秋の深まりを感じる今日このごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか🍁
10月も、読者の皆さまからたくさんの温かいお便りをいただきました💌
ひとつひとつのご感想が、私たちにとって大きな励ましとなっております。
本当にありがとうございます☺️
今月も、その中から心に残るご感想をいくつかご紹介いたします✨
苦しくともなぜ生きる
あるいは妻が独り暮らしになることも。
昨今どこにでもある状況で、諸行無常を肌で感じている。
『苦しくともなぜ生きる』には、そんな気持ちをフッと楽にしてくれる言葉がちりばめられていて、繰り返し読みたいと思っている。
一文一文、心があらわれるような感じがした。心にしみる本でした。
目次の順番を変えて読んでは、新しい感動をいただいています。
若い人たちにも何回も読んでもらいたい、いろんな人生の「羅針盤」となる良書です。
この度の『苦しくともなぜ生きる』、久し振りの刊行で、楽しみにしておりました。
とても分かりやすく、楽しく読ませていただきました。
そんな自分の気持ちに気づくことのできる本でした。
だからこそ、自分の人生が終わる時は「良かった!!良かった!!」で終わりたいと思っていたら、10月6日の新聞でこの本をみつけたので、さっそく購入しました。
感動!!感動!! 全部自分の心だと気づかせていただきました。ありがとうございました。
亡くなった父が、親鸞聖人について本を読んだり、寺めぐりをしていたので、どんな思いでいたのかを、少々感じたくて手にとりました。
父の生きた目的が少し見えたように感じました。
復習の意味で購入させていただきました。
もっと真剣に聴聞しなければと、思うようになりました。
家族は他に、娘と女の子の孫がいますが、二人ともうつ病で、家事は私一人でやっています。
私は現在77歳ですが、何とか頑張っています。思わず手に取った本ですが、救われた気持ちになりました。
これからも読み続けるつもりです。
感想をご紹介した書籍『苦しくともなぜ生きる』はこちら
人生の目的
他に、たとえようのない言葉。人生、78歳過ぎて、本当にその通りと思っております。
ありがとうございました。感謝。
その中で「人身受け難し」という言葉に出会って、今悩んでいるのがちっぽけに感じるようになり、生きているだけまだこの先、悩み、苦しみ、喜びを味わえるのだと、前向きにとらえることができるようになりました。
いろいろな意味で良い気づきをもらったと思います。
私たちの魂は、常に独りぼっちで、広野をトボトボと歩く旅人とあり、常に死を意識し、今現在を精一杯生きてゆきたいと思います。
この本は、妻、息子、息子の嫁と読み続けています。私の宝物です。
知人がそれを見て読みたいと言い、プレゼントしました。
私も一冊持っていたいのでまた買います。とても分かりやすく読みやすかったです。
人生の旅は独りぼっちだと知り、残りの人生、頑張って生きていこうと思いました。ありがとうございました。
新聞でこの本と出会って、早く買って読んだらよかったと思っています。本当にありがとうございます。
何回も読み返しました。
私はこの年齢になり、子育ても終わって、人は独りぼっちで生きていくものだと実感します。
本は以前から気になっており、一晩で読みましたが、納得することが多く、手元において再読、再々読したい1冊となりました。
そのことが幸せに結びつくと、改めて自覚することができました。
現在は時間に余裕ができたこともあり、本書を読みながら、色々なことが思いめぐりました。
一つ言えることは、本書のとおりとはいかないまでも、自分のやってきたことは、まちがっていなかったのではないかということです。
これはどうだったろうかという所もありましたが、自分としては頑張ってきたのではないかと、うれしく思っています。ありがとうございました。
何ともわかりやすい説明と解説に心を打たれました。
2月に夫を亡くし、心がゆれていた時でしたので、深くしみ入りました。今後も強く生きなくてはと思いました。
『人生の目的』は夫と死別する前に求め、もう何回も読みましたが、今回はとても胸にしみ、生かされたこの命、喜んでこの本を指標にし、生きなくてはと思っております。ありがとうございます。
内容がとても分かりやすく、納得できることばかり。
お姉様を亡くされたお友達にプレゼントしたら、とても喜ばれました。
今後も手許に置いて、時々読みかえしたいと思っております。
・迫力ある絵がとても効果的。
・人間の実相を描いた絵には、言葉が出ない程に驚嘆した。
・愚かにみえる旅人が、自分の姿とは考えさせられる。
・人間は孤独、独生独死、独去独来。すべてが理解できた。この本を買ってよかった。
多くのこと、物にあらためて感謝する気持ちになりました。
無駄な経験というのはないんだなと、つくづく思います。大きな大きな物事の見方に感動しました。
感想をご紹介した書籍『人生の目的』はこちら
歎異抄をひらく
仏法に対する偏見や思い込みを予見していたかのように、ことごとく論破する幾つもの例え話には、爽快さすら感じた。
この高森さんのは分かりやすく、字も大きく、書もあるので、これを選んで良かった。
口コミでも評判良かったし。
親鸞聖人のことはいろいろと、お寺の勉強会でもお聞きしていましたが、この本一冊を読んでいたら、理解がもっと早かったような気がします。
素晴らしいと思います。元気になりました。
特に「悪人正機説」については、今まではいまいち納得しがたい点があったが、合点した。
感想をご紹介した書籍『歎異抄をひらく』はこちら
歎異抄ってなんだろう
国家試験が終わって、入籍して、新築を購入しました。幸せで、一段落ついたのに、なぜかこれからどうしていいか分からなくなりました。
本書にあるように、満たされたようで、不安や欲はつきないばかりです。
そんな時に出会ったのがこの本でした。
読むうちに何か心がすっきりしたというか、晴れたというか。
この本に出会えてよかったと思っています。
本の色づくり、表紙がそれぞれ素敵です。桜はいいですネ。心穏やかになります。
感想をご紹介した書籍『歎異抄ってなんだろう』はこちら
なぜ生きる
良き友を得た感じで最高の気分です。ありがとうございます!
感想をご紹介した書籍『なぜ生きる』はこちら
新版 光に向かって100の花束
元気であろうが、病気であろうが、何か空しさを感じているとき、高森顕徹先生の本を手元において、力をもらっています。
感想をご紹介した書籍『新版 光に向かって100の花束』はこちら
親鸞聖人の花びら 藤の巻
この本を読んですぐに、母が亡くなりました。この本を常に身近に置き、悲しい時、母と話をしたい時、読みかえすつもりです。
母もいつも貴社の本を読んでいました。ありがとうございました。
感想をご紹介した書籍『親鸞聖人の花びら 藤の巻』はこちら
あなたの感想もお待ちしています
※下のフォームに入力して、送信ボタンを押してください。▼