人生の折り返し、今のままで本当にいいのだろうか?
食べて、寝て、働いて、休日はできるかぎり有意義に過ごせたら……
そう願いながら、頑張って生きてきた。
気づけば、仕事も暮らしも、それなりに手に入れた。
でも40歳を過ぎ、あの頃思い描いていた自分に、今のあなたはなれていますか?
「もっとやるべきことがあるのでは?」
「好きなことをしているのに、何かが足りない」
ふとした瞬間に抱くその問いこそ、あなたの心が「本当になりたい自分」を求めて叫んでいるサインです。
そのサインに、丁寧に向き合うこと。それが「自分探し」です。
本書では、その自分探しを哲学します。
100万部突破のベストセラー『なぜ生きる』共著者・伊藤健太郎先生が、「脳科学 × 進化論 × 哲学」の視点からニンゲンの本性を暴き、哲学の限界まで共に探ります。
「自分探し」は、若者の甘えではありません。
惑い、揺れる40代にこそ、本当の自分探しが必要なのです。
情報や本能に振り回されることなく、自分の人生を心から肯定できる──そのための、揺るぎない土台を築く一冊です。
満足できない毎日から飛び出して、「本当になりたかった自分」をつかみ取ってください。
※本書は、平成20年に刊行された『男のための自分探し』を加筆修正して、再編集いたしました。
読者からのメッセージ
44歳になった今でも、人間として、男として、どう生きていけば良いのか分からず悩んでいた時に、この本と出会いました。科学哲学を通じて、幸福の意味が理解できました。今後、悩んだ時は何度でも読み続けていきます。
(44歳・男性)
「自分探し」というのは、すなわち「何のために自分は生きるのか」につながっていると思います。本書で私が知りたかったことは、まさにそこでした。私も本書にあるように、「自分の望みどおりの生きかたができる」自由な人間になりたい と、強く思います。
(40歳・女性)
「愛は4年で終わる」「体を動かすのは脳にあらず」など、表現がおもしろく、本質をうまく説明している。自分が幸福な人生を送るにはどうすればよいか、楽しみながら考えることができた。
(50歳・男性)
日々の生活に納得できない原因を、明確に追求できたようだ。また、部下に対しての見方が変わった。ビジネスにも、大いに役立つ書籍です。
(49歳・男性)
子供が手から離れ、ようやく自分の時間ができました。主人は自営業で、生活のために望みもしない仕事を手伝ってきました。自分が本当に望んでいることは、なんだったのか。自分が本当にやりたいことを探す。人のために尽くし、自分を犠牲にして生きて、自分自身を見失うところでした。自分をだましてきたことに気付いたのです。
(55歳・女性)