「子どもの敏感さを知ったら、子育てが楽になりました」という声が増えています。
しかし、HSC(ひといちばい敏感な子)を知らずに、「どうしてこんなに育てにくいんだろう」と悩んだり、「発達障がいかもしれない」とハッキリしないまま子育てしていたりする人は、まだまだ多くあります。
本書は、自身もHSCを育てている太田知子さんが、「そんな親御さんに、早く楽になってもらいたい」「敏感さは、その子だけが持つ宝物であることを伝えたい」という思いで描いた4コママンガ集です。
監修は、『ひといちばい敏感な子』(翻訳)、『HSCの子育てハッピーアドバイス』の著者でもある明橋大二先生です。