孫のために参考になります-大好き!が伝わる ほめ方・叱り方3 小学生編
5歳児(男の子)の内孫がいる祖母です。 毎日ひとつ年下のいとこ(女の子)と、幼稚園から帰ってから夜8時過ぎまで遊んでいるのですが、ケンカがひどくて。新聞広告で目について、購入しました。 どんな方法でほめて、叱っていけばいいのか心配でしたが、すごく参考になり、ママと焦らず育てていこうと思いました。 (滋賀県 63歳・女性) 今年、初めての孫が小学生になります。短所ばかり見るのではなく、長所をほめてあげることの大切さが分かりました。小さなことにも気付いてやれるように、目をかけてやりたいです。 私たち大人より、本人の期待や不安のほうが大きいと思うので、たくさん抱きしめてあげたい。とてもよい本に出会えてよかった。 (大分県 54歳・女性) やはり孫の成長が気になることもあり、子育ての本を買いました。大変よく、分かりやすく説明して下さる先生で、本当にありがたい本です。 今まで怒ってばかりいた私ですが……これからはほめて、自信を伸ばして、長い目で育んでいきます。 (山口県 66歳・女性) 私が悩んでいたことが、自分だけではなかったことに安心しました。3人の子供がいて、上の子への対応が悪くなってしまっていたこと、叱りすぎていたこと、ほめるのが少なかったことなど、私の子育てで当てはまることが多くありました。 「まだ遅くない」という内容があり、ホッとしました。子供が安心して、ホッとできる場所が、家であってほしい。何でも話せる親子の関係でいられるように、悩んだ時にはいつでもこの本を読めるようにしたいと思います。 いろいろ友達にも話せなかった悩みがスッキリしました。 (北海道 29歳・女性) 分かっちゃいるけど……疲れていると、ついイライラして怒ってしまったり、いちばん上の子はほめるけど、真ん中の男の子にはガミガミ口うるさくなって……。 ほめた時、認めてあげた時、抱きしめてあげた時のうれしそうな顔、ホッとした態度や表情。私も確かに気持ちがいいです。 親自身も、子供の頃がまんしてきた気持ちを解放したほうがいい、自分が悪いと責めないと書かれてあり、ホッとしました。 (兵庫県 38歳・女性)
2013.03.15