子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻 増補改訂版

  • 吉崎達郎 / 明橋大二ほか(著) 太田 知子(イラスト)

定価 ¥1,404 税込

内容紹介

意外と知られていない子どもの病気の常識が、ギュギュッと詰まって新登場!

「保育園デビューしたけど、毎週のように病気に…(T-T)」
「夜中に40度の熱!夜間診療に連れていったほうがいい?」
子どもが病気になると、こんな小さい体で大丈夫だろうかと、ママパパはおろおろしてしまいます。

代表的な症状【熱、セキ、鼻水、嘔吐、下痢】の正しい知識と、ホームケアを、マンガでわかりやすくアドバイスした『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』は、親御さんはもちろん、医師や看護師の支持も得て、37万部を突破しました。

今回の増補改訂版は、最新情報を盛り込んだだけではなく、小児科にプラスして、耳鼻科、皮膚科、歯科、眼科、心に関する疑問や悩みに、専門医が分かりやすく答えます。

家庭に1冊、まるでホームドクターがそばにいてくれるような安心感です。

執筆者プロフィール

目次

【知っててよかった】
1 風邪を引くたびに子どもは強くなる
2 発熱はワルモノじゃない!
3 セキや鼻水、嘔吐や下痢も体の防衛反応
4 病気を治しているのは、クスリ?
5 子どもはスゴイ回復力を持っている
6 病気の見通しを知り、安心して子どものケアを
7 ホームケアのキーワードは、「水」

症状別
発熱「発熱は、ウイルスや細菌と闘っている証拠」
★熱が出ても、あわてないで
★子どもは40度を超えることがあります
★急いで受診すべきか迷ったときは……
★解熱剤で病気は治りません
★急に熱が出たときに起こすけいれん
★風邪のとき、お風呂に入れていいって、本当?
★どんな種類の感染症でも、「発熱」のホームケアは同じ

セキ「セキは、肺を守る番人」
★セキには「加湿・保温・水分補給」
★セキが止まらない代表的な理由
★7日以上続くセキは注意
★ゼェゼェが出やすいのは、ぜんそく?

鼻水「鼻水で、細菌もホコリもシャットアウト!」
★鼻は「加湿機能つき空気清浄機」

嘔吐「吐くのは、おなかに有害物が入ったサイン」
★「吐く」原因で、多いのは「おなかの風邪」
★ミルクを大量に吐くことがあります
★吐き始めは何も「飲ませない」

下痢「おなかから敵を追い出す!」
★ビックリ!下痢の正体は?
★下痢止め薬と整腸剤は違うの?
★下痢でもふつうに食べさせて大丈夫?
★こんなのが脱水症状
★【コラム】「人間は体の中に海を持っている」
★下痢が多いときの水分補給は?

Dr.明橋からのメッセージ「子どもは病気にかかるもの、決してお母さんのせいではありません」

【Dr.明橋の相談室】
・おっぱいは、いつまで?
・敏感で泣き止まない赤ちゃん
・遊び食べにイライラ……
・食べ物の好き嫌いを減らすには
・仮病を使って登園しぶり
・育てにくいと感じる子

【小児科の悩みQ&A】
・早く診てもらえば、早く治るのでしょうか?
・保育園デビューしたのですが、毎週のように熱を出します。咳や鼻水も治りません。何とかできないのでしょうか?
・予防接種は大切だと思いますが、副反応が怖くて、任意のものまで受けるかどうか悩みます。
・「風邪のとき、抗生物質はのませないほうがいい」と言うママ友達がいるのですが、本当ですか?
・湿疹が心配なときの離乳食はどうしたらいいですか?
・うちの子は、食が細いのですが……。
・受診したのに、病名がハッキリしなかったんですけど……。

「子どもの病気のこと、もっと教えて」皆さんのご質問に、専門医が答えます

・こんなときは、どの診療科を受診したらいい?

【耳鼻科】
・鼻水が続くときは、どうすればいい?
・風邪を引くとなる「中耳炎」の謎
・花粉症の原因、調べます
・気持ちのいい耳掃除のコツ
・「いびき」がパパより気になるとき
コラム「ママの声が届いていますよ」

【皮膚科】
・この発疹は何?――解読の手引き
・もっと知ってほしい「アトピー性皮膚炎」
・アトピー性皮膚炎Q&A
コラム「お母さんも、時には息抜きを」
・あせもは、出始めが肝心
・とびひを広げないコツ
・水いぼ――取るべきか、取らざるべきか
・冷やして気持ちいい虫刺され
・やけどは1秒でも早く冷やす!

【歯科】
・イヤイヤ期でもできる、虫歯予防
・初めての虫歯治療を、予防への大きな一歩に
・これならできそう「正しい歯みがき法」
・世界で虫歯が減っている!? フッ素利用NOW
・「虫歯のない大人」も夢ではありません
・歯並びが気になっています

【眼科】
・「近視」=「目が悪くなった」という考えは、間違いです
・「レーシック」について聞かせて
・赤ちゃんの目が時々、斜視のように見えます
・乳幼児でも、視力検査が大切なの?
・どうしてこんなに「目やに」が多いの?

<おわりに>
子どもも、つらい病気と闘って、がんばっています。見守る親も、必死な思いでがんばっています。

・ママ、パパにもできる、応急手当
・子どもによくある感染症一覧
・知っ得小児科関連サイト