1. 『なぜ生きる』は、私に勇気と希望を与えてくれた本です

      生きていく上で、目標をかかげることが大切だということや、いろいろなことが学べてよかった。物語などの本とは違うから、なかなか一気には読んでいけないけど、少しずつ読もうと思える内容でした。 (愛知県 16歳・女子・学生)   今まで色々な修養書を見ましたが、一番面白く、ためになった。 (静岡県 82歳・男性)   まだ1回読んだだけでは感想が書けません。3回くらい読んでみたいと思っています。 (熊本県 91歳・女性)   社会人5年目となり、仕事をしている意味、生きていることが分からなくなり、この本を購入しました。この本に出会い、常に夢と目標を持って、前向きに生きていこうと思いました。 (静岡県 23歳・女性・自営業)   最近、ふとした瞬間、「なぜ私は生きているのか?」と思ったりします。そんな時、この本を見つけました。 少し難しい内容ではありましたが、生きているということが本当に素晴らしいということに改めて気づかされました。何度も繰り返し読み、生きるという大切さを感じています。 (埼玉県 22歳・女性・会社員)   私は前から、なぜ生きるのか、毎日の同じような繰り返しに意味はあるのか、などといろいろ考えていて、ニュースとかでも集団自殺とか、人間は死ぬために生きているようなもんだと、「どーでもいいや」となげいていた。 私は本屋でこの本を見つけて、すごく勇気づけられたし、とても感動したりして、生きることは素晴らしいことだと分かりました。 (鳥取県 13歳・女子・中学生)   とってもいい本でした。1ページ、1ページ、かんたんに死んではいけない、自殺しちゃいけないと、とても強く感じました。今まで、何度も死にたいと思っていたけれど、これからは、かんたんに自分の人生を終わりにする自殺は、ぜったいにしないことにします。これからも、大切にくりかえし読んでいきたいと思います。ありがとうございました。 (埼玉県 11歳・女子・小学生)   「団塊世代」である私は、長い間、会社の人間として頑張って働いてきましたが、いざ定年退職をして「自分に何が残ったのか、これから、どうするか」と自問自答した時に、本当に、やるせない寂しさがありました。 『なぜ生きる』は、私に勇気と希望を与えてくれた本です。 (兵庫県 62歳・男性)   退職して、これから先どうしようと悶々としている時、一点の光を見出した感がした。人生後半の道標としたい。 (鹿児島県 59歳・男性)

    2011.03.12

  2. 新しいものの見方ができ、おもしろい – 男のための自分探し

    これまでとは違ったアプローチで、新しいものの見方ができ、非常におもしろかった。また内容が、人間、そして男と女の違いから「生き方」「死」 の意味、そして「本当の幸福」と広い範囲にわたっているだけでなく、歴史上の著名人(哲学者)の言葉も多数載っており、よかったと思う。 (千葉県 48歳・男性・会社員)   おもしろく、また知識として吸収しながら真剣に読みました。これまでの自分の人生がよみがえり、納得し、次のページへと進みました。哲学も身近に感じられます。 (愛知県 59歳・男性・会社員)   「ほおほお」と感心しながら、「うん、うん」とうなずきながら、「はははは」と笑いながら、興味深くも楽しく読める、分かりやすい哲学書!! とても『なぜ生きる』を書いた著者とは思えないオモシロ!!さがあって、著者にも興味を持った! (長崎県 48歳・女性)   この本は、これから就職活動で「自分探し」をしなければならない僕に、たくさんのヒントを与えてくれました。これからは、常識にとらわれず、考えることから逃げずに、しっかり悩み抜いて、本当の自分を見つけたいと思います。 (大阪府 22歳・男性・学生)   自分探しができました。これからの人生、本書を参考に、「前向きに、いっそう元気で、楽しくがんばっていこう!!」と思える内容で、とてもよかったです!! (兵庫県 57歳・男性・農業)

    2011.03.10

  3. マンガしか読まない息子も泣いていた – 親のこころ

    先日、高校生の息子が、この本を読んで泣いていました。「すごくいい本だネ」って……。マンガしか読まなかった息子が、くり返し読んでいます。本は宝です。本を読むことで優しい心を学んでいってくれたら、とても嬉しいです。 (愛知県 49歳・女性・主婦)   母の日に購入しました。この本を通して、今まで親に多くの心配をかけてきたことや、今まで育ててくれた親の恩が、しみじみと思い起こされてきました。 本を読み終えた直後に、母親に感謝の気持ちを込めて手紙を送りました。 (富山県 20歳・男性・大学生)   母のことを思い出し、1人で泣きました。この感動を忘れず、これからの人生に生かしたいと思います。 (大分県 64歳・男性)   読み始めから涙がポロポロで、ハンカチを握りっぱなしで、読んでいる間、親とはこういうものか、こうでなくてはならないと、つくづく感じられました。良い本を読むことができました。 (群馬県 39歳・女性)   涙があふれて止まりませんでした。子に対する親の思いの強さ、深さに勝るものなしです。読み終わって、母に電話をしました。あなたの子供で良かったと、つくづく思いました。 (静岡県 44歳・女性)

    2011.03.08