子育てハッピーアドバイス3

  • 明橋大二(著) 太田知子(イラスト)

定価 ¥905 税込

内容紹介

自立心を養い、キレない子に育てるには

ベストセラー『子育てハッピーアドバイス』の第3弾。

親ならば、皆、子どもの幸せを願っています。

では、どうすれば、「輝ける子」「キレない子」に育ってくれるのでしょうか。
親として、どんなことに気をつければいいのでしょうか。

その重要なポイントを、「甘えの大切さ」を中心に明らかにされたのが、
『子育てハッピーアドバイス』第1弾、第2弾でした。

明橋先生が、「もう一つ、大切なポイントがあります。

それは『自立心を育てる』こと。

これから親になる人にも、子育て奮闘中の人にも、ぜひ知ってもらいたい」と、
執筆されたのが、今回の第3弾です。

「心の育て方」を中心とした本編と、Q&A編の2部構成になっているのが特徴です。

Q&A編では、「かんしゃく」「キレる」「泣く」「人見知り」「ひとりっ子」「母子家庭」など、
第1弾、第2弾の読者から寄せられた質問に、優しく、具体的なアドバイスが掲載されています。

執筆者プロフィール

書籍の感想

  1. 肩の力を抜いて楽しくやっていけばいい-子育てハッピーアドバイス3

      タイトルどおり「子育て」がテーマの本だけど、私(親)もこの本に育てられている気がします。子育てに関係のない人にも読んでほしいです。実践できないような難しいことは、まったく書いていないので、気軽に取り組めました。 (福岡県 32歳・女性)   学校で子供を見ながら感じることと、この本の中に書かれていることには、共通部分が多くあります。 子育ては、いまや家庭だけでなく、学校でも大きな部分が求められるようになってきています。この本を、たくさんの親とともに、小学校の先生にも、ぜひ勧めたい!と、強く思いました。 (富山県 40歳・女性・教員)   「自己肯定感・自立心を育む」という、子どもの心を育てるうえで、最も重要なことを、具体的な事例とともに示していただきました。1巻、2巻と同様、わかりやすく、読者の頭にストレートに入ってくる感じです。 小児科医の私としましては、大変、日常の臨床に役立っています。 (東京都 41歳・男性)   少子化対策は、お金をかければいいという問題ではありません。心の問題のほうが大きいのです。 政治家にも、このシリーズを熟読してもらいたいです! (東京都 28歳・女性)   2児の母です。子育ては、毎日手探り状態でがんばっています。 正しいのか、間違っているのか、自信がない中、この本を読むと、そんなこと大した問題ではなく、肩の力を抜いて楽しくやっていけばいいのだと、気持ちが軽くなりました。 私も子供たちも、毎日笑って過ごしていけるよう、この本を片手にがんばっていきたいと思います。ありがとうございました。 (大阪府 28歳・女性)

    2011.12.14

  2. 明橋先生はズバッと答えてくださるので、とても安心-子育てハッピーアドバイス3

      QAが具体的で良かったです。カンシャクの対処法、泣くのは大切なこと、キレない子に育てるには……。いろいろな場面で使えそうです。 とにかく私にとって参考になることがたくさんだったので、何度も手にして子育ての指南書となりそうです。 (愛知県 28歳・女性)   今まで私は、育児経験者の方からの言葉が一番傷つくものでした。 わが子は、他の子よりも、そんなに良くない子なのか? なんだか、育児以前に疲れていました。 この本の「反抗は自立のサイン。イタズラは、自発性が育ってきた証拠」を読んで、イタズラも子どもにとっては、とても大切なことなんだと知り、心に余裕ができました。子どもの悪いと思っている所も、見方を変えれば全然違うのですね。わが子と一緒に育っていくのが、とても楽しく思えました。 (千葉県 28歳・女性)   今回も目からウロコが落ちた感じです。 1歳の子どもに、イライラしたり、腹がたったりの連続でしたが、子どものイタズラにも理由があることを、この第3弾で学びました。読んで良かったです。 (神奈川県 35歳・女性)   このシリーズは、私にとって、心のいやしであり、支えです。本当に気持ちが楽になります。 とにかく否定されないのがありがたいです。否定されなかったら、自分で肯定できるのです。 この本で、体の疲れはとれないけど、心の疲れがとれます。心の疲れがとれたら、体の疲れは、気合いで乗り越えられますし、頭が回るようになって、自分で解決策を見つけようと思えてくるのです。 (大阪府 34歳・女性)   この本の内容は、子育てをしていくと、必ず悩む問題ばかりです。まだ自分の子供がその年齢に達していなくても、「これからこんな悩みが出てくるのか」と参考になりました。 このような悩みは、親や友達に相談しても、なかなか解決しにくいのですが、明橋先生はズバッと答えてくださるので、とても安心して読むことができました。 (北海道 34歳・女性)   今回も大変読みやすく、あっという間に読んでしまいました。 小さいころの十分な甘えが、思春期の問題と関係していることがわかり、大変興味を持ちました。 (東京都 30歳・女性)   今回も、とても読みやすく、すぐに読み終えることができました。やはりマンガでわかりやすく描かれているのも読みやすい要因だと思います。 子育ての本は専門的で難しかったり、押し付けがましいのも多い中、素直に「うん、うん。そうなんだよね~」と思いながら読むことができます。 (神奈川県 35歳・女性)

    2011.12.14

  3. 子育てに自信がないことに自信を持ってよい-子育てハッピーアドバイス3

      子供の成長につれて色々な悩みが出てきますが、「自信がないことに自信を持ってください」の言葉に、救われました。 (大阪府 38歳・女性)   第3弾が出たということを知り、すぐに書店へ走りました。 「子育てに自信がないことに自信を持ってよい」という言葉が心に響きました。私が子供のころ、実家の本棚には育児に関する本が多くありました。今思えば、母も初めての子育てに自信がなかったのかもしれません。でも私は、今のこの時代に、子育てができることをラッキーに思います。だって、こんなにわかりやすい本と出会うことができたのですから……。 (群馬県 32歳・女性)   1、2、3巻と全て読みました。 娘(24歳)がうつ病になったのを機に、読み始めました。なぜこんなことになってしまったのか……。くり返す娘の自傷行為や、過呼吸などの発作。この本を読んで、自分の子育ての仕方をもう一度、振り返ることで、何が一番大切だったのか、思い知らされました。 私の心が変わることで、娘もうれしいほど落ちついて、楽しく生活できるようになりました。私は、同じ子供に、2度目の子育てをしているといった感じです。この本のシリーズは私の子育ての教科書です。 今は「受容」の段階から「感謝」の段階です。「あなたが生きていてくれる。お母さんはそれだけでもうれしい」、こんな気持ちにさせてくれた本書に感謝します。 (岐阜県 51歳・女性)   本書の第1弾、第2弾よりも、さらに共感できることや、考えさせられることが多い内容だった。 育児は思っていた以上に大変です。自信もない。でも「自信のないのがふつう。子どもに振り回されている、ということは、逆に、ちゃんと目がいっている証拠」という文章を読み、ホッとさせられた。 ストレスがたまる前に、何度も読み返そうと思う。 (神奈川県 27歳・女性)   第3弾にも感動! 感涙! そして、「うんうん!」とうなずけることばかり! 本当に明橋先生は「すごい」です。お母さんの気持ちを、すごくよく分かってくださっているし、的確なアドバイスがある! 「具体的に、どうすればよいのか」を、お母さんたちは、聞きたいんです。抽象的な言葉では分かりにくいし、「頑張れ、頑張れ」ばかり言われては、よけい疲れてしまう……。 子育ての責任が重くのしかかり、プレッシャーを感じているお母さんたちに読んでもらいたい。きっと、心が軽くなるだろうな!と思った1冊です。(いや、3冊すべて、読んでもらいたいです)。私自身、本当にこのシリーズの本には救われてます! (愛媛県 30歳・女性)

    2011.12.13

  4. 上の子はガマンしていたのだと気づかされた-子育てハッピーアドバイス3

      息子がもうすぐ1歳です。毎日ハイハイで、いたずらばかり。そのたびに「こら!」「ダメでしょ!」と叱ってばかり。でも、この本に書いてあったとおり、確かにその時の息子の目は輝いています。いたずらして、探索をして、日々成長していくのですね。 (島根県 27歳・女性)   3歳と1歳の娘がいます。上の子は1歳9カ月でお姉ちゃんになり、私に甘えることが少なく、パパっ子になっていました。 私は、下の子を中心に育児していましたが、上の子はガマンしていたのだと気づかされました。今からでもと、上の子を精一杯抱きしめるようにしました。 この本を読むたびに、子育ての自信や勇気をもらいます。ありがとうございます。 (長野県 29歳・女性)   子供たちが本屋に行くたび、手にとって見ているので、2、3巻と購入してみました。3人兄弟の性格が書かれている所を自分たちで見て、それぞれ納得していました。 小さな子供対象だと思っていましたが、小6、小4、小2の子育てにも役立ちます。 (大阪府 40歳・女性)   2歳になる男の子がいます。 元気一杯で、毎日大変です。あまりの落ち着きのなさと、激しいイタズラに困って、どうしつけをしていいのか、頭を抱えていました。怒っても同じことのくり返し……。 しかしこの本を読んで、子供に対する気持ちが変わりました。 イタズラが、ほほえましく見えるようになりました。 (千葉県 28歳・女性)   この本を読んでから、子供の目線で物事を考えられるようになりました。 「こんな時、子供はどう感じているのだろう……」「自分がこの子だったら、どんな気持ちがするだろう……」と。 以前よりはイライラすることも少なくなり、遊びもイタズラも、危険がなければ自由にさせています。少し離れて見ていると、「こんなこともできるようになったんだ~」と、成長していることが分かり、うれしく思えます。 この本のおかげで、心がスーッと軽くなりました。 (福岡県 34歳・女性)

    2011.12.13

  5. 「子供だけではなく、お母さんを大事にする為の本」と大絶賛!!-子育てハッピーアドバイス3

      主人に「ママに素敵な本をプレゼントするよ」って言われ、この『子育てハッピーアドバイス』3冊をもらいました。「えっ?!」と思い、「急にどうしたの」とたずねたら、書店で目にとまり、しかも「100万部突破!」と書かれていたので……ということでした。 主人と2人で、あっという間に3冊を読んでしまいました。絵もとてもかわいくて、内容もとても勉強になり、よかったです。 (静岡県 女性)   主人にせがまれて、3冊まとめて買ったのですが、私もとても勉強になりました。 何より気が楽になり、主人も協力的になりました。主人はこの本を「子供だけではなく、お母さんを大事にする為の本」と大絶賛!! 他のお母さん、お父さんにオススメしてます。ぜひ1人でも多くの親御さんに読んでもらいたい。もっともっと子供を愛せる社会になればいいですネ。 (千葉県 25歳・女性)   うちには3人の小学生の息子がおります。いつも「あれしなさい、これしなさい」の連続で、私1人、カリカリしています。 「親も子どもも、外では、いろいろと気を遣って、疲れているのです。せめて家庭だけでも、ほっとしたい、とみんなが願っているのではないでしょうか」という部分を読み、反省させられました。もっと大らかに、子供に接したいと思いました。 (兵庫県 46歳・女性)   11カ月になる子供が、イタズラをすることが増えてきました。 しかし、この本に「イタズラは、自発性が育ってきた証拠」と書いてあるのを見て、「イタズラができるって、喜ばしいことなんだ」と考えられるようになりました。 『子育てハッピーアドバイス』は、1、2、3と全巻持っています。この先、何回も、何回も読み返しながら育児をしていきたいと思っています。 (大分県 29歳・女性)   1歳4カ月の男の子の母です。出産してからずーっと、肩に力が入っていたのに気づきました。最近は子供の行動範囲が広がり、「だめだめ!」言ってばかりだなぁ~と思っていました。 イタズラは、自発性が育ってきた証拠なんですよね。危なくないことは、いろいろやらせようと思います。 (埼玉県 35歳・女性)

    2011.12.13

目次

1 子どもの心の育て方 1

反抗は自立のサイン。イタズラは、自発性が育ってきた証拠
◆あまりにも、叱ったり、止めたりしすぎると、
子どもの自立心を奪ってしまいます

 

2 子どもの心の育て方 2

子どもの話を、しっかり聞く。
たとえ親にとって都合の悪いことでも、正しいことは、ちゃんと認める
◆そうすれば、自分の感じ方や判断に、自信が持てる子に育っていきます

 

3 子どもの心の育て方 3

自分で悩んで、考え、成し遂げて、初めて自信を持つようになります
◆子どもが失敗したとき、否定的な見方で、本人を追い詰めないことが大切

 

4 子どもの心の育て方 4

子どもが反抗するのは、ちゃんと育ててきた証拠で、喜ぶべきことです
◆思春期に、まったく反抗しない子のほうが、医者としては心配です

 

5 子どもの心の育て方 5

子どもの揺れにつきあう
◆まず子どもの足で歩かせる。大人は同じ速さでついていく。
子どものペースを尊重する

 

6 子どもの心の育て方 6

親が肩の力を抜くと、親が楽になります。
親が楽になると、子どもも楽になります

 

7 甘えを完全に排除して、私たちは生きていくことができません

◆子ども時代の「甘え」を、もっと肯定しましょう

 

8 10歳までの甘えは、人格の土台を作るうえで、とても大切

◆10歳を超えてしまっても、決して手遅れ、ということはありません

 

9 わがままな子が、不登校や心身症、拒食症になるのではありません。

◆マイペースにできず、ひたすら人に合わせようとして、
無理を続けてきたからです

 

10 疲れを訴える子どもが増えています――

◆しかし、自分から「疲れた」と言える子どもは、まだいいほうなのです

 

11 「将来、問題を起こさない子に育てるには、小さいころから厳しくしつけなければならない」という考えは、間違っています

◆むしろ、親が一生懸命、子どもをしつけようとしたことが、
逆効果になっているケースが増えています

 

12 「子育て支援」は、今や、日本の社会全体の課題になっています

 

[投稿]
親と子のほのぼのエピソード
読者の皆さんからの投稿のページです

 

読者の皆さんから寄せられた質問にお答えします

Q1
子育てに自信がなく、毎日、つらくなります

Q2
すぐ「かんしゃく」を起こします。
どう接すればいいのでしょうか

Q3
「人見知り」は、早めに直さないと、心配なことが起きるのでしょうか

Q4
泣き声を聞くと、イライラします。
どうすれば強い子になるでしょうか

Q5
子どもをせかしてしまいます。
どうしたら、もう少し待てるようになるでしょうか

Q6
キレない子に育てるには、忍耐力をつければいいのでしょうか

Q7
子どもの要求を、どこまで認めてもいいのでしょうか

Q8
ひとりっ子は、何か問題があるのでしょうか

Q9
母子家庭は、子どもの成長に問題があるのでしょうか

Q10
子どもの心を開くには、どう話せばいいのでしょうか

Q11
親に、子どもの問題を話すときに注意すべきことは?

Q12
子どもが学校へ行かなくなったとき、親は、どうすればいいのでしょうか