日の吉凶のおかしさを分かりやすく説いてある – 幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く2

すぐに本書を読みました。自分の今までの行いや考えを思い直しました。まず1章の1「幸せへの一歩は、運のせいにしないところから」にハッとさせられました。占いなどを気にするのではなく、「日々の行いで、あなたの運命は変えていける」という言葉は、とても心強く思われました。
また6章9「親切の請求書は、捨ててしまいましょう」も心に響きました。恩着せがましく思ってはいけないと分かりました。
また、いちばん心に残ったのは、7章4「親に感謝できないのは、自分が生まれて、生きていることに、喜びがないから」です。
改めて両親に感謝したいと思いました。
最後の「一緒に過ごせる時間は、あとどれだけ?」も、夫や子供を大切にしたいという気持ちを強く持てました。この本を何度も読み返したいと思います。
(東京都 42歳・女性)

 

太田知子さんのイラストが、とてもとてもかわいらしくて☆ それが目的で購入したようなものです……。
もちろん、本の内容もよかったです。第4章を読んで、自分は大器晩成なんだろうな、カメでもいいから、マイペースでコツコツやればいいのだなと思いました。
(兵庫県 32歳・女性)

 

「日そのものに、よいも悪いもない」ということに気付いてはいるものの、

「大安」「仏滅」「友引」などをついつい気にしてしまう人が多くいます。
「みんなが気にするから」「周りがそうしているから」「親類が気にするから」……
などと周囲のせいにしてしまう人が多いです。
自分が自信をもって「おかしい」と思うのであれば、その考えを聞いてもらうことも大切なことでしょう。
日の吉凶について、そのおかしさを、とても分かりやすく説いて下さっていますので、
人権啓発研修講座の参考資料として、充分に利用することができます。
続刊の発行を楽しみに待っていた甲斐がありました。1万年堂出版のご活躍をお祈り申し上げております。
(大分県 66歳・男性)

 

文章が簡単で読みやすい。高齢者にもよく理解できる内容です。読んでいて心が癒やされ、楽しい本だ。
昨年6月に「1」、12月に「2」を購入した。
日頃うつうつした気持ちで暮らしていたので、反省と同時に考えさせられるよい本でした。
(岐阜県 72歳・女性)

 

私は農家に生まれ、小さい頃から野菜作りやらをして、いろいろと本当に無事に年をとって終えました。
今年になり暇ができたというか、本当にいつまでも長く続けたいと思ってますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
(福島県 87歳・女性)