ひといちばい敏感な子 子どもたちは、パレットに並んだ絵の具のように、さまざまな個性を持っている

  • エレイン・N・アーロン(著) 明橋大二(訳)

定価 ¥1,944 税込

内容紹介

5人に1人が、生まれつき「ひといちばい敏感な子」(Highly Sensitive Child=HSC)だといわれています。

他の子と違うわが子に、「この子はおかしいのでは……」「自分の子育てが間違っているのでは?」と悩む親は少なくありません。
学校ではADHDやアスペルガーと誤解されてしまうこともあります。
本書は、多くの親が抱える子育ての悩みや疑問を、子どもの“敏感さ”という面から明らかにした、日本初のHSC解説本です。
著者は、アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士。翻訳は、精神科医で、スクールカウンセラーとしても活躍する明橋大二氏です。
長年の診察と執筆経験を生かし、分かりやすく訳した本書によって、敏感な子どもも含めて、全ての子どもたちが、その特性に配慮され、適切な関わりを受ける世の中になること願っております。

執筆者プロフィール

目次

パート1*HSCを理解するための基礎編
その子の「敏感さ」を知ることは、子育てでとても大切なことです

第1章
人一倍敏感で、育てにくい子
それはもしかすると、HSCかもしれません

第2章
親のちょっとした理解とスキルによって、
子どもの成長は大きく変わります

第3章
親がHSPでない場合
違いを認め合えば、実はとてもうまくやっていけます

第4章
親子で同じ敏感タイプだった場合
親が肩の力を抜けば、子どもも楽になります

第5章
輝ける子に育つために
幸せの扉を開く、4つのカギ

パート2*年齢別悩み解決編
人一倍敏感な子のための、子育てアドバイス
赤ちゃんから思春期まで

第6章
乳児期
HSCには、赤ちゃんの時からすでにいくつかの特徴があります

第7章
幼児期(家庭生活)
育児の悩みを乗り切り、無理なく生活習慣を身につけるには

第8章
幼児期(外の世界へ)
最初のハードルをうまくサポートすれば、
次からは自分で乗り越えていけます

第9章
小学生時代を健やかに過ごし、生きる力を育むために

第10章
学校生活は、学び友情を深めながら、
社会へ巣立つための土台に

第11章
中学、高校、そして大人の世界へ
人生の船出へ送り出す、最後の仕上げにかかりましょう

※学校の先生のための20のヒント