子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方2

  • 明橋大二(著) 太田知子(イラスト)

定価 ¥1,026 税込

内容紹介

ほめて育てたいけれど、どうしても怒ってしまう……
うちの子のケースはどうしたら?

「ほめ方・叱り方」第2弾は、ママの悩み解決Q&A集。
「赤ちゃん返りが大変」「ちょっと注意しただけで怒って泣いてしまう」「ほめてばかりだと、わがままにならない?」「『ごめんなさい』が言えない」「いつまでも甘えが強い」などの具体的な悩みに、マンガでわかりやすくアドバイス。
第1弾は、47万部を突破するベストセラーとなっています。

執筆者プロフィール

目次

Q1
赤ちゃん返りがたいへんです。
言うことを聞いていると、甘やかしになってよくないでしょうか?
⇒「甘えさせないことが、自立させること」と思われがちですが、それは間違いです

Q2
ちょっと注意をしただけで、怒って泣いてしまいます
⇒「敏感さ」も、一つの性格です。その子にあった伸ばし方をアドバイスします

Q3
2歳の息子ですが、父親の言うことは聞かず、
たたいたり、おもちゃを投げてきたりします
⇒心配いりません。まず、子どもが、「たたく気持ち」を知り、受け止めることが大切です

Q4
叱らない親が増えているから、
子どもが、わがままになるのでは?
⇒そのイメージは、間違っています。一部の光景だけ見て、親を責めないようにしましょう

Q5
テレビで子守りをするパパにイライラ……。子どもの発達への影響が心配です
⇒大切なのはバランスです。テレビの「よい見せ方」と「悪い見せ方」とは

Q6
きょうだいげんかがひどいのですが、上手な仲裁の方法はないでしょうか
⇒子どもは、けんかによって人間関係を学んでいきます

Q7
きょうだいのほめ方で、気をつけることはありますか?
⇒上の子にも、下の子にも、さびしい思いを与えないように

Q8
男の子なのに、ベタベタ甘えてくる子、ちゃんと自立させるには?
⇒甘えにつきあって、しっかり受け止めていくと、成長につれて、自立していきます

Q9
「謝りなさい!」と叱っても、がんこで「ごめんなさい」が言えません
⇒本当は悪いと思っているのです。強制すると、ますます心が離れていきます

Q10
あまりほめすぎると
「ほめられないとできない子」になってしまうのでは?
⇒親からじゅうぶんほめられて育った子は、いつもほめられなくても、否定されることがあっても、信念を持って生きていけるようになるでしょう

Q11
できているところをほめようと思っても、
宿題もせずに遊んでばかりいます
⇒ちょっとしたことでも善意に受け取って、「ありがとう」と言っていくと、子もの意欲が育ちます

Q12
外遊びしない息子にスポーツをさせたいのですが、
習い事やクラブに入れるときの注意点は?
⇒あくまで本人の気持ちを尊重すべきであって、親の願いで無理強いすべきではありません

Q13
小学校に入ってから、
口答えや悪い言葉づかいをするようになりました
⇒生意気な口をきくようになったのは、子どもなりの意見を持ち始めた、ということであり、心の成長のあかしです

Q14
自己肯定感をいちばんに育ててきたはずなのに、「どうせいらない子なんやろ」と言うようになりました
⇒こういう言葉が出たからといって、今までの子育てが間違っていたわけではありません

Q15
家庭の中から世間の厳しさを教えていかないと、
打たれ弱い子になるのでは?
⇒子どもを打ってばかりいると、言い訳をしたり、ウソをついたり、聞き流したりするようになります

Q16
子どものことを注意されただけで、ダメな親だと言われたようで落ち込みます。
もっと自信を持った子育てをするには?
⇒子どもの一挙手一投足が、すべて母親のせいかというと、決してそうではありません

Q17
子育てをしている私自身が、自己肯定感が低いと感じています
⇒今からでも、親の自己肯定感を高めることはできます。まず、自分のことを認めてくれる人を見つけ、何でも聞いてもらうことが大切です

Q18
シングルママですが、父親がいないと、
子どもの成長に欠けることがあるでしょうか?
⇒シングルでもがんばって子育てしている自分を、ぜひ、ほめてください

Q19
口で言っても聞かない子を、
たたいてしつけるのは、虐待になるのでしょうか
⇒体罰は、どんな場合でも、すべきではないと、私は考えています

Q20
虐待のニュースを見ていると、
「私も同じことをしてしまうのでは?」と不安になります
⇒「同じような思いをしているのは、あなただけじゃない、みんな同じだ、だから、もっと他人に助けを求めていいんですよ」

涙なしでは読めない…… 感動の実話 Dr.あけはしの診療日記

ファイル1
どんな親でも「心理的、社会的な孤立」「実家との不仲」「育児知識の不足」……
などといった要因が重なり、追い詰められれば、子ども虐待につながることがある

ファイル2
「お母さんを独りぼっちにしないことが、いかに大切なことか」
痛感させられた出来事

ハッピー子ども語録