1. 人生

すぐ驚くから注意!:共感しすぎて日が暮れて~寝ても覚めてもHSPな高野優のマンガエッセイ(9)

ふつうに驚いているのに、「リアクションすごいね!」などと言われたことはありませんか?

それは、ちょっとしたことで心揺さぶられてしまう、HSP(ひといちばい敏感な人)だからかもしれません。

ポーカーフェイスではいられないけれど、すぐに驚く人は、きっと周りの人にツッコミどころや笑いも振りまいています。

育児マンガ家・高野優さんの、そんな日常を描くマンガエッセイ連載第9回です!(今回は3回笑えます。by 編集担当)

高野優のオフィシャルブログ:「釣りとJAZZと着物があれば」

「ぎゃっ」「わっ!」って、一日に何回言いますか?

HSP連載(高野優)

 

「なんで驚くの?」って、逆に何で驚かないのかを聞きたい

  1. 高野優さん似顔絵

    育児マンガ家の、高野優です。

     

「なんで驚くの?」

顔をのぞきこまれて聞かれるたび、逆に、

「なんで驚かないの?」

眉毛をぴくりとも動かさない友人が、不思議で仕方がない。

 

先日、講演会終了後にロビーを歩いていたら、

「優さん!」と、

お客様からふいに声をかけられて、

「えーっ! どうしてわかったの?」

と、驚いてしまった。


よくよく考えると、

ほんの数分前まで壇上で話をしていたんだから、

素性がわかるのはあたりまえなのに。

 

わたしがあまりにも驚いたせいで、

相手の方が声をあげてしまい、

その声に驚いたわたしが大声をだすという

できの悪いコントを繰り広げてしまった。

 

いっそ、

「猛犬注意」「熊出没注意」のように、

「すぐ驚くから注意!」と書いて

背中に貼っておくべきか。

 

高野優さんのマンガエッセイ連載はコチラ

 

ぜひ読んでいただきたい本

ひといちばい敏感な子

ひといちばい敏感な子

エレイン・N・アーロン(著) 明橋大二(訳)

5人に1人が、生まれつき「ひといちばい敏感な子」(Highly Sensitive Child=HSC)だといわれています。 他の子と違うわが子に、「この子はおかしいのでは……」「自分の子育てが間違っているのでは?」と悩む親は少なくありません。 学校ではADHDやアスペルガーと誤解されてしまうこともあります。 本書は、多くの親が抱える子育ての悩みや疑問を、子どもの“敏感さ”という面から明らかにした、日本初のHSC解説本です。 著者は、アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士。翻訳は、精神科医で、スクールカウンセラーとしても活躍する明橋大二氏です。 長年の診察と執筆経験を生かし、分かりやすく訳した本書によって、敏感な子どもも含めて、全ての子どもたちが、その特性に配慮され、適切な関わりを受ける世の中になること願っております。

HSCの子育てハッピーアドバイス

HSCの子育てハッピーアドバイス

明橋大二(著) 太田知子(イラスト)

よく泣く、眠らない、刺激に敏感、変化が苦手……。 「この子はどうしてこんなに育てにくいんだろう?」「私の育て方のせい?」 その悩みは、わが子が「ひといちばい敏感」という気質を持った子どもだと気づいたときから、少しずつ解消され、敏感な子を育てるうえでの知識を得て、スキルを身につければ、子育てがぐんと楽になっていくでしょう。 3年前に、『The Highly Sensitive Child』(エレイン・アーロン著)の邦訳を手掛けた明橋大二氏は、それまで日本でほとんど知られていなかったHSCを「ひといちばい敏感な子」と訳しました。 5人に1人といわれる「ひといちばい敏感な子」とは、どんな特性をもった子どもなのか、どのような育て方をすれば、伸び伸びと成長できるのか。 初めての「マンガで分かるHSC解説本」を、明橋氏の温かいアドバイスと、シリーズでおなじみ太田知子さんのかわいいイラストで、お届けします。

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