残暑の厳しい日が続くなか、先月も多くの読者の皆さまから、温かいお便りをいただきました💌
特に、新刊『苦しくともなぜ生きる』については、さっそくたくさんのご感想が寄せられています!
読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます💐
いただいた言葉のひとつひとつが、私たちにとって大切な励ましとなっています。
今回は、『苦しくともなぜ生きる』の感想を含めた、9月に届いた素敵なご感想の一部をご紹介いたします✨
苦しくともなぜ生きる
同級生が1人また1人と旅立ち、その現実を見ずにはいられません。
そのたびにこの本を読んで、生と死はすぐそばにある、だから今日1日を大事にしていきたいと思います。
・帯の「生きる」のデザインが、とてもイイ。
自分の心が弱いので、本の力を信じて買いました。内容も大変良かったです。
昨日買ったばかりなので、これからしっかり読みたいと思います。
残りの人生、これを忘れず生きようと思いました。
「平生業成」の教えを追求したいです。
人生の道しるべとなり、心の手引き書となって、私の心の灯りとなってくれました。
友人知人にもさし上げたりして、よいことをさせていただいたと満足しています。
・人生生活に役にたつと思うから。
・内容がためになり、良い本だと思うからです。
読みやすいと母に好評でしたので、今腰痛など多くの持病で、辛い思いをしている母に、先ず読んでもらいたいので送ります。
母が読み終えた後に、ゆっくり読ませていただきたいと思っています。
自分の知りたいこと、聞きたいことが、質問に答える形で書かれてあり、何度も読み返しております。
なぜ、こんな目にあわなければならないのか? なぜ、こんなに苦しい人生を送らなければならないのか?
自分の身近に置いて日々の糧にしていきます!
これまで同じ著者の『歎異抄をひらく』ほか、『こころ彩る徒然草』などを購読し、参考にしてまいりました。
親鸞聖人、高森先生のご教導が、少しずつではありますが、私の心に積もっていくのが楽しみでなりません。
6月に息子が大病して苦しい思いをしました。
良いタイミングで本書を知り、今まで疑問に感じていたことが書かれていたので感謝です。
何げなくとった本が、答えを教えてくれるような気がした。
そしたら高森先生の本でした。この本で高森先生の本は3冊めです。
人間にとって宗となる教えは必要です。しかし悟りきれない、迷いだらけです。
これからも続けて読んでいきたいです。
私は、今なお自分に自信が持てない。自尊心の回復を願ってこの本を手にした。
肩肘張らず、ありのままの自分を受け入れるところから、頑張ってみようという勇気をいただきました。
でもこの御本を読み、少しずつですが、心、気持ちが楽になっていくようです。
お寺でも、こういう形で講話があるのもいいかもと思う。
本が目に入り、今、一緒に読んでおります。1冊の本に出合ってよかったと思います。
感想をご紹介した書籍『苦しくともなぜ生きる』はこちら
人生の目的
生きる上で本当に大切なモノという存在を、私たちは忘れてしまうことがある。
同じ人間である以上、何も変わらない、幸せに生きる権利があるこの人生。
その本質を思い出させてくれる。
買ってよかったです。ありがとうございました。
死・生というものを再認識させていただきました。いろんな方に読んでいただきたいです。
本の感想ではありませんが、1万年堂出版様との出会いは『なぜ生きる』で、興味深いタイトルときれいな表紙にひかれ、即購入しました。
その後『こころの道』とも出会い、とても気に入ったため、2冊追加購入して、今年、お盆に孫にプレゼントしました。
子供から大人まで読んでほしいと思いました。
『歎異抄』関係は、以前にも読んだことがありますが、活字もルビつきで大きく、高齢者には読みやすかったです。
また、絵も迫力があり、一幅の絵画のようでした。知り合いにもすすめ、人生話ができたら、ステキだと思います。
一日一日を大切にし、さらに趣味を広げられたら、「老病死を超えた幸せ」になれるでしょうか……。
とてもすばらしい本ですね。早々に友達にすすめます。ありがとうございました。
残された人生、大切に生きていけそうです。
この本を繰り返し読み、人間誰でも独りなのだから、生きている間は、自分を囲む人たちに見返りを求めず、少しでも役にたつように(心の支えに)なるようにしていこうと思います。
2年半前に事故で主人を亡くして、1人になって淋しくてたまりませんでした。
この本を読んでいろいろのことを知り、考えることができました。
本書の新聞広告を見て、是非読んで救われたいと購入しました。
何回も読んで、本の教えを理解したいと思っています。
読了のあと、一気に涙があふれました。こんなことは過去になかったことです。
家事の合間に読み、また、ゆっくり読んでみようと思う。
子供たちにも読ませます。ありがとうございます。
また、三匹の毒竜(煩悩)、五滴のハチミツ(欲)を抱えながら、今後も日々過ごすことと思う。反面、時には楽しみ、嬉しいこと、幸せを体験しつつ、生きていくことを続ける覚悟を持った。
ブッダが仰るように、「これらの一切は、人間に生まれた唯一の目的を果たす道程であり、ムダは一つもない」。この言葉を支えにして過ごせれば、すべてを受け入れて生きられると思う。
ありがとうございます。なんども読みます!!
一冊は持っていたい本だと思ったので、買ってよかったです。
改めて人生をかみしめ、今まで生かされてきた月日がいとおしく感じられます。
人間に生まれて幸せです。ありがとうございました。
特に表紙の絵は力づよく、ひかれました。
何度も読ませていただける本だと思います。
・ブッダの教えを、具体例を引用し、わかりやすく解説している。
・『歎異抄』も読んでみたい。
物語的には、結局旅人はどうなったのか、まだ長い続きがあるのかと思いましたが、そこまでの過程が全てなんですね。
自分の幸せを祈り、そして他人の幸せを祈るという、大切なことを教えていただきました。
思いと行い両面においての判断基準になります。
この本を読んだら、自分の気持ちが、わだかまりから解き晴らされるのではと思って購入しました。
見方が変わってありがたかったです。
他の本も読んでみたいです。
だからといって、自分はどうしようという考えも思いうかばないけれど、なぜか「もう一度読もう」と思える内容ですね。
今回は某人に読んでもらおうと思ったので、もう一冊購入しました。『歎異抄』は以前、マンガを購入しています。
私たちが忘れている言(こと)を知ることができ、うれしく思います。
日常生活の中で、ああ、どうだったかなァーと、ふと感じ思う時、本立てから取り出し、2回、3回と読み、納得して気がすっとします。
まるで辞書みたいな本であります。
これが年を取ることだと思い、ブッダを信じ生きていきたいと思います。
子供や孫が近くにいて、仕事をぼつぼつしながら、娘の家の洗濯物を干したり、入れて、たたんだりしています。
この本は本当に勉強になったと思います。くり返し読みたいと思います。
いろいろ考えさせられることばかりでした。『歎異抄をひらく』もぜひ読んでみたいと思います。
女性8人のグループがあり、回し読みしました。70歳以上の方ばかりで、みなさん納得され、「そのとおりです」に尽きました。
ありがたい一冊でした。
「人のふり見て我がふり直せ」。喜んで、大変楽しく読ませてもらった。
そのとき本を開き、心を静めるようにしている。
今まで皆のために歩んできた人生ですが、主人に先立たれ、子供達も離れているため、これからの人生についてずっと考えていました。
『人生の目的』というタイトルを聞き、ぜひ読んでみたいと思い、すぐ購入。ブッダが説かれたことをわかりやすく書いてあり、心が落ちつきました。
善因善果を目標にしていこうと思いました。『歎異抄』も読んでみたいです。
感想をご紹介した書籍『人生の目的』はこちら
歎異抄をひらく
60歳の時に、主人がねたきりの状態になり、会話だけはできて、家に帰りたいと、つれて帰り15年間介護をし、送ることができました。
今はやってあげてよかったと、思いにふけっております。
まださわりしか読んでいませんが、やはり購入してよかった。
一度は最初から最後まで読んでみるべきと、改めて感じました。
これからの人生、参考にしていきたい。
こういう本を読んで、普通の生活を続けていくことは、実にむずかしいのであるということだと思います。
大変ありがとうございます。
感想をご紹介した書籍『歎異抄をひらく』はこちら
歎異抄ってなんだろう
最初に『歎異抄ってなんだろう』、そのあと『歎異抄をひらく』を読むといいとのことで、挑戦しました。。
原文の文字は大きく、ひらがなをふってあり大変読みやすいです。時間をかけてゆっくり読みたいです。ありがとうございます。
本の帯のタイトルがいい。「やがて死ぬのに なぜ生きるのか」。誰でも読みたくなる。
入門書との紹介どおりとても読みやすく、これからゆっくり学んでいこうと思います。
感想をご紹介した書籍『歎異抄ってなんだろう』はこちら
なぜ生きる
感動しました。ありがとうございました。
ご紹介した書籍『なぜ生きる』はこちら
思わずなぞりたくなる歎異抄
『歎異抄』を味わい尽くせる一冊になるというふうに思いました。
無宗教の自分でもスッと入ってくる内容でした。
『歎異抄』、読んでも読んでもわからないけれど、なぞっていけば、謎がとけるかもと思いました。
さらに、木村泰山師の書がついており、お手本として書を楽しむこともでき、大変満足しております。
もちろん、『歎異抄をひらく』も読んでみたいと思いました。
感想をご紹介した書籍『思わずなぞりたくなる歎異抄』はこちら
新版 光に向かって100の花束
内容は、いろんな例をあげながら書かれており感動した。
人生について深く書かれてもいて、内容もよかった。大切なこころについてもよく書かれており、ありがたく拝読した。
感謝して、本を読み終えて、よく感じた。僕はたくさんの本も読むが、内容が読みやすいとこの本で感じた。
生きる力がわいてきました。ぜひ他の方にもすすめたいです。
感想をご紹介した書籍『新版 光に向かって100の花束』はこちら
新版 光に向かって123のこころのタネ
ご紹介の『新版 光に向かって123のこころのタネ』はこちら
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