6~12歳の子育てハッピーアドバイス 小学生編

  • 明橋大二(著)

定価 ¥1,540 税込

内容紹介

マンガでわかる! 小学生からの、やる気を育てる「伝え方」

累計500万部突破、明橋大二先生の大人気『子育てハッピーアドバイス』シリーズ、待望の小学生編が登場しました。

「子どもが学校でうまくやっていけるか心配……」
「最近、登校しぶりが始まった!」
「うちの子は、言えば言うほど逆効果。何か伝え方を間違ってる?」

子どものことで悩む時、親にできるいちばん大切なことは何でしょうか。

大切なのは、存在への自信

小学生というのは、自分で考える力がつき、好奇心や能力がぐんぐん伸びていく時期です。

親子関係でつまずかず、その子らしさを輝かせるためには、どのような関わりが必要でしょう?

それは、「能力への自信より、存在への自信を育むこと」です。

存在への自信とは、

「自分は大切な存在だ」
「生きている価値がある」
「必要とされている」
「ありのままの自分でいいんだ」

という気持ちです。

子どもが求めているのも、大人が求めているのも、これ1つです。

大人も一緒に学び、成長するチャンスです

本書では、この「存在への自信」を育てるほめ方・伝え方のヒントを、心療内科医の明橋大二先生がマンガでやさしく解説します。

大人が変われば、子どもも変わる。叱らない努力よりも、ほめる工夫を

二十年にわたって、先輩ママ・パパたちから熱い共感を呼んでいる、ハッピーアドバイスのエキスが詰まった待望の小学生編です。

小学生のお子さん、お孫さんのいる方はもちろん、先生や教育関係者の方も必読の1冊です。

執筆者プロフィール

目次

  1. 章 子育てでいちばん大切なのは、「存在への自信」
  2. 章 小学生で、生活習慣や勉強がよく身につく子、身につかない子
  3. 章 甘えない人が自立するのではなく、甘えた人が自立するのです
  4. 章 子どもの揺れにつきあう
    ・まず子どもの足で歩かせる。大人は同じ速さでその後をついていく。子どものペースを尊重する
  5. 章 子どもの甘えをどこまで認めていいでしょうか
    ・「甘えさせる」と、「甘やかす」の違いは?
    ♣入学したころに、よくあるトラブル 登校しぶり(母子分離不安)
  6. 章 小学生の心の世界〜6年間で、目覚ましい成長を遂げます
    ・小学校1・2年 〜社会性への第一歩
    ・小学校3・4年 〜ギャングエイジ
    ・小学校5・6年 〜プレ思春期
  7. 章 大人も一緒に学び、成長できるチャンスです
    ・考える力が伸びる、中間反抗期
  8. 章 子どもは自分で考え成し遂げて、初めて自信を持つようになる
    ・失敗したとき、否定的な見方で追い詰めないことが大切
  9. 章 「問題所有の原則」で、親も子も、楽になれます
    ・子どもの問題は、子どもに解決させる
  10. 章 自分の頭で考え、行動できる子になるには?
    ・たとえ時間がかかっても子どもにさせてみましょう
  11. 章 子どもを見ていると、ついせかしてしまいます
    ・大人と子どもの関係は、二人三脚
  12. 章 子どものプランを聞く
    ・反発する気持ちを生かす方法
  13. 章 自立心を育てる子どもへの任せ方は?
    ・子どもの力を借りるという発想
    ♣疲れを訴える子が増えています
  14. 章 自立させるには、「甘えさせること」と、「積極的にほめること」が大事
    ・甘えを受け止めるだけでは、うまくいかないことがあります
  15. 章 ほめ方❶ほかの子と比べない
    ・苦手の克服よりも、その子の長所を伸ばす
  16. 章 ほめ方❷できていない9割よりも、できた1割に注目する
  17. 章 ほめ方❸「叱りすぎてるな」と感じたら、子どもへの要求水準を少し下げてみましょう
  18. 章 ほめ方❹結果ではなく、過程をほめる
    ・目標までのスモールステップを設定する
  19. 章 ほめ方❺真面目な子は、時には失敗をほめる
  20. 章 ほめ方❻「ありがとう」は最高のほめ言葉
    ♣お金や物を与えるほめ方には、注意が必要です
  21. 章 叱るとは、相手を思いやり、正しい行動に向かわせること
  22. 章 伝え方❶相手の心を開く話し方、接し方
  23. 章 伝え方❷サンドイッチ法
  24. 章 伝え方❸シーソーの法則
  25. 章 伝え方❹言葉で方向づけようとするなら「私は」を主語に
    ♣何より大切なのは、行動で示していくことです
  26. 章 子どもに何か問題が起きたとき、これだけは忘れてはならないこと
  27. 章 見逃さないで、子どもの心の〝SOS〟

Q&A 相談に来られる皆さんから、こういう質問を受けることがあります
Q1 勉強嫌いの子を、勉強好きにするには?
Q2 習い事を始めるのに気をつけることは?
Q3 子どもが、いじめにあうのではないかと心配です
Q4 ゲームを長時間やって、なかなかやめようとしません
Q5 子どもがウソをつき、約束を破るのは、親が厳しく叱らないから?
Q6 子どもに怒りすぎてしまいます