『子育てハッピーアドバイス』シリーズから、よい習慣が身につく、マンガタイプのしつけ絵本が誕生
「ちゃんとあいさつしてね」
「そんな言い方しちゃダメでしょ」
「“ごめんなさい”って、どうして言えないの?」
そう言っても、なかなか伝わらない。ついガミガミと叱ってしまって、あとで落ち込む……。
そんなママやパパの気持ちに、そっと寄り添う絵本が生まれました。
そして、こんな想いを抱くおじいちゃん・おばあちゃんにも──
「今の子どもたちは、やさしさや思いやりを学ぶ機会が少ない気がする」
「叱らなくても伝わる絵本を、孫に贈りたい」
「昔は、物語の中で大切なことを学んだものよね……」
シリーズ累計20万部を超える『りんごちゃんと、おひさまの森のなかまたち』シリーズは、『子育てハッピーアドバイス』でおなじみの心療内科医・明橋大二先生が監修。
作画は、同シリーズのイラストレーターとして人気の太田知子さんが担当しています。
第1巻では、あいさつ、笑顔、親切、社会のルールなど、1話完結の物語を8話収録しました。
子どもに伝えたい“やさしさの原点”を、りんごちゃんと森の動物たちと一緒に学んでいきます。
「“おはよう”が言えるようになりました」
「親が言うより効果がありました」
──そんな喜びの声が、読者から届いています。
マンガ形式で楽しく読めて、ふりがな付きで小学校低学年でも安心。美しい色彩で描かれたストーリーは、読み聞かせの時間にもぴったりです。
巻末には「マナーチェック」や「おひさま村マップ」も収録され、親子の会話のきっかけにもつながります。
しつけを押しつけるのではなく、絵本を通して、やさしさと思いやりを育てていく──
そんなあたたかい時間を届けてくれる一冊です。