1. 人生

敏感センサー鳴りっぱなし?:共感しすぎて日が暮れて~寝ても覚めてもHSPな高野優のマンガエッセイ(7)

その場の空気で、周りの人間関係まで見抜いてしまうHSP(ひといちばい敏感な人)。

そんな敏感センサー鳴りっぱなしの日常を描くのは、人気育児マンガ家の高野優さんです。

敏感な心がちょっとラクになる、大好評マンガエッセイ第7回をお届けします!

高野優のオフィシャルブログ:「釣りとJAZZと着物があれば」

隠していたって、ケンカやいざこざはお見通し

HSP連載(高野優)

 

気持ちに敏感なのも、悟られないようにするのも、疲れるんです

  1. 高野優さん似顔絵

    育児マンガ家の、高野優です。

     

だれかの気持ちに敏感になったところで、

上手に仲裁できる裁量なんてないから、

ひとりで右往左往。

 

周りに悟られてはいけないと思うせいで、

体内は 「おろおろ」 と 「はらはら」 と 「まごまご」 だらけ。

 

殺伐としているあのイヤな雰囲気は、

ちょっと強い静電気に似ているかもしれない。

触れるとびりっと痛いから、

なんとかして触れない方法を考えてみる。

 

もともと平和主義 (事なかれ主義かも) なので、

ひとと争うのが大の苦手。

いつだって、一触即発しないようにと願ってばかり。

でも、願う気持ちも疲れちゃうのよね。

 

周りでおこる微妙な変化に、

いっそ気づかないひとになりたい。

 

高野優さんのマンガエッセイ連載はコチラ

 

ぜひ読んでいただきたい本

ひといちばい敏感な子

ひといちばい敏感な子

エレイン・N・アーロン(著) 明橋大二(訳)

5人に1人が、生まれつき「ひといちばい敏感な子」(Highly Sensitive Child=HSC)だといわれています。 他の子と違うわが子に、「この子はおかしいのでは……」「自分の子育てが間違っているのでは?」と悩む親は少なくありません。 学校ではADHDやアスペルガーと誤解されてしまうこともあります。 本書は、多くの親が抱える子育ての悩みや疑問を、子どもの“敏感さ”という面から明らかにした、日本初のHSC解説本です。 著者は、アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士。翻訳は、精神科医で、スクールカウンセラーとしても活躍する明橋大二氏です。 長年の診察と執筆経験を生かし、分かりやすく訳した本書によって、敏感な子どもも含めて、全ての子どもたちが、その特性に配慮され、適切な関わりを受ける世の中になること願っております。

HSCの子育てハッピーアドバイス

HSCの子育てハッピーアドバイス

明橋大二(著) 太田知子(イラスト)

よく泣く、眠らない、刺激に敏感、変化が苦手……。 「この子はどうしてこんなに育てにくいんだろう?」「私の育て方のせい?」 その悩みは、わが子が「ひといちばい敏感」という気質を持った子どもだと気づいたときから、少しずつ解消され、敏感な子を育てるうえでの知識を得て、スキルを身につければ、子育てがぐんと楽になっていくでしょう。 3年前に、『The Highly Sensitive Child』(エレイン・アーロン著)の邦訳を手掛けた明橋大二氏は、それまで日本でほとんど知られていなかったHSCを「ひといちばい敏感な子」と訳しました。 5人に1人といわれる「ひといちばい敏感な子」とは、どんな特性をもった子どもなのか、どのような育て方をすれば、伸び伸びと成長できるのか。 初めての「マンガで分かるHSC解説本」を、明橋氏の温かいアドバイスと、シリーズでおなじみ太田知子さんのかわいいイラストで、お届けします。

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