夏休みも終わってしまいました。
子供たちは宿題を終わらせることができたでしょうか(^_^;)
開催中の「『古典が好き!』読書感想文コンクール」の内容が、一部変更になりました。
詳細を以下にお知らせいたします。
応募しやすくなりましたので、皆さんの作品をお待ちしております。
対象書籍追加! 「古典が好き! 読書感想文コンクール」
夏恒例!
弊社では、現在、第12回の読書感想文コンクールを実施しています。
今回は、
「古典が好き! 読書感想文コンクール」
と名づけ、弊社刊行の古典シリーズを対象にした感想文を募集中です。
このたび、『こころきらきら枕草子』を発売したことに伴い、対象書籍を追加しました。
そこで、募集期間を延長し、さらに応募方法も増やして、より参加しやすくなりました。
締切
平成30年10月15日 24:00(当日消印有効)
発表
11月1日“古典の日”に当ホームページにて
賞品
中学生・高校生の部
- 金賞 5千円分の図書カード
- 銀賞 3千円分の図書カード
- 銅賞 1千円分の図書カード
- 佳作 5百円分の図書カード
一般の部
- 金賞 1万円分の図書カード
- 銀賞 5千円分の図書カード
- 銅賞 2千円分の図書カード
- 佳作 1千円分の図書カード
※応募者全員に、参加賞の記念品を贈呈します。
対象書籍
1,『こころ彩る徒然草~兼好さんと、お茶をいっぷく』
2,『こころに響く方丈記~鴨長明さんの弾き語り』
3,『こころきらきら枕草子 ~笑って恋して清少納言』
4,『歎異抄をひらく』
5,『なぜ生きる』
6,『三国志』
7,『新編忠臣蔵』
優秀作品には図書カードをプレゼントいたします(金賞は1万円分)。
また、応募してくださった方全員に参加賞の記念品を差し上げます。
応募方法等、詳細はコチラ
↓↓↓↓↓
https://www.10000nen.com/topics/10735/?mm=398
お待ちしています!
「古典がこんなにおもしろいとは!!」 新刊『こころきらきら枕草子』反響続々
「分かりやすい意訳で気楽に読める」と人気の1万年堂出版の古典シリーズ。
最新刊の
『こころきらきら枕草子~笑って恋して清少納言』
にも、さっそくたくさんの愛読者カードが届いています。
◎栃木県 39歳・男性
今作も大変おもしろく読ませていただきました。美しい写真と絵と、美しい文の絶妙なコントラスト、どれもすばらしく、きれいな本でした。
特に、「春はあけぼの」から始まる四季のお話に美しい絵をあわせた表現に感動し、一気に読んでしまいました。◎静岡県 74歳・女性
昔、古語の授業で勉強し、かたく考えていた本が、こんなふうな解釈で読むのはとても面白かったし、現実の生活の中に活かされるのも、とても新鮮で、さわやかな読後感でした。
◎神奈川県 75歳・男性
心やすらぐほのかな絵と文字の大きさ(ふりがな入り)が気にいりました。
◎埼玉県 56歳・男性
日本の三大随筆なので、『徒然草』『方丈記』とそして『枕草子』と、このシリーズをそのつど購入させていただいており、母親(84歳)にプレゼントして、大変喜ばれております。
字も大きくイラスト付きですので、しかも内容も分かりやすく、とてもよい書物です。◎静岡県島田市 50歳・女性
『徒然草』『方丈記』に続いて読みました。
とても分かりやすく、疲れている頭でもスーッと入ってきます。
イラストも美しく、ほっとさせてもらっています。
古典がこんなにおもしろいとは!!
分かりやすくしてくれてありがとうございます。
書籍情報
『こころきらきら枕草子~笑って恋して清少納言』
木村耕一(著) 黒澤葵(イラスト)
定価:本体 1,500円+税
主な内容はコチラ
今週の1万年堂ライフおすすめ記事
1万年堂ライフのおすすめ記事を紹介します。
「あなたの人生のサポーター」として、子育て・人生相談・仏教の切り口で、幅広いテーマを取り扱っています。
無料で読めるWeb記事ですので、ぜひ読んで、お友達にもご紹介ください!
人生相談プロフェッショナルのおすすめ
雨の降る匂い、ちょっとした気温や気圧の変化に気づくことはありませんか?
さらに、人間関係の空気の淀みがわかるなら、あなたは、HSP(ひといちばい敏感な人)かもしれません。
幼いときから感じていた、これらの疑問をたどるのは、人気育児マンガ家の高野優さんです。自分の敏感さを知ることの大切さを教えてくれる、マンガエッセイ第4回をお楽しみください!
(続きは記事へ)
明日のことを考えて緊張したり、「今日のあのことは大丈夫だったかな」と心配になったり、頭の中でグルグル悩んで、布団の中に入ってもなかなか寝つけない、という方は少なくありません。
眠れない日が続くと、「また眠れないのではないか」と不安になり、寝よう寝ようと意気込むほどますます眠れない…、そんな悪循環にも陥りがちです。
そんな時におすすめのリラックス法を、精神科医の先生に教えていただきます。
(続きは記事へ)