「母親」の立場を受け入れ、支えてくれる本 – この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ

こんなにも、私たち「母親」の立場を受け入れ、支えてくれる本は他にないと思います。
どんな励ましの言葉より、私たち「母親」の、日々のしんどさ、悩みなどを、責めることなく受け入れてもらったような気がして、心強く思いました。
(大阪府 42歳・女性)

 

読んでいるうちに、泣けて泣けて涙が止まりませんでした。今まで、こんな ふうに考えられる人に出会ったことがありませんでした。
「あなたが悪い」「親が悪い」と言われ続け、どうにもやるせない気持ちで暮らしていました。
私は私でいいんですね。
私を認めてくれる人がいれば、私も子供を認められるような気がしてきました。
ありがとうございました。
(岐阜県 39歳・女性)

 

読んでいると、「あー、私の気持ち、分かってくれる人、いるんだぁ」とか、
「そうそう、そういうことなんだよ」と共感してもらえて、スッキリです。
読書をすると、どうしても眠くなってしまう私には、この字の大きさ、行間など、色も含め、とても読みやすかったです。
(長野県 32歳・女性)

 

優しく温かい筆致に大変感銘を受けました。
世の母親は皆こういう言葉を待っていたのではないでしょうか。
ともすれば「~すべき」調の多い子育て本でかえって自信を失うこともあるので、この本は本当に救いになりました。
(和歌山県 47歳・女性)

 

子育てをしている母親は、できる限りがんばっていると思う。それなのにあれも、これもと言われ、自分はダメ親なのかと心配することが多い。
この本で気持ちが楽になった。
がんばっている母親をもっと応援してほしい!!
(神奈川県 37歳・女性)