ふれあう人々に思いやりの心を精一杯持っていかねばならない – 思いやりのこころ

冒頭のお子様ランチのエピソードが非常に心に残りました。今でも、こんな思いやりの心のあふれた気遣いのできるアルバイトがいるのだなと感動し、気づけば涙がポロリ……。と同時に、私もアルバイトをいくつかこなしていますが、「たかがバイト」と思わずに、ふれあう人々に思いやりの心を精一杯持っていかねばならないと思いました。
(兵庫県 22歳・男性・学生)

 

短いお話がたくさんだったので、ひと駅しか乗らない通勤電車でも読めると思って購入しました。でも、まさか……「はじめに」を読んだだけで涙が出てきました。たくさんの本を読んできて、本を読み始めて数分で泣いてしまった本は、この本が初めてです。
その後も、何度も何度もうるうるしました。あと、本の帯に書いてある「優しさ」「謙虚さ」「美しさ」という言葉も私が好きな言葉だったので、ふと本を手にとっていました。この本に出会えて感謝します。心が温められました。
(兵庫県 30歳・女性)

 

何となく仕事に行きづまり感を持っている時に、この本に出会いました。1つ1つの話が心にしみていくようでした。「明日からまた頑張ろう」と思わせてくれた1冊です。時々読み返しております。
(千葉県 49歳・女性・パート)

 

何となく仕事に行きづまり感を持っている時に、この本に出会いました。1つ1つの話が心にしみていくようでした。「明日からまた頑張ろう」と思わせてくれた1冊です。時々読み返しております。
(千葉県 49歳・女性・パート)

 

最初のページの、お子様ランチの話から、年甲斐もなく、涙ぽろぽろです。
若い息子、娘に読ませたいと買ったのですが、夢中で読んでしまいました。ぜひ皆さんにも読んでいただきたいと思います。本の中のカラー写真も素敵でした。
(神奈川県 52歳・女性・主婦)