1. 人生

読者の方々から届いた感想【10月編】

秋の深まりを感じる今日このごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか🍁

10月も、読者の皆さまからたくさんの温かいお便りをいただきました💌

ひとつひとつのご感想が、私たちにとって大きな励ましとなっております。
本当にありがとうございます☺️

今月も、その中から心に残るご感想をいくつかご紹介いたします✨

苦しくともなぜ生きる

84歳・女性(埼玉県)
内容はすばらしく、読みこんでしまい、動けなくなるほどでした

 

69歳・男性(山形県)
両親を亡くし、子供たちも独立した今、2人暮らしの妻が先に逝けば自分がひとりになる。
あるいは妻が独り暮らしになることも。
昨今どこにでもある状況で、諸行無常を肌で感じている。
『苦しくともなぜ生きる』には、そんな気持ちをフッと楽にしてくれる言葉がちりばめられていて、繰り返し読みたいと思っている

 

50歳・女性(佐賀県)
何をするにも「一生懸命」にやってきたつもりでも、何かが違っていることが多い。
一文一文、心があらわれるような感じがした。心にしみる本でした。

 

65歳・男性(山形県)
読み進むと、悩みや苦しみが、大きなものに包まれ浄化されてゆくのを覚えました。また読みたくなる感覚がとても新鮮です
目次の順番を変えて読んでは、新しい感動をいただいています。
若い人たちにも何回も読んでもらいたい、いろんな人生の「羅針盤」となる良書です。

 

82歳・女性(福島県)
とても感動した。素晴らしい内容で心の糧になる。

 

66歳・男性(和歌山県)
以前から、高森顕徹先生の諸書を愛読しています。
この度の『苦しくともなぜ生きる』、久し振りの刊行で、楽しみにしておりました
とても分かりやすく、楽しく読ませていただきました。

 

66歳・女性(青森県)
なぜ、いつも迷い、悩み、苦しいのか……。
そんな自分の気持ちに気づくことのできる本でした

 

70歳・男性(千葉県)
生きる上での羅針盤になりました。

 

81歳・女性(青森県)
81歳になり、自分の人生を振り返ってみて、自分には悔いは無し。良いことだけではなかったけれど、全部今までの生活があったから、今があると思いました。
だからこそ、自分の人生が終わる時は「良かった!!良かった!!」で終わりたいと思っていたら、10月6日の新聞でこの本をみつけたので、さっそく購入しました。
感動!!感動!! 全部自分の心だと気づかせていただきました。ありがとうございました。

 

71歳・男性(埼玉県)
問いに対してズバリ答えられている。素晴らしい!

 

64歳・男性(三重県)
心を豊かにする本であり、人間の本来の姿を表し、人生の指針となる本である

 

58歳・女性(岐阜県)
「問」に対して「答」という形式で書かれているので、内容がとても理解しやすかった
亡くなった父が、親鸞聖人について本を読んだり、寺めぐりをしていたので、どんな思いでいたのかを、少々感じたくて手にとりました。
父の生きた目的が少し見えたように感じました。

 

73歳・男性(滋賀県)
いつも高森先生のお話を、聞かせていただいています。
復習の意味で購入させていただきました。
もっと真剣に聴聞しなければと、思うようになりました

 

77歳・女性(山口県)
誰でも悩みはあると思いますが、私の場合は、主人が今年の1月より転倒により下半身不随になり、現在は入院中です。
家族は他に、娘と女の子の孫がいますが、二人ともうつ病で、家事は私一人でやっています。
私は現在77歳ですが、何とか頑張っています。思わず手に取った本ですが、救われた気持ちになりました

 

81歳・男性(千葉県)
今まで出版されている本は、何冊か読んでいますが、この本は最もわかりやすく書かれた本だと思います
これからも読み続けるつもりです。

感想をご紹介した書籍『苦しくともなぜ生きる』はこちら

人生の目的

78歳・女性(大阪府)
「人間に生まれたことは、とても有り難く、素晴らしいことなのだよ」この一言に、とても感動しました
他に、たとえようのない言葉。人生、78歳過ぎて、本当にその通りと思っております。
ありがとうございました。感謝。

 

66歳・男性(愛知県)
脳出血で半身マヒになり、退職後の第2の人生が全く見通せなくなった時、この本に出会いました。
その中で「人身受け難し」という言葉に出会って、今悩んでいるのがちっぽけに感じるようになり、生きているだけまだこの先、悩み、苦しみ、喜びを味わえるのだと、前向きにとらえることができるようになりました。

 

56歳・女性(静岡県)
「死」を考えなければならないし、考えようと思っていた齢になっても、なかなか考えられない時、書店で見つけて購入させてもらい、即読ませてもらいました。
いろいろな意味で良い気づきをもらったと思います

 

78歳・男性(福岡県)
独生独死、独去独来、会者定離。
私たちの魂は、常に独りぼっちで、広野をトボトボと歩く旅人とあり、常に死を意識し、今現在を精一杯生きてゆきたいと思います。
この本は、妻、息子、息子の嫁と読み続けています。私の宝物です。

 

80歳・女性(静岡県)
関心の浅い分野の本でしたが、読んで驚愕しました。一気に3回読みました。
知人がそれを見て読みたいと言い、プレゼントしました。
私も一冊持っていたいのでまた買います。とても分かりやすく読みやすかったです。

 

76歳・女性(埼玉県)
昨年、夫が旅立ちました。子供や友人がいても、どこか淋しいと感じていた時に、この本を知りました。
人生の旅は独りぼっちだと知り、残りの人生、頑張って生きていこうと思いました。ありがとうございました。

 

57歳・女性(滋賀県)
85歳の母が2年前に父を亡くしてから、毎日やる気を無くし、前向きになってもらいたく、広告に読まれた方々の感想が書いてあり、今の母に向いている本では?と思い、購入しました。

 

87歳・女性(福岡県)
共に過ごした夫との別れが突然に。これで自分の人生も終わったと、今後どう生きていいか途方に暮れました。
新聞でこの本と出会って、早く買って読んだらよかったと思っています。本当にありがとうございます。

 

66歳・男性(和歌山県)
若い頃から、人生について考えることが多かったですが、生きる目的がハッキリして、本当の仏教を聞きたいと心底感じました

 

78歳・女性(奈良県)
人間に生まれることは実に有り難いこと」とブッタがおっしゃったこと、心に響きました。
何回も読み返しました。

 

76歳・女性(山口県)
亡き母が、「人間は1人で生まれてきて、死ぬときも1人でいくもの」と口ぐせのように言っていました。
私はこの年齢になり、子育ても終わって、人は独りぼっちで生きていくものだと実感します
本は以前から気になっており、一晩で読みましたが、納得することが多く、手元において再読、再々読したい1冊となりました。

 

81歳・男性(岐阜県)
この世に生まれてきたことを喜び、父母に感謝し、今日一日を一生懸命に生きることにつきる。
そのことが幸せに結びつくと、改めて自覚することができました。

 

67歳・男性(山形県)
私自身、約3年前に、職場を無事定年退職しました。働いているときは、「人生の目的」については、あまり考えずにやっていました。
現在は時間に余裕ができたこともあり、本書を読みながら、色々なことが思いめぐりました。
一つ言えることは、本書のとおりとはいかないまでも、自分のやってきたことは、まちがっていなかったのではないかということです
これはどうだったろうかという所もありましたが、自分としては頑張ってきたのではないかと、うれしく思っています。ありがとうございました。

 

82歳・女性(東京都)
2年程前より購入しようと思いながらも、やっとできました。
何ともわかりやすい説明と解説に心を打たれました
2月に夫を亡くし、心がゆれていた時でしたので、深くしみ入りました。今後も強く生きなくてはと思いました。

 

81歳・女性(広島県)
56年余り連れそった夫と死別し、悩みつらかったこの2年でしたが、今、何かふっきれています。
『人生の目的』は夫と死別する前に求め、もう何回も読みましたが、今回はとても胸にしみ、生かされたこの命、喜んでこの本を指標にし、生きなくてはと思っております。ありがとうございます。

 

83歳・女性(神奈川県)
「独りぼっちの孤独」という言葉が、心にささりました。
内容がとても分かりやすく、納得できることばかり。
お姉様を亡くされたお友達にプレゼントしたら、とても喜ばれました
今後も手許に置いて、時々読みかえしたいと思っております。

 

79歳・男性(熊本県)
・文章がすっきりして読みやすい。
・迫力ある絵がとても効果的。
人間の実相を描いた絵には、言葉が出ない程に驚嘆した
・愚かにみえる旅人が、自分の姿とは考えさせられる。
・人間は孤独、独生独死、独去独来。すべてが理解できた。この本を買ってよかった

 

77歳・女性(兵庫県)
「無人島に1冊もっていくなら『歎異抄』」について書かれている、高森顕徹さんの本を何度か見たことがあるので、買って読みました。
多くのこと、物にあらためて感謝する気持ちになりました。
無駄な経験というのはないんだなと、つくづく思います。大きな大きな物事の見方に感動しました。

感想をご紹介した書籍『人生の目的』はこちら

歎異抄をひらく

19歳・男性(山口県)
仏教の真髄、親鸞聖人が明らかにされた阿弥陀仏の本願を、『歎異抄』を基に現代の私たちに分かりやすく解説されていた。
仏法に対する偏見や思い込みを予見していたかのように、ことごとく論破する幾つもの例え話には、爽快さすら感じた

 

76歳・女性(神奈川県)
親鸞関係の本をたくさん読んだら、『歎異抄』が欲しくなったのですが、むずかしそうなものばかり。
この高森さんのは分かりやすく、字も大きく、書もあるので、これを選んで良かった
口コミでも評判良かったし。

 

69歳・女性(長野県)
まず、読みやすい本ですね。身近に感じました。
親鸞聖人のことはいろいろと、お寺の勉強会でもお聞きしていましたが、この本一冊を読んでいたら、理解がもっと早かったような気がします
素晴らしいと思います。元気になりました。

 

77歳・男性(福島県)
『歎異抄』の書名を含め、内容の理解が深まった。
特に「悪人正機説」については、今まではいまいち納得しがたい点があったが、合点した

 

78歳・男性(秋田県)
前へ進む道しるべとなり、多くの人の心を救ってくれると思っております

感想をご紹介した書籍『歎異抄をひらく』はこちら

歎異抄ってなんだろう

31歳・女性(福岡県)
仏教の本がなぜか定期的に読みたくなります。
国家試験が終わって、入籍して、新築を購入しました。幸せで、一段落ついたのに、なぜかこれからどうしていいか分からなくなりました
本書にあるように、満たされたようで、不安や欲はつきないばかりです。

 

71歳・女性(和歌山県)
毎日、毎日が同じことの繰り返し、これでいいのだろうか?
そんな時に出会ったのがこの本でした。
読むうちに何か心がすっきりしたというか、晴れたというか
この本に出会えてよかったと思っています。

 

66歳・女性(福島県)
『歎異抄をひらく』と『歎異抄ってなんだろう』をセットで購入して、学びが深まりました。読みやすいです。大切に読み返したいと思いました。
本の色づくり、表紙がそれぞれ素敵です。桜はいいですネ。心穏やかになります。

感想をご紹介した書籍『歎異抄ってなんだろう』はこちら

なぜ生きる

83歳・男性(東京都)
年金暮らしのシルバーにとっては、最適の名作本
良き友を得た感じで最高の気分です。ありがとうございます!

感想をご紹介した書籍『なぜ生きる』はこちら

新版 光に向かって100の花束

82歳・男性(鹿児島県)
入院していた時、病院の書架にあった『光に向かって100の花束』を手にして、これまで私が求めていた本がこれだと痛感しました
元気であろうが、病気であろうが、何か空しさを感じているとき、高森顕徹先生の本を手元において、力をもらっています。

感想をご紹介した書籍『新版 光に向かって100の花束』はこちら

親鸞聖人の花びら 藤の巻

73歳・女性(愛知県)
人生の指針となる、すばらしい御本でした。この本を通じ、多くの深い言葉を知りました。
この本を読んですぐに、母が亡くなりました。この本を常に身近に置き、悲しい時、母と話をしたい時、読みかえすつもりです
母もいつも貴社の本を読んでいました。ありがとうございました。

感想をご紹介した書籍『親鸞聖人の花びら 藤の巻』はこちら

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