つ1つの話が心にしみていくようでした。「明日からまた頑張ろう」と思わせてくれた1冊です。時々読み返しております。 (千葉県 49歳・女性・パート)   何となく仕事に行きづまり感を持っている時に、この本に出会いました。1つ1つの話が心にしみていくようでした。「明日からまた頑張ろう」と思わせてくれた1冊です。時々読み返しております。 (千葉県 49歳・女性・パート)   最初のページの、お子様ランチの話から、年甲斐もなく、涙ぽろぽろです。 若い息子、娘に読ませたいと買ったのですが、夢中で読んでしまいました。ぜひ皆さんにも読んでいただきたいと思います。本の中のカラー写真も素敵でした。 (神奈川県 52歳・女性・主婦)

    2012.01.24

  12. 「ありがとう」という言葉がなかなか言えない – 親のこころ おむすびの味

    子を思う親の心に感涙するばかりです。 私も、たった一言の「ありがとう」という言葉がなかなか言えずにいます。いつか素直な気持ちで感謝の気持ちを伝えたいです。 (新潟県 32歳・男性)   「遠くに離れていても、父の心は、いつもお前の側にある」。一般的に母親の愛情は誰でも普通に感じるが、案外無力な父親の愛がたくさん出てきて、感動した。 父親の愛も、母親の愛も、その深さは変わらない。この世で一番美しい愛、特に父の愛には胸を打たれた。 (埼玉県 59歳・女性)   涙を流して読んでいると、娘が、「お父さんでも泣くの?」と、からかいます。「そんなことを言うなら、この本を読め」と言って、娘に読ませています。 (静岡県 64歳・男性)   『親のこころ』に涙してから、続編を心待ちにしていました。語るまでもなく、また頬を伝う涙をぬぐう間もなく、一晩で読破。こんなに夢中にさせてくれる書物、ここ何十年もなかったことです。年甲斐もなく、心うきうきさせてくれるこの本には、ただただ頭が下がる。いい本をありがとう!! (山形県 57歳・男性)   『親のこころ』に続き、子供がまた送ってくれました。うれしかった!! 親の気持ちが分かるようになったのかと……。何度も読み返して感動しています。 (岡山県 68歳・女性)

    2012.01.24

  13. 母の日にプレゼント – 親のこころ おむすびの味

    母の日のプレゼントに、この本を義母に買いました。 多くの方々に、ぜひとも読んでいただきたいと思います。この本に書かれているような親になれば、これからの子供達は、もっと立派になれると思いました。本当にありがとうございました。 (新潟県 65歳・女性)   久しぶりに、本で泣かされた1冊になりました。 私は親にあたったり、いろんなひどいことをしたりしてきました。なのに、私のことを愛してくれている。「大好きよ」と抱きしめてくれる。親とは偉大なものです。この本は、それを、気付かせてくれました。心から、ありがとうございました。 (熊本県 15歳・女子)   胸にジーンときました。自分が思っているよりも、もっと、もっと親は子供のことを想い心配してくれているんだと痛感しました。 人の命はいつまでか分かりませんが、生きているうちに、少しずつでも親孝行していこうと、心の中で自分に誓いました。ありがとうございました。 (兵庫県 29歳・女性)   私はまだ13歳ですけど、この本を新聞で見たとき、すごくほしくなりました。親にたいして、すごく悪い言葉を言うことがあります。でもこの本を読んだとき、親はすごく、子のことを思っているんだなぁ、と思い、感動しました。 これからは、親を一番大切にしたいと思います。このような本を書いてくださって、ありがとうございました。 (宮崎県 13歳・女子)   私は受験生なので、買うだけ買っておいて、後で読もうと思っていました。でも、どうしても読まずにはいられなくて、読み始めたら、止まりませんでした。涙も……。 親は偉大だなあとしみじみ感じました。悲惨な事件の多い今の世の中とは、別世界のようでした。目頭も心もポッカポカです。 (青森県 18歳・女性)

    2012.01.24

  14. 久しぶりに心から感動した – 思いやりのこころ

    読めば読むほど、自分の心の汚れや行動を反省し、考えさせられます。そして自分自身を見つめ直すことができました。久しぶりに心から感動し、自然と涙があふれて心地よかったです。心がポッと温かくなりました。心の「ポッ」を周りの人全てに感じてほしい。伝えていきたいなと思います。 (山梨県 38歳・女性・会社員)   相手を思いやることで、いろいろ感動が生まれる事実を知り、なるほどと思いました。秀吉は「ありがとう」の心を、少しでも多く言葉や態度に表していたことを知り、感動しました。 (石川県 82歳・女性)   自分の心を少しでも向上させたいと思って買った本。一通り読んで感動し、2回も、すみずみまで目を通しました。友達にもすすめました。 松下幸之助さんの熱海会談の話には、「相手が悪いと思う前に自分を見つめ直す」ことが大切であると心に銘じました。 (富山県 64歳・女性・主婦)   今の自分がとても幸せな気持ちになります。これまでの苦労は大したことではなかった。私は幸せ者だったのです。それを分からせてくださって、ありがとうございました。これから少しでも他人を思いやるように心がけます。「こころ」シリーズはたくさん読んでいます。 (宮崎県 66歳・女性)   今の会社に転職して、約3年たちます。 しかし、会社の方針や昔からの決まり事などが、どうしても受け入れられず、人間関係も上手くいかず、いつのまにか、「なぜ自分だけがこんな苦労を……」と、他人をうらやんでばかりいるようになっていました。 でも、この本を読んで少し気持ちを変えてみると、相手を思いやる心は、不思議と自分に返ってくることを実感しました。 この本に出会えて、気持ちが軽くなりました。 (長野県 27歳・女性・会社員)

    2012.01.24

  15. 栄養ドリンクのような本ですね – こころの道

    栄養ドリンクのような本ですね。勇気とやる気と元気が出ました。プラス思考でがんばります。この本に出会えてよかったです。 家族や友達にもぜひ読んでもらおうと思います。 (兵庫県 51歳・男性)   胸をわくわくさせて本を開け、さーっと一読、期待通りの内容でした。こんな本が多くの方に読まれると、日本に大いなる活力を与えると確信しました。老人の活力源です。 (山口県 95歳・男性)   この本は、念願の教員採用試験に合格した私へ、彼が「1つの道を決めたあなたへ」というメッセージとともに、誕生日プレゼントとして贈ってくれました。 彼の思いと、この1冊にこめられた先人たちの素晴らしい考え、生き方に感動し、感心しながら読みました。長い人生、日々迷い悩む中で、「大切なもの」を忘れないために、折に触れて読み返したい1冊です。 (沖縄県 24歳・女性)   先人の生き方やイソップ物語などを題材にした教訓は、子供の教育に大変役に立つ内容であるし、また、職業柄、若い警察官を指導していくための教材にもなり、とても助かっています。 (長崎県 54歳・男性)   自分自身、もうすぐ新たな1歩を踏み出そうとしています。しかし、本当に今この志が果たせるのかと不安で、毎日、眠れずにいます。 この本を読んだ時、偉業を成し得た誰もが、こういう不安に打ち勝ってきたんだと分かり、少し楽になった気がします。 大きな目標に向かうには努力を惜しんではならないと知らされました。がんばる意欲がわく1冊でした。 (広島県 23歳・女性)

    2012.01.24

  16. 今日、大切なものを失っているのでは – 思いやりのこころ

    いろんな有名人のエピソードを読んで、いずれの人も、人のこころというものを大切にしていたのだと思うと、物質に恵まれている今日、大切なものを失っていると思いました。 (東京都 26歳・男性・学生)   人を思いやる心というのは、人の心をも動かす、すばらしい力があるということを改めて思いました。殺伐とした世の中で、自己中心的な考え方では、先が心配です。せめて、わが子たちは「我利我利」でなく「自利利他」の心を持った人間になってほしいと思い、伝えていきたいと思いました。「感謝」の心と共に! (山形県 45歳・女性・会社員)   たくさんのあたたかなエピソードに、心が和に包まれました。息子や主人も読ませていただき、家族で「思いやりのあたたかさ」と「あたたかい心の大切さ」を語ることができ、よかったです。自分寄りの考えではなく、他人寄りの考えで、私も、あたたかな心を忘れないで日々送るよう心がけます。 (奈良県 39歳・女性)   「はじめに」を読み、涙が止まりませんでした。私たちが忘れかけていた、「思いやりの心」を取り戻すことができたような気がします。ほんの少しのことでも気遣いを忘れず、日々の生活を送れればと思います。今の日本に必要な1冊ではないでしょうか? ありがとうございました。 (福島県 30歳・女性・会社員)   思いやりの心が持てるようになりたいと思い、購入しました。すぐにイライラしていましたが、優しい気持ちになりました。人の失敗を見てあざけり笑っていましたが、いけないことだなあと思いました。 (山口県 29歳・女性)

    2012.01.24

  17. 涙があふれてきました – 親のこころ おむすびの味

    今、子を持つ1人の母親として、この本を読みながら自然と涙があふれてきました。母の愛情、反抗した時期、それでもずっと優しさを注いでくれる母。恥ずかしくて「ありがとう」の一言が言えない私は、きっと自分自身が未熟な母なのですね。とても心に残る良い本でした。 (静岡県 32歳・女性)   この本は、本当に泣けた。本当に私のことを心配しているのにもかかわらず、暴言を吐いてしまっていたけど、本当にすまないことをしてしまった。両親は大切にしたいと思う。 (奈良県 14歳・女子・学生)   読んでいると涙が流れ始めました。いつも母に素直になれない私ですから、心の中で「ありがとう、ずっとずっと長生きしてね」と叫んでいました。母はガンを患いましたので……。 (岡山県 21歳・女性・学生)   涙が止まらず、一気に読んでいました。家族にすすめて、きずなが強くなりました。この本と出会えたことが、とてもうれしいです。 (奈良県 34歳・女性)   すごく感動する話ばかりだった。とてもよかったです。親孝行を、早いうちから、しておかなくてはと思いました。夢中になって一気に読んでしまいました。 (静岡県 31歳・女性・主婦)

    2012.01.24

  18. 受験勉強の、大きな力に! – こころの道

    今、高校生なのですが、なかなか自分の思うような成績が取れずに落ち込んでしまっていた時、書店で『こころの道』を見つけました。すごく前向きになれる本だなと思い、買うことにしました。 読んでいくにつれて「自分もこうなろう」とか、「こうなりたい」という気持ちになり、自分が磨かれていくような気がしました。話と話の間にある風景写真も素晴らしく、心が「ほっ」とする本に出会えてよかったです。 (大阪府 18歳・女子)   高校の入学祝いに、何か良いものはないか探していたところ、この本が目に入った。読みやすくて、分かりやすい内容であり、今の若者に大切なものだと感動した。3人の入学祝いに贈りました。今後も子供たちに渡したい本です。 (山口県 56歳・男性)   この本は、おじいちゃんが買ってくれた本でした。最初は、普通に読んでいましたが、だんだんと感動しました。 小さい頃、よく読んでいた童話でも、「こんなことが言いたかったんだ」と思って、1日で読んでしまいました。 途中に入っている写真もすてきです。今度、お母さんにも見せてあげようと思いました。おじいちゃんはとてもいい本を買ってくれたと思いました。 (千葉県 12歳・女子)   実家の父が、「いい本を見つけたから、ぜひ読みなさい」と言って、送ってくれました。今まで何となく使っていた言葉の由来や、本来の意味が分かるから、と。 読んでみると、確かに、今まで聞いたことがあるけど元が分からなかったことを新しく聞いて、物の考え方を改めさせられ、いいこと尽くし。長い文でくどくどと書かれていないところが、かえって分かりやすく、心に響くものがありました。 また写真がとてもすてきですね。合間合間に、自然が美しく見られ、とてもよいと思います。私もぜひ知人に教えたい1冊です。お父さんありがとう、教えてくれて。 (北海道 35歳・女性)   後ろ向きになっている私に、新しい風が吹いてきそうです。 頭の中ではいつも前向きに、と思っているのですが、短気な私はすぐに怒ってしまうので、「怒りの心がわいたら、『堪忍』と唱えて、3歩下がりなさい」の章を、心の中に留めておこうと思いました。 本の中の写真にも心が安らぎ、良かったです。 (沖縄県 36歳・女性)

    2012.01.24

  19. これからの自分に支えになる本 – こころの道

    ちょうど50歳の節目に、これからの自分に支えになる本に出会えて感動しています。 ゆっくり、じっくり、何度も読もうと思います。 (秋田県 50歳・女性)   私よりも若くして大きな功績を残した坂本竜馬と、倍ぐらいの年齢から今に伝わる秘伝の味を広めることに成功したカーネル・サンダースの話が、特に印象に残りました。 困難にぶつかった時に、どんな行動をとるかによって、人は悪人にも凡人にも偉人にもなります。とても偉人のまねはできませんが、人生の教訓の1つとして心に留めておきたいと思います。 (大阪府 33歳・男性)   「一寸の光陰軽んずべからず」とか、松下禅尼のお話は、今まで聞いて知っていました。人生、70年余りを生きていますと、いろいろな体験から、本当にそうだと、1つ1つのお話に納得させられて、この本に巡り会えたことを喜んでいます。孫にも折に触れ、話してやり、ほんの少しでも感化されたらいいかなと思っているところです。 (愛知県 73歳・女性・主婦)   忘れていたことを再認識させられました。自分にも当てはまる教訓がたくさんあって、ためになりました。私のこれからの人生において、心の道のりを、この本と共に歩んでいきたいと思います。 (岩手県 27歳・女性)   1日の始まりがうれしくなります。 読んで「ありがとう」と言える本に出会えました。 (愛知県 54歳・男性・公務員)

    2012.01.24

  20. 他人を思いやる心どころか、自分の家族を守るだけで必死 – 思いやりのこころ

    今の世の中、殺伐としてて、他人を思いやる心どころか、自分の家族を守るだけで必死のように思います。悪いことはすぐ連鎖反応して、いろんな事件が起きています。こんな世の中だからこそ、この本を通じて人とのつながりを大事にしていってほしいと思います。 思いやる心を忘れている人がたくさんいると思います。私も忘れかけていましたが、この本を読んで、気持ちが和み、リセットされました。何度読んでも涙が流れます。この本に出会えたことを感謝しています。 (東京都 30歳・女性・会社員)   最近、「相手にとっての本当の思いやりって何だろう」と、よく考えていました。新聞の広告にのっていた本書のタイトルに強く心ひかれて、さっそく書店へ行きました。書店で手にとって納得。本書を手にして心洗われる思いです。 (静岡県 33歳・女性・会社員)   タイトルが目にとまり、購読しました。むずかしいことは何も書いてなく、誰もが知っていること、分かっていること……のつもりであるところ、今の世、これが実行できないでいる世の人々の多いこと! 忘れているわけでもないでしょうが、目の前の生活、現実ばかりにとらわれている。心のゆとりが大切である。サーヤの話は、もっと世に知らしむべき良き説話です。 (福岡県 58歳・男性・会社員)   秀吉の成功を支えた「『ありがとう』の心を、少しでも多く、言葉や態度に表す」という心がけは素晴らしいですね。私もお嫁さんと同居なので、何かしてもらった時は、感謝をこめてお礼を言うように心がけています。 (神奈川県 81歳・女性)   こんなにも、心が温まる話を久しぶりに読みました。 私は今現在、親元を離れ、1人暮らしをしています。やはり1人暮らしだと、思わぬことで悩んだり、自分のことしか考えられなくなってしまう時、叱ってくれる親がいません。社会に出る前に、この本に出会えて本当によかったです。読んでいくうちに渇いた心が潤いで満たされていくのを感じました。 (奈良県 21歳・女性・学生)

    2012.01.24