書籍詳細

生きる意味 109 後悔のない人生のための世界の偉人、天才、普通人からのメッセージ

長南瑞生(著)
定価 本体 1,300円+税
判型 四六判
頁数 264ページ
ISBN 978-4-925253-79-6
発売日 平成26年(2014)9月20日
発行部数 5万部

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  • 書籍の特徴・内容紹介

    あなたは今、幸せですか?

    「幸せなんだけど、何かむなしい」「何かが足りない……」という心はどこからくるのでしょうか。

    日本はこの50年で、経済が6倍も豊かになったのに、実は「生活満足度」がほとんど変わっていません。
    また、「年収700万円を超えると、幸福度は下がっていく」という信じられないような研究結果も出ています。
    「生きる意味」とは、「何のために生まれてきたのか」ということです。
    ドイツの哲学者カントも、ロシアの文豪トルストイも、私たちが、毎日生きているのは、幸せを求めてのことだと言っています。
    ところが、人類は、飛躍的な経済成長を遂げたのに、心からの安心も満足もありませんでした。
    ゲーテもピカソも、水戸黄門も、「人生は苦しい」と証言しています。
    お金、名誉、地位、財産……。すべての人がこれさえあれば、と思っているものが、有っても、無くても喜べる、本当の幸せを、本書で明らかにします。

    読者の声

    今の自分の心境にぴったり -生きる意味 109

    何かに困っているわけでもなく、何かがほしいわけでもない。幸せだと思うけど、心からの安心や満足もない。 今の私の心境にぴったりでびっくりしました。同じように思っている人がいるんですね。 (愛知県 56歳・女性) 50歳を過 ...

    久しぶりに何回も読み返したいと思う本に出会った -生きる意味 109

    一度、二度読み返しただけでは、自分のものにならないほど、生きるということを深く考えさせられる。素晴らしい内容だと感じております。 もう少し時間をかけて、じっくり、いつまでもいつまでも読んでいたい。そんな愛読書のひとつにな ...

    後悔のない人生のために読みました - 生きる意味 109

    全体に難しい問題を分かりやすく解説されており、よく理解できた。人生の目的が幸せになること、幸せには、相対的な幸せと絶対的な幸せがあるとの解説はよく理解でき、本書を購読してよかったと思っている。 (千葉県 78歳・男性) ...

    書評

    生きる意味 109 後悔のない人生のための世界の偉人、天才、普通人からのメッセージ(大分合同新聞)

    本 「生きる意味―」 【長南瑞生著】 (大分合同新聞の「本」欄に、『生きる意味109~後悔のない人生のための世界の偉人、天才、普通人からのメッセージ』の書評が掲載されました)

    生きる意味 109 後悔のない人生のための世界の偉人、天才、普通人からのメッセージ(日本海新聞)

    「生きる意味109」 長南瑞生著 「生きる意味とは?」「何のために生きているのか?」人々は、はるか昔からその答えを探し求め生きている。 ドイツの文豪ゲーテは、晩年「私の生涯は、たえず転がり落ちるので永遠に持ち上げてやらな ...

    生きる意味 109 後悔のない人生のための世界の偉人、天才、普通人からのメッセージ(長崎新聞)

    新刊紹介 「生きる意味 109」(長南瑞生著) 「生きる意味とは?」と聞かれてピンとこなくても、「あなたは何のために生きているのですか?」と問われればどうだろう。 「成長するために生きる」「誰かのために生きる」「生きた証 ...

    目次

    1章■あなたは今、幸せですか?

    ・「幸せなんだけど、何かむなしい」
    「何かが足りない……」という心はどこから?

    ・「高収入は、幸福感と関係ない」
    驚くべき発見をしたアメリカの経済学者

    ・日本は、経済が六倍も豊かになったのに、なぜ、「生活満足度」が変わらないのか

    ・衝撃の研究報告
    「年収七百万円を超えると、幸福度は下がっていく」

    ・お金、財産、名誉、地位……
    有っても無くても、苦しんでいることに変わりはない

    ・生活水準が高まったからこそ、「生きる意味」を求める時代に入った

    ・1章まとめ

    2章■私たちは、一体、何のために生きているのか

    ・「生きる意味」とは、生まれてから死ぬまでにこれ一つ果たせば大満足といえるもの

    ・人生の終着点は「死」。必ず死ぬのに、なぜ、頑張って生きるのか

    ・「人間に生まれたこと」は、なぜ、喜ぶべきことなのか

    ・人間に生まれる確率は、宝くじに連続して当たる以上に低い

    ・水戸黄門もニーチェも、「人生は苦しい」と言っている

    ・「人間に生まれてよかった」と喜べるのは、どんな時?

    ・2章まとめ

    3章■生きる意味について、よくある七つの間違い

    ・「生きる目的が分からない人」よりも、「間違った目的を信じ込んだ人」のほうが、幸せから遠ざかってしまう

    よくある間違い1
    「生きるために生きる」という考え
    アニマルな生き方では、あっという間に人生は終わってしまう

    よくある間違い2
    「成長するために生きる」という考え
    頑張って苦しみを乗り越え、どこへ向かって成長するのか

    よくある間違い3
    「他の誰かのために生きる」という考え
    子供が独り立ちし、定年を過ぎても、そういえるのか

    よくある間違い4
    「愛のために生きる」という考え
    最後は自分か相手のどちらかが死んで、別れていかなければならない

    よくある間違い5
    「自己実現のために生きる」という考え
    やりたいことには限りがないが、命には限りがある
    ・自己実現を追求した著名人の証言

    よくある間違い6
    「生きたあかしを残すために生きる」という考え
    人生は夢・幻のようにはかないもの
    「生きたあかし」は、やがて必ず消えてしまう
    ・トップレベルに生きた七名の証言

    よくある間違い7
    「生きること自体が大事」という考え
    人生マラソンを走っていくと、やがて見えてくるのは崖っぷち

    ・なぜ、歴史上の天才たちでも、心からの安心、満足を得られなかったのか

    ・「生きる目的」を見失ったまま、医学、経済、科学は発展し続けている

    ・夏目漱石は、目的が分からないまま生きることの恐ろしさに気づいていた

    ・生きる「目的」と「手段」の大きな違い

    ・松下幸之助、徳川家康は、人生の大事業を成し遂げた、といえるのか

    ・3章まとめ

    4章■「生きる意味」は、一流の文学者、心理学者、哲学者でも分からない

     ・悲劇の人生で終わらないために、本当の「生きる意味」を知ることが必要

    ・豊かな感性で人生を描き出す文学者の言葉
    ・人間の心の専門家、心理学者の言葉
    ・生涯かけて真理を探究した哲学者の言葉

    ・仏教では、二千六百年前から「生きる意味」の答えを教えている

    ・4章まとめ

    5章■ハイデガー、ユング、アインシュタイン……
    二十世紀を代表する知識人が、仏教の素晴らしさに驚いている

    ・釈迦は若い頃、あなたと同じことに悩み、本当の「生きる意味」を発見した

    カピラ城の太子として誕生/幼い頃からスポーツ万能、勉強もトップ/何かに悩み始めた太子/四門出遊──大きな衝撃を与えた事件/太子の三つの願い/ついに真実の幸福を求めて城を出る

    ・釈迦は一生涯、何を説いたのか

    ・仏教が西洋へ与えたインパクト
    教えの素晴らしさに驚いた知識人たちの声

    ・5章まとめ

    6章■「幸せに二つある」ことを知らないから、どんなに努力しても幸福になれない

    ・すべての人は、いつまでも変わらない幸福を求めている

    ・勉強するのも、働くのも、幸せになれると思うから

    ・お金、財産、地位、名誉……
    人と比べなければ喜べない「相対の幸福」

    相対の幸福の弱点1 どこまで求めても、キリがない
    相対の幸福の弱点2 何を手に入れても、喜びは続かない
    相対の幸福の弱点3 死んでいく時には、総崩れになる

    ・6章まとめ

    7章■どんな人でも、生死の一大事を解決すれば、「絶対の幸福」になれる

    ・「死」は、私たちの人生に、最も大きな影響を与える大問題
    死の大問題の特徴1
    すべての人が直面し、必ず負ける戦い
    死の大問題の特徴2
    いつ、どこから襲ってくるか、分からない
    死の大問題の特徴3
    火事より、交通事故より恐ろしいのに、誰も準備をしていない

    ・「生死一如」の教え
    「生」を台所とすれば、「死」は便所のようなもの

    ・人生を「飛行機」に例えると……
    燃料が切れて墜落する前に

    ・名著『歎異抄』には、絶対の幸福を「無碍の一道」と

    ・「絶対の幸福」になったら、心の風景はどう変わるのか

    ・「仏教を学びたかった……」
    二十世紀最大の哲学者ハイデガーの後悔

    ・目先のことに追われる前に、人生最大の問題の解決を

    ・7章まとめ

    はじめに

    あなたは、何のために生きていますか?

    何かに困っているわけでもなく、何かが欲しいわけでもない。
    幸せだとは思うけど、心からの安心や満足もない。
    毎日同じことの繰り返しで過ぎていく。こんなことでいいのだろうか?
    お金や財産、地位、名誉は、あればあったほうがいいけど、それが目的で生きているわけではない。
    では一体、どこへ向かって生きればいいのだろう?

    この「生きる意味」への問いは、シンプルなようでいて、非常に深い問題です。考えれば考えるほど底なしに深く、人類史上、どんな文学者も、心理学者も、哲学者も、いまだ答えられていないといっても過言ではありません。

    (後略)

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