1. 後悔のない人生のために読みました – 生きる意味 109

    後悔のない人生のために、読みました。米寿を迎え、今まで生きてきて、何を目標に、何を目的にして、今まで生きてきたか、どんな意味があったか、反省し、これからの目標を何にしたらよいのか、参考にさせていただきたい。なかなか難しいが、頑張ってみたい。 (神奈川県 88歳・男性)   一度、二度読み返しただけでは、自分のものにならないほど、生きるということを深く考えさせられる。素晴らしい内容だと感じております。 もう少し時間をかけて、じっくり、いつまでもいつまでも読んでいたい。そんな愛読書のひとつになりそうです。 (北海道 40歳・女性)   「はじめに」の部分で、適切な問題意識を与えられた。 古今東西の賢人たちが、こんなにも多く、人生について、自分の考えを発信しているのに驚いた。 久しぶりに何回も読み返したいと思う本に出会った。折に触れて読み直して、人生について考えてゆきたい。 (奈良県 78歳・男性)   何かに困っているわけでもなく、何かがほしいわけでもない。幸せだと思うけど、心からの安心や満足もない。 今の私の心境にぴったりでびっくりしました。同じように思っている人がいるんですね。 (愛知県 56歳・女性)   50歳を過ぎて、生きる意味を自分に問いかけていましたが、答えが見出せずにいましたところへ、まさにぴったりの本書と出会いました。大分心が軽くなりました。 緑線の二色刷り、あまり見かけませんが、大変よかった。読みやすいです。ありがとうございました。 (千葉県 54歳・男性)

    2015.03.05

  2. 幸せに2つあるということがよく理解できました – 生きる意味 109

    分かりやすく、良いと思う。現在の情勢と偉人たちとを絡ませて説明してあり、なるほどと思います。CD化を強く希望します!! (愛知県 51歳・男性)   幸せに2つあるということが、大変わかりやすく書かれていて、よく理解できました。人間とはどういう生き物なのか。人間に生まれたからできること。最悪な生き物に、一筋の光を投げかけられた。 (広島県 55歳・女性)   全ての偉人たちは、人生の意義を理解することなく、また、自分の業績に満足することなく、死を迎えていたことに驚きました。「死」について知りたくなりました。 (広島県 69歳・男性)   大変わかりやすい内容です。世界の偉人、天才のメッセージがよい。 (奈良県 72歳・男性)   全体に難しい問題を分かりやすく解説されており、よく理解できた。人生の目的が幸せになること、幸せには、相対的な幸せと絶対的な幸せがあるとの解説はよく理解でき、本書を購読してよかったと思っている。 (千葉県 78歳・男性)

    2015.03.05

  3. りんごちゃんシリーズを、これからもたくさんよみたい – りんごちゃんと、おひさまの森のなかまたち1

      「よい習慣が身につく絵本」という言葉で、パッと手に取って立ち読みをしました。気づくとポロリ涙が……。子どものために買った本ですが、ガミガミ叱ってばかりの自分も笑顔を大切に、もう一度子育てを楽しもう!と思いました。この本に出会えてよかったです。ありがとうございます。 (神奈川県 37歳・女性)   よみやすかった。りんごちゃんシリーズを、これからもたくさんよみたい。なんどもよみたくなる。やさしい気もちになれる。 (福岡県 小学2年生・女子)   私はおはなし1の「一日のはじまりは、『おはよう!』のげんきなあいさつから!」で、わすれないであいさつをしようという気もちになりました。2かん、3かんの本もよんでみたい。 (東京都 7歳・女子)   今春、小学校へ入学する孫にと思い、買いました。とても分かりやすく、絵もきれいでかわいく、入学プレゼントにぴったりです。お祝いと共に渡します。 (埼玉県 65歳・女性)   6歳と3歳、男の子の孫たちです。挨拶や笑顔の大切さを知ってもらうために、一緒に読んでいます。今では「読んで~!」と本を持ってきます。 (北海道 57歳・女性)   「一日のはじまりは、『おはよう!』のげんきなあいさつから!」を孫に読み聞かせたら、あくる日から、大きな声で「おはよう」の返事が返ってくるようになりました。このすばらしい本にめぐりあえて、とてもよかったです。もう何回も読んでいます。 (福井県 67歳・女性)

    2015.03.02

  4. 振り仮名つきの大きな活字、分かりやすい表現で理解できた – 親鸞聖人を学ぶ

    やさしく書かれています。目次の「~とは」「~なぜか」「~されたのか」「~なったのか」の項目を見ていけば、親鸞の伝えたいことが理解できます。法友との大論争。死んでから往生か、生きているうちに往生できるのかの問題も、よく分かりました。 (静岡県 75歳・男性)   本書の題名どおり、親鸞聖人をよく学ぶことができました。今までお寺さんにお参りして説教を聴聞していますが、この本を5度、今まで繰り返し繰り返し、読ませてもらい、どうにか自分で納得ができるようになりました。 朝夕、感謝の気持ちで日々を過ごしています。これもこの本に出会ったことのおかげと喜んでいます。今後もよろしくお願いいたします。 (広島県 85歳・男性)   最近仏教学院で学び始めました。頂いた教科書だけでは理解が困難なところがありましたので、購入いたしました。 とても分かりやすいのは、タイトルがあり、それに沿って文章があるところです。あとで読み返すときにも、このタイトルがとても役立っております。 親鸞聖人のお言葉も分かりやすい表現になっており、頭に入りやすいです。時々の挿絵も、説明も丁寧なものになっております。 (広島県 女性)   振り仮名つきの大きな活字と分かりやすい表現で、ほぼ理解できた。法然と親鸞の系譜、阿弥陀仏、釈迦の区別、浄土真宗その他の宗派の違いなど、基礎的な知識等、眼からうろこの思いで感得しました。 まだ1度読み終えたばかりですが、以後、何回も読み返したく思っております。 (大阪府 82歳・男性)   代々浄土真宗の檀家であるのにもかかわらず、親鸞聖人の言葉を理解できないまま今日にいたっており、心にひっかかっておりましたので、書店で本書を見たときすぐ購入し、読ませてもらいました。 疑問点を整理しておられますので、とても読みやすく、今後も関連本を読みたいと考えています。 (北海道 68歳・男性)

    2015.02.27

  5. 一話一話分かりやすく、大切なルールも学べる、とてもよい本 – りんごちゃんと、おひさまの森のなかまたち1

      これはぜひ孫たちにプレゼントしようと思い、本屋で迷わず買い求め、帰宅後すぐ読んでやりました。 かわいいりんごちゃんと動物たちにくぎづけです。よかった。喉が痛くなるくらい大きな声で読んでいました。久しぶりに感動。ありがとう。ばぁばより。 (三重県 66歳・女性)   オールカラーで絵もかわいく、字が多すぎないので、7歳の娘でもひとりでスラスラ読んでくれました。大人にとっても、ハッと気づかされる内容でした。 (愛知県 39歳・男性)   小1の娘にプレゼントしました。絵が可愛く、ふり仮名もあるので、1人で読んでいます。自分も相手も幸せにする方法が描かれているステキな本です。 (愛知県 女性)   小学校1年生の娘に……と思って購入しました。物も情報もあふれているけど、子どもたちに、本当に大切な、人としての何かが欠けているような気がしてなりません。 親が伝えたい、と思ってもなかなかうまく伝えられなかったことが、とても分かりやすく、可愛らしいイラストで描かれているのがとても良いです!! (新潟県 40歳・女性)   表紙のイラストのかわいらしさに手に取りました。内容もとてもよく、すぐ購入を決めました。子どものためになる本を、と親の目線で決めましたが、3歳の娘も夢中で読んでいます。よかったです。 (埼玉県 45歳・女性)   春に新1年生になる娘に、祖母がプレゼントしてくれました。一話一話、分かりやすく大切なルールも学べる、とてもよい本だと思いました。 (東京都 43歳・女性)

    2014.12.24

  6. 涙涙で、ティッシュの山ができました – 新装版 親のこころ2

    前に古本屋で『思いやりのこころ』を手に入れ、素晴らしい内容の本だったので読み、その中の広告で『親のこころ2』を知り、読ませていただき、涙なしでは読まれませんでした。 「親の心、子知らず」「親孝行したい時分に親はなし」。まさにこの本の中に感謝と反省の言葉がいっぱい詰まっています。 (福岡県 72歳・女性)   歴史的な人物のことを書いた文章より、無名の人のさりげない文章に涙涙で、完読し、友人等にもすすめました。最近、こんなに共感した本はありません。ページをめくるたびに、ティッシュの山ができました。 親が子を思い、子が親を思う心は、これからもずっと変わらないと思います。第3弾を期待しています。 (山梨県 70歳・女性)   今まで、生きてきていろいろありました。この本を読んで、いろいろ反省させられました。ひとつひとつの文章に、涙が止まりませんでした。私の一生の宝物です。この本に出会えてよかったです。 (埼玉県 65歳・女性)   『親のこころ』1巻を、初めから涙をボロボロ流して読んで、今回も、初めから泣かされました。 私の母はもうすぐ80歳です。リューマチと骨がスカスカになる病気で、歩くのもやっとやっとの母です。夢の中には、いつも若い母がいます。いつも心配と苦労のかけどおしです。そんな母にたくさん親孝行したいです。「長生きしてね。お母さん」と伝えたいです。 (山形県 43歳・女性)   「親子の絆」体験談は、どれも涙が出て、感動して、たった1日で何度も読みました。 私も、統合失調症という病気で、何度も入退院を繰り返し、やっと落ち着いてきたところです。母は、「あんたがおるけん、私は認知症にもならずに、どこも病気せんと長生きしとる。ありがとう!」と言ってくれます。 本当に親ってありがたいものだと気づかせてくださって、ありがとうございました。 (熊本県 53歳・女性)

    2014.09.08

  7. この本を読んだらふしぎと元気が出ました – 笑顔いっぱい 食育の巻

    まさに私だ!!という4コママンガに大笑い。息子の「おいしくないから、いらなーい」、主人の「味がうすーい」の言葉にへこみ、ご飯作りがイヤになる毎日でした。この本を読んだらふしぎと元気が出ました。ありがとうございます!! (埼玉県 34歳)   私も“食育”という言葉は苦手なんですが、この本はまったく上から目線でなく、読んでいて勉強になるのと、ホッとすることもあり、すごくよかったです。安心しました。 (千葉県 36歳)

    2014.07.28

  8. ずっとずっと続けて出版してほしい心の宝です – 親のこころ3

    子供の時に母がいろいろ教えてくれたことなどを思い出しました。 「親孝行したい時には親はなし」と、本当に思いました。 どこを読んでも涙が出ました。ありがとうございました!! (静岡県 61歳・女性) とても涙が出るくらい、親を改めて思いました。 いい文ばかりで、体験談も、とてもよかったです。 また買いたくなる本です。 (秋田県 69歳・女性) どの親も、子供も、後悔することがあっても、愛を持つ心はひとつです。 涙することばかりです。 このような本は他にありません。 ずっとずっと続けて出版してほしいです。 心の宝です。 『親のこころ』の本は。 (青森県 71歳・女性) 亡き夫は吉川英治の『宮本武蔵』が大好きでした。 そして「父母恩重経」が書かれていることに驚き、求めました。 文中には両親への感謝の言葉が山ほどあり、涙して読みました。 (鳥取県 女性)

    2014.07.11

  9. 両親に「ありがとう」を言いたくなりました – 親のこころ3

    両親は、遠く離れた所で暮らす私のことを、いつも心配し、また応援してくれています。 本書を読んで、改めて親の偉大さを実感しました。 いつもは恥ずかしくて伝えられない「ありがとう」を言いたくなりました。 (山梨県 20歳・学生) 母の日にちなんで、購入してみました。 自分の親を思いながら……。 そして、自分の子供たちにも、親の気持ちを分かってもらいたいと……。 思いがいっぱい詰まった、感動的な本でした。 (神奈川県 57歳・女性) あまりにも感動的で、涙して読みました。 特に『宮本武蔵』空の巻の所や、『父母恩重経』が分かりやすく意訳してある所等々、とてもよかったです。 今また、第1弾の『親のこころ』を読み直しています。 何回読んでもすてきです。 (福井県 71歳・女性) 「吉川英治の小説は、なぜ、心を引き付けるのか」の内容がよかった。 父母恩重経の意味を初めて知った。 『親のこころ3』からは、懐かしい思い出だけが、頭の中に浮かびます。 (東京都 64歳・男性)

    2014.07.11

  10. 何が来ても乗り越えられる、精神的に支えができました-なぜ生きる2

      『なぜ生きる2』は、私の疑問に、まさに100パーセント以上、答えてくださっていました。ぜひ友人にもすすめたいと思います。 (富山県 55歳・男性)   人生は、いろいろな生き方があるんだなと思っています。うれしいこと、悲しいこと、楽しいこと、苦しいことなどです。私はこの本を読んで、すごく感動しています。「なぜ人間は生きなければいけないのか?」を問いかけると、それは、親鸞聖人が教えておられました。 大悲の願船に乗ることなんだなと。人生は誰も助けてくれない。海の旅の途中だから。 (北海道 25歳・女性)   先が見えない年齢になり、いろいろと寂しさ、苦しさ、体力的な衰え、その他無駄な考えばかりで、何か前向きになれる本を探していた時に『なぜ生きる』を買い、また『なぜ生きる2』を買いました。とても参考になり、明るい気持ちになりました。 (佐賀県 75歳・女性)   先般『なぜ生きる』を拝読いたしましたが、今回、『なぜ生きる2』を入手。「大悲の願船に乗ずる道のり」がよく理解でき、大変感激いたしました。深くお礼申し上げます。 (兵庫県 78歳・男性)   引き込まれるように読み返しました。下の欄の解説が縦書きなので、書き写しがスムーズにできまして、とても助かりました。ありがとうございました。 (大阪府 85歳・女性)   本書の帯に書かれている「難度海の人生が、明るい広海に転回する」(2章より)、この文章のとおりで同感です。大変参考になりました。 (青森県 80歳・男性)   難しい文章を現在の言葉に置き換えての理解もできましたし、原文も読むことで、覚えながらじっくりと、ゆっくり読ませていただきました。 生きてゆくうえで、しっかりした考えはもとより、精神的に支えができました。 生きるとはいろいろなことがあり、自分ではどうしようもないけれど、しっかりした考えを持っていれば、何が来ても乗り越えてゆけると思いました。身近に置いて、時々読み返しています。 (群馬県 57歳・女性)   見やすく、読みやすく、何度も手にとって読んでみたいと思う本です。難しい文字にはふりがながあり、解説があり、文字も大きく、老人には助かります。 重要なキーワード、写真などが豊富で、勉強になりました。 (秋田県 84歳・男性)

    2014.05.28

  11. すべて生活の大きな糧になる – 新装版 こころの朝

    すべての内容は、生活の大きな糧となるが、中でも138ページの「自分の行為が、どういう結果を引き起こすのか、よく考えてから行動せよ」は、真にその通りである。人は、毎日の行動によって、富豪にもなるし、貧乏にもなる。現状をよく見て、しっかり努力することが人生を豊かにする。 (沖縄県 74歳・男性)   本書は我々が忘れがちだった、日頃当たり前のこと、当然のように暮らしている幸せを思い出させてくれました。本書の1章1章を、ことあるごとに読み返し、心静かに生きたいものです。 (北海道 63歳・男性)   第1章の「歴史に学べば、道が開ける」というタイトルに感動いたしました。年齢を重ね、私自身、そう思うようになりましたから。内容がとてもわかりやすく綴られていて、歴史に興味を抱きつつある学友にプレゼントしたくなり、書店へ。書にほれぼれ。勉強になります。第4章もよい企画です。 (島根県 78歳・女性)

    2014.04.09

  12. 大人のためのイソップ寓話、心にしみる – 新装版 こころの朝

    大人のためのイソップ寓話は、とてもおもしろく、心にしみました。子供の頃に読んだ本が、こんなに生きてゆくヒントになるとは思ってもいませんでした。 (福岡県 46歳・女性)   今の世の中、何か違っている。明るく、強く生きてゆかなくてはと自分に言い聞かせても、へこんだりします。今年4月から中学1年生になる孫に、入学祝いとしてあげようとすぐ思いました。これから急成長する年齢の孫に、ぴったりの本だと思います。迷い、悔しさ、苦しみ、悩み、失望の負のとき、この本から明るい先へ導いてもらって、強く生きてくれればと思い、プレゼントします。本は人生の教科書、また人を成長させてくれますから。 (熊本県 70歳・女性)   自分らしく自分の夢を持って生きれば、道は開けてゆく……。明日を生きる心の持ち方で、明るくなることを改めて教えていただきました。 (神奈川県 77歳・男性)

    2014.04.09

  13. 読みながら、涙が止まりませんでした – 新装版 親のこころ

    『親のこころ』を読みながら、涙が止まりませんでした。他県に住んでいる子供(長男)夫婦にすぐ送りました。 「ありがとう」の言葉があり、うれしく思いました。 (山口県 71歳・女性)   読み始めから涙が……。今まで読書は好きではなかった私が、今ではこのような本があることに感動するばかりです。これからもこのような本を読ませてください。 (大阪府 58歳・女性)   私も親の気持ちをいつも分からずにいるから、同じことでケンカになります。でも、この本を読んで、親にも思いやりを少し持とうかなぁと思いました。 (愛知県 39歳・女性)

    2013.12.20

  14. 先人の知恵が心に響く – 新装版 こころの道

    読みやすい構成と心にしみる言葉がたくさん載っていてよいです。1万年堂出版さんの本は美しく、読んで手に持っているだけでも心が落ち着きます。大好きです。これからもよい本を生み出していってください。 (新潟県 43歳・女性) ごまかさない。言い訳をしない。自分の非を認めて、素直に謝る。とても勇気のいることですね。よく子供に言い聞かせているのに、自分のこととなると、どうなんでしょうか。 この本を読んで、恥ずかしいことばかりでした。本当にいろんな勉強をさせていただいています。入院中なので、ゆっくり本を読める幸せ、ありがたいです。 みんなに感謝しています。元気になって、新しい自分になり、生きてゆこうと思っています。 (鹿児島県 57歳・女性) 今自分の娘がなかなか自立できない状態で悩んでいます。大学を休学中です。そんな娘のため、いや自分自身を振り返るために、先人の知恵がとても役立つと考えました。 思った通り、私の心には響きました。著者と同じくらいの世代というのも、親近感がありました。どうしたら娘にもこの思いが届くのかわかりませんが、そっと待ちます。 (埼玉県 54歳・男性)

    2013.12.20

  15. どこを読んでもすごい。私の宝物です-なぜ生きる2

      苦しみの人生が素晴らしい人生に変わる。あまりのすごさに頭がクラクラしました。 阿弥陀様の本願、願船と、滝つぼ行きの今の船との違いにびっくりしました。 (兵庫県 50歳・女性)   平成13年に『なぜ生きる』を読んでから、高森先生の書籍に感動して、『光に向かって』シリーズをすべて読み、『なぜ生きる』第2巻の発刊を長い間待っていました。 難しい世の中を生きるための素晴らしい指導書と思っています。 (兵庫県 64歳・男性)   仏教の難しいところをわかりやすく説かれています。 浄土真宗各派の僧も、この本、および『歎異抄をひらく』を読み、親鸞聖人の教えを大衆に弘めてくださるよう、切望します。 (三重県 83歳・男性)   人生に絶望し、いつ死ぬか、どのような方法で死のうか、と考える毎日でした。一時は、ご先祖さまの墓前で焼身自殺を決心しました。そんな時、『なぜ生きる』に出会い、何度も読み返しているうちに、「よし、生きよう」と思うようになりました。そして、待望の第2巻に出会い、本当にうれしいです。 (岩手県 66歳・男性)   今までどの寺でも聞くことができなかった仏教の「教え」を教えていただき、まことにありがとうございます。生きる目的がはっきり教えられているので、一生懸命学びます。 (三重県 81歳・男性)   『なぜ生きる』を5年前に買い、何回読んでもすごいと思い、いつも傍らに置いていました。『なぜ生きる2』は、誰にでも分かりやすく書かれています。 絶対の幸福、大船に乗せていただく道のり……、どこを読んでもすごい。私の宝物です。ずーっと死ぬまで読み続けたい本です。 (福井県 66歳・女性)

    2013.12.19

  16. 自分と重なりました – 新装版 親のこころ2

    第3部の体験談では、私によく似た話がたくさんありました。その中でも、23「明日起きたら、新しいスカートができているから」。 私もこの女性と同じ58歳の主婦です。姉5人、兄1人、妹1人の大家族でありました。私たち親子は貧乏のどん底で、私を出産したときは、産婆さんにお礼もできなかったそうです。 母はハギを買ってパンツを縫ったりして着せてくれました。私だけではなく、たくさんの人たちもいろいろと苦労をしているのだと思い、今亡き母を思い浮かべながら読ませていただきました。 (大阪府 58歳・女性)   この本は、自分も親であることと重なりあって、すごく感動することでいっぱいです。すごくいい本に出会ったことが喜びです。今の世の中で、これだけ親に愛情をもった子どもがいると思うと、胸の中が熱くなってきます。 (福島県 女性)   どこのページを開いても、心がのんびりしたり、ほっと温かくなったり、涙が出たりしました。本当にありがたい、いい本に出会えてよかったです。 今、入院中で、本をいっぱい読ませていただいています。勉強になります。心からのんびりできて、幸せな病院生活を送っています。読めるだけの本、読み続けたいと考えています。 (鹿児島県 57歳・女性) 私の子は若くして父親になり、私も家事、子守と、時に涙しながら、家族のため、かわいい孫のためにと頑張って、幸せにしてやらなきゃと、今日までやってきました。 今は孫も社会人、高校生となり、私の生きがいです。書店でこの本をすぐ手にとり、私の人生の師として、一気に、また涙しながら読みました。本当に心が温かくなりました。 (新潟県 68歳・女性) いろいろな本に出会えて読ませていただいているうちに、自分も親であることと重なりあって、すごく感動することでいっぱいです。 すごくいい本に出会ったことが喜びです。これからもいろんな本を読ませていただきます。今の世の中で、これだけ親に愛情をもった子供がいると思うと、胸の中が熱くなってきます。 (福島県 女性)

    2013.12.07

  17. もし自分の子どもがいじめにあったら……。手元にあると安心 – ママ弁護士の 子どもを守る相談室

    もし自分の子どもがいじめにあったら……と心配で、この本を手に取りました。「早めに弁護士に相談すれば、このように解決できますよ!」と、わかりやすく書いてあります。手元にあると安心です。 (千葉県 43歳・女性)   「いじめはれっきとした犯罪」と分かり、弁護士さんがここまで子どもに寄り添って力を尽くしてくれるんだ、と感動しました。 (大阪府 38歳・女性)   学校に関係者以外の人が入ることは抵抗があるが、本書を読んで、むしろ教員を助けてくれる可能性が高いとわかりました。子供も助かるし、教員も助かる。やがて学校の中に法律の専門家が入るのが普通の時代になる予感がした。心の専門家カウンセラーのように。 (富山県 54歳・女性)

    2013.10.25

  18. 読むと心がジーンとする – 新装版 思いやりのこころ

    ●愛知県 62歳・女性 夫が定年退職してから、私のハートが少しグレーになってきたことに気がつき、「このままではいけない」「きれいなハートに少しでも戻したい」と思っていたところ、新聞広告を見て、「これだ!」と思い、すぐに買いました。 この本を読んで、当たり前なことなのに、いろいろと教えられました。忘れかけていたことを思い出させてくれた本でした。読んでよかった。何度も気に入ったところを読み直した。   ●大阪府 56歳・男性 読んで心がジーンとする内容でした。人間として生きる上で、忘れてはならない思いやりがつまった本で、とてもよかったです。 心が風邪をひきそうになったら、この本を手に取りたいと思います。ありがとうございました。   ●愛知県 66歳・女性 新聞広告で目に留まり、書店で「はじめに」を立ち読みしたところ、涙が止まらず、途中で読むのを止め、購入し、家に帰ってからゆっくりと読みまし た。 私の実家は宮城県です。幸い、津波の被害は免れましたが、思いやりの心が自分には……と思ってしまいました。認知症の夫を、思いやりの心を持って接していかなければと、改めて思っています。   ●千葉県 65歳・女性 いちばん最初に読んだエルトゥールル号の遭難の話(第1章)の「たとえ言葉は通じなくても、温かい心、優しい心は、人に大きな感動を与える」。よい言葉だと思います。 優しい言葉、励ましの言葉には力がある。タイトルのとおり、思いやりの心を持つことは難しいことですが、その心でどれだけの人の心が安らぎ、安堵感を感じられるでしょう。 この本を読んで、私も考えさせられました。   ●北海道 89歳・男性 「たとえ字が下手でも、手紙は自分で書くほうがいい」(第2章)。真心が通じます。 代書してもらったら、かえって本人の意思とはちぐはぐになることもあるのです。目上の人に差し出すお礼状とか依頼などは、特に気持ちが通じないものです。 人は皆、人に思いやりの心を持たねば、絶対によいことがないもの。若い世代の人たちに特に読んでもらいたい。

    2013.04.19

  19. 文章も絵もやさしく、素直に受け入れることができました-大好き!が伝わる ほめ方・叱り方3 小学生編

    長女が生まれて『子育てハッピーアドバイス』をプレゼントされました。 今、1年生なのですが……ほめることよりも、叱ることの方が多かった私……。この本に出会い、一呼吸置くことができ、肩の力が抜けたような感じです。 文章も絵もやさしく、素直に受け入れることができました。身内に言われると意地になりますが、先生の文章は優しく諭してくれました。 (山梨県 40歳・女性)

    2013.03.15

  20. 小学生になるお子さんを持つママの力強い見方-大好き!が伝わる ほめ方・叱り方3 小学生編

    『子育てハッピーアドバイス』シリーズには、いつも大変お世話になっています。 小学生の息子に対する接し方に、最近、特に悩んでいたので、すごく助かりました。 「宿題!」「片付け!」とうるさく言っていたことを子供に謝り、様子を見ていたところ、子供も謝ってきて、自分から宿題などやってくれました。うれしかったです。 (広島県 33歳・女性)   私はフルタイムで働き、主人は単身赴任で、毎日毎日余裕のない生活です。 どうしても自分自身が疲れていたり、時間に余裕がないとイライラしてしまい、子供に過度な要求をしていたことを反省いたしました。 常にほめよう、認めようと思っていてもできない時があり、自己嫌悪になることが多かったのですが、この本を読んで、母親失格ではなく、もう少し自分の気持ちも子供に伝えていけるようにすればよいと思いました。 気持ちが軽くなりました。 (新潟県 39歳・女性)   子供が4月から小学校に入学するので、購入しました。最近口答えばかりで、反抗的な態度も多く、叱りつけてばかりだったので、新聞で広告を見て、「小学生」の文字と内容を見て、即買いました。まだ入学していないので、実際これからどうなるか分かりませんが、困ったときにはこの本、と決めました。 このシリーズ本にはいつも助けられています!! (和歌山県 33歳・女性)   『子育てハッピーアドバイス』シリーズは、分かりやすくて大好きで、全シリーズ持っています。春から小学生になる男の子に、イライラといつも叱りすぎて反省していましたので、とても参考になりました。 今からでもほめまくります! ありがとうございました。 (北海道 41歳・女性)   『子育てハッピーアドバイス』を、いつも楽しみにしています。 タイミングよく、子供が小学生になります。読んでておもしろく、興味深いものばかり……。手離せません。 小さなお手伝いにも、必ず「助かる~」をつけていたら、子供は親のやり方を見ているのか、いつの間にか、次のレベルのことまでできるようになっていました。 「○○してくれて助かる~」は、私にとって、子供へのやる気スイッチのセリフです。 (静岡県 34歳・女性)

    2013.03.15