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長女長男の子育てあるある!「お姉ちゃんなんだから〜」を言わないルール

長男長女がいるご家庭で、ついつい言ってしまいがちなのが「お姉ちゃん(お兄ちゃん)なんだから~」という言葉。

あなたも使われたことがあるかもしれません。

ただ、言われた方としては納得がゆかず、心の距離が離れることもあります。

しかし「◯◯だから」を、ある言葉に変換すると、とても良い関係を築けるようになるんです。

その言葉とは何か? 働くママ・えみさんのオリジナルイラストで楽しく学びましょう。

はじめまして。

4歳の女の子・みいちゃんと、

1歳半の男の子・とうくんのお母さんをしています、働くママ・えみと申します!

みいちゃんが2歳半のときに、とうくんが生まれたのですが、とうくんが生まれるにあたって、自分の中でみいちゃん対応のルールを作りました。

それは、

「お姉ちゃんなんだから」

と言わないということです

たとえば、最近、どんどん自己主張が激しくなってきた とうくん。

おもちゃの取り合いも、頻繁に起こります。

こういう状況のとき、つい上の子に

お姉ちゃんなんだから、譲ってあげてよ

と言いたくなる気持ちになることもあります。

また、別の場面では、

二人とも機嫌が悪くて泣いているとき、両方から抱っこをせがまれることがあります。

そういう時に、

お姉ちゃんなんだから、ガマンしなさい」

という言葉が出てきそうになることもあります。

でも、そこで

「お姉ちゃんなんだから」

という言葉は、意識して使わないようにしています

何を隠そう、私自身

3人きょうだいの一番上だったのですが、

お姉ちゃんであるがゆえに、なにか我慢せねばならないとき、

好きでお姉ちゃんに、なったわけじゃないんだよ

と思っていました。

そう、

好きでお姉ちゃんになってるわけじゃないんです

普通に生きてたら、突然きょうだいが生まれて、突然、お姉ちゃんの立場になっちゃったんです。

それなのに、

「お姉ちゃんだから」という理由でいろいろ制限されるのは、なにか納得がいかないところがあるんですよね。

ちなみに、「お姉ちゃんだから」という言葉、

本人が自分で使う分には、全く問題無いと思っています

自分を主語にして、

「お姉ちゃんだから、頑張るもん!」

とか、

「お姉ちゃんだから、自分でできるよ!」

というのは、自分自身で動機付けをする上で、とてもいい使い方だと思います。

ところが自分以外の誰かから、

「お姉ちゃんなんだから」

と言われると、不思議となぜか素直に受け取れなかったりするんですよね。

そして、なんだか言った人との心の距離が開いてしまうように思います

「だから」を「さすが」に変換すると…

じゃあ、

「お姉ちゃんだから」を言わないとして、「お姉ちゃん扱い」しないのかというと、そうではありません

思いっきりお姉ちゃん扱いします!

どうするかというと、

「お姉ちゃんなんだから」

さすがお姉ちゃん

に変換して声かけをしています。

たとえば、

みいちゃんが、とうくんに

おやつを半分あげたときには、すかさず

「さすがみいちゃん!」

とかけよって、

「さすがお姉ちゃんやね!とっても優しいね!」

とギュッと抱きしめます。

そうやって、思いっきり「さすがお姉ちゃん!」扱いをすると、自然と本人が

自分はお姉ちゃんだから頑張るもん!

という気持ちが芽生えるように思います。

他人に言われて自分が「やる気になる言葉」って…

思えば、自分にあてはめてみても同じ事が言えるかなと思います。

たとえば職場で、

もう9年目なんだから、これくらいやってよ

と言われたとします。

(私は面と向かって言われた事はないですが…)

そうすると、

ほんとその通りなんですけど、なんか心の底から「よーし!頑張るぞ!」と思えなかったりするんですよね。

ところが、

さすが9年目だね!

と言われた場合、

なんだか心にファイトが湧いてきて、もっともっと頑張っちゃおう!!という気持ちになります

「仕事」と「お姉ちゃん」では、自分で選んでやっているという点ではちょっと違います。

でも他人からの「だから」と「さすが」の受け取り方としては似たようなところがあるのかなと思います。

言わなくても、なんとかなる…

ちなみに、最初に挙げた例での対応としては、

子供達がおもちゃの取り合いをしているときには、

みいちゃんが先に使っていた場合には、とうくんをなぐさめつつ、順番を待ちます。

大抵、みいちゃんもすぐに飽きるので、すぐ順番がまわってくることが多いです。

二人が泣いている場面では、

抱っこヒモが使える場面では、それを駆使して両方抱っことおんぶをします。

抱っこヒモがなければ、

なんとか両方抱っこできるように両手で頑張ります。

「お姉ちゃんだから」

と言わなくても、なんとかなることって結構多いように思います。

子どもだけでなく、夫婦関係にも通じること…

ちなみに、「さすが」という言葉、私は「お姉ちゃん」に限定せずにどんどん使うようにしています

みいちゃんが、何か頑張ったときに、

「さすがみいちゃんだね!」

と、言葉をかけるのはもちろん、

夫婦の間でも「さすが」をたくさん使っています。

たとえば、

夫が

「あれ、修理しておいたよ」

と言えば

さすがお父さん!ありがとう!

と言い、

反対に夫も、

今日のご飯おいしいね!さすがお母さん!

というように、たくさん「さすが」を使ってくれます。

これにより、

お互いがお互いを盛り上げる関係となっていて、夫婦で一緒にいて、本当に気持ちがいい関係を築く事ができています

「だから」を「さすが」に変換するだけで、親子も、夫婦も、職場でも、みんなが気持ちよく過ごす事が出来たら、それってとっても素敵なことですよね

自分も周りも笑顔になれるよう、これからも心掛けていきたいと思います!

まとめ

  • 「◯◯だから」という言葉は、言われた相手は素直に受け取れず、心の距離が開いてしまうかもしれません
  • 「◯◯だから」ではなく「さすが◯◯」に変換すると、自然と自覚が芽生えてきます
  • 子供に限らず、職場や夫婦の間でも「さすが◯◯」を使うことによって、相手と気持ちの良い関係を築けます
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