1. 人生

読者の方々から届いた感想【6月編】

毎月、多くの読者の方々から、本の感想が届いています💌

一通一通が心にしみる言葉ばかりで、私たちも読んでいると励まされます。

皆さまからのお手紙に感謝の思いを込めて、6月に届いた素敵な感想をご紹介したいと思います✨

人生の目的

83歳・女性(千葉県)
読んでいるうちに、いつの間にか心が軽くなっていました。思い悩んでいるのは、私だけはないと思い、とても嬉しかったです
何度も読みかえしてみようと思いました。

 

49歳・男性(東京都)
大きな病気を患い、初めて「死」と向かい合って、「生きる」という根源的なことを病床で考えていました。
幸い10日ほどで退院はできたものの、以前とは違う体でこの先、生きていかねばならず、暗澹とした思いで、書店で助けを求めるようなつもりで、本を探していた時に出会いました。
本書を読んで、救いはあると思えるようになり、健康なときよりも「生きる」ことを大事にやっていこうと思っています

 

56歳・男性(千葉県)
この本を読んでみて、人生の目的が何か、生きるとはどういうことなのか、再認識できました。
本に書いてある通りで、人生とは何か少しわかったような気がします。ありがとうございました。

 

88歳・男性(徳島県)
自分だけが考えていることと思っていましたが、ずばり共感するところ、この先の不安なども思い計り、心が軽くなり、妻と音読し合いながら読んでおります
むなしさを感じている時に、この本に出会えたこと、感謝です!!

 

74歳・女性(福岡県)
どこのページを開いても、心底感動しています。表紙の画も力強く、勇気をもらえます。
74歳になって、ちょっと心が寂しくなりかけていましたが、172ページが一番好きなページです。
35ページの続きのページ、見開きのトラの画をカラーコピーして部屋に貼っています。とっても元気が湧いてきますので……。

 

72歳・男性(群馬県)
子どもたちも自立し、各々家庭を築き、今は妻と二人だけの生活。
人生の目的や死すら、考えたことのない日々でした。
死は突然背後から襲ってくる。いつまでも他人の葬式ばかりではない。人間に生まれたことは、とても有難く、素晴らしいことであること。自分のやった善行は、自分に善果を生みだし、自分のやった悪行は、自身に悪果を生みだすなど、人生の目的や生き方、全てが新鮮に書かれており、全てが納得できるものでした。
座右の書として、これからの人生に活かしていきたい。素晴らしい本に出会えて感謝です。ありがとうございます。

 

85歳・女性(兵庫県)
いつもお寺から報恩講のハガキが届いた時、体調が良ければ行って、法話を聞いておりますが、この本の方がよっぽど為になり、読んでいても自分を振り返って見直すことができました
毎晩床に着くと、若い時の出来事、親兄姉に対して、何故あのようなことをしたのか? なぜあのようなことを言ったのかと、いつも反省して自分が嫌になることが多いです。

 

61歳・男性(神奈川県)
あまりに人生の歩みは大事だと、気づかされました。
何事もなく、何も考えずに日々を過ごすのではなく、感謝の気持ちが生まれてきました。
若い頃にこの本に出会っていたら、今と違う人生だったかもしれません。ありがとうございました。

 

46歳・男性(岡山県)
とても読みやすい構成だし、文字が大きくて読みやすかった。
今回はプレゼントされたけど、これをきっかけに貴社の他の書籍も読みたくなりました

 

74歳・女性(京都府)
年を重ね、姉たちの介護があり、だんだん疲れてきて、いつまで続くのか先の不安にかられ、心のよりどころとなる本はないかな?と思っていたところ、新聞広告を見てすぐ本屋へ行き、すぐに読んだ。
ブッダの教えを知り、今までの悪かった態度を改めていこうと思った。とても分かりやすくて良かった!!

 

49歳・男性(滋賀県)
人生観が180度変わりました。すばらしい本に出会えてよかったと思っています。

 

36歳・男性(神奈川県)
『人生の目的』を1日で読み終えてしまいました。不思議なことに、何かに取りつかれたようにページをめくって、『人生の目的』の世界に没頭してる自分がおりました
きっとこの書籍は、何回も読み返す程、気づけることも多くあるのだと思いました。
正直な感想は、人によって感じ方がかなり違うのではないだろうか……。自分は残された人生を、できるだけ楽しみたいと思いました。死が迎えにくるその日まで!! すごく読みやすい本でした。
1度開くとそこからはきっと止まらなくなることでしょう。身近な人たちに読んでもらうのも良いかもです
『なぜ生きる』や『歎異抄をひらく』を読んだら、また違った発見ができるのだろうと、興味がわきました。
振り返っても、今の私の人生は、山あり谷ありの数多くのドラマがありました。きっとこの先も……。

 

81歳・男性(石川県)
人に勧められる本。プレゼントに使っている。表紙が良い。

 

54歳・女性(岡山県)
杉良太郎様の表紙にひかれて購入しました。
新聞広告を見て、前から気になっていたのですが、もっと早く購入して読めば良かったと、後悔しきりです
周りの色んな人にもこの本をすすめたいです。この本と出会えてよかったです。ありがとうございます!

 

81歳・男性(福島県)
昨年、53年間共に過ごしてきた最愛の妻を亡くし、現在誰も話し相手がなく、一人暮らしをしており、何かにすがりつく思いでいた中、何となくヒントを得たような思いです

 

74歳・女性(山梨県)
74歳の私にとっては、字が大きくて読みやすいのが、とても良かったこと。
もっと早くこの本に出会えていたら、違った人生観だったかもしれない?
今さらに色々勉強になりました。友人にもすすめたいです。

 

81歳・男性(宮崎県)
仏教の知識のない、はじめての人に向けての……と思い、手に取ってみました。入門書として最適と感じます。文字が大きいので後期高齢者にとって、うれしく思います。『歎異抄ってなんだろう』を購入したく思っています。

 

81歳・女性(広島県)
5月15日、主人が急に亡くなりました。
つらくてつらくて、現実をどうしても受け入れられませんでした。食事も水もほとんど受けつけませんでした。
この本を読んで、全部とまではいきませんが、生きていく気持ちがわいてきました。ありがとうございます。

 

66歳・男性(滋賀県)
4度目の手術入院中にラジオで本を知り、早々に取り寄せ、読ませていただきました。
不安な数年を過ごしてきましたが、何かが見えてきました。心改め、残りの人生に生かせていただきます。

 

90歳・男性(熊本県)
何となく平凡に生きている90歳の老人ですが、この本にご縁があり読ませていただき、残された人生の生き方はどうあるべきかと、再度自問自答しています
いつ訪れるかわからぬ終末を前にして、身の回りの整理、心の準備をし、受けたご恩を忘れず、感謝の心をもって生活しようと感じました。ありがとうございました。

 

79歳・女性・(東京都)
主人と6年前に死別し、娘夫婦・孫と、上と下で同居していますが、淋しさは毎日感じています。本書にあるとおり、家族の中にいても、孤独はひしひしと感じます。こんな気持ちではいけないと思う日もありますが、毎日、ゆれ動いています。

人生の目的をご紹介

歎異抄をひらく

85歳・女性(広島県)
以前より何度か『歎異抄』を読んでいましたが、なかなか難解で最後までは読めませんでした。
書店で拝見して、あまりの美しさ、また字も大きく、私でもゆっくり読めばわかるのではないかと魅せられました。時間をかけて味わいたいです。

 

77歳・女性(静岡県)
やっと出合ってよかった。出合わせていただきよかった。
もっともっと何回も読み返しながら、これから先、一生の友として、この本と共にゆっくりゆっくり歩んでいきたい。出合わせていただいたことに感謝

 

82歳・女性(山梨県)
100歳で亡くなった母の愛読書『歎異抄』。母の長い人生、いろいろあった中、この書を心の支えとして、一生を終えた。
私もその母の思いを深めるため読み始めた。一生の宝の書としたい

 

81歳・女性(大分県)
一人になった時に持っていたい本の一冊です。
随分昔から知っていたし、読んだこともありましたが、年老いた今、一番読みたくなりますね。ありがとう。

 

83歳・女性(千葉県)
読んでいくうちに、心の安らぎを覚えました。
いつも日常に不満ばかりを思っていたのですが、心の持ちようで、考えも変わるものだと思いました。
色々な考えがあるので、人と自分を比べることはないと思いました。自分でできることをできる時にやっていけばいいのだと、思うようになりました

 

69歳・男性(岩手県)
宝本の一冊!

 

77歳・女性(京都府)
字が大きくてとても読みやすく、挿画が一層、文章に引きつけられる効果を高めていると思います。
この年齢になって、しみじみと仏教の本を読め、とても心地良い時間でした

 

女性(大阪府)
難しそうと思いましたが、文字も大きくて読みやすかったです。風景写真も美しくて、良いなーと思いました
何度も読み返そうと思います。ありがとうございます。

 

78歳・女性(福岡県)
主人を亡くし、毎日毎日が涙ばかりの生活の中、この本に出合い、今の時点で2回程繰り返し読んでいます。
まだまだ理解できない所もあるけど、これから何度も何度も繰り返し読み続け、少しずつでも笑顔を取り戻しできるようにと、頑張っていきたいと思っております。
これこそ本当の人生の道しるべなんですネ!  買って良かったです!

 

83歳・男性・(東京都)
読み始めは難しい内容だったが、読み進むうち、内容もわかってきて、面白く読めた。前から読みたかった。
毎日新聞の広告にもあり、やはり読んでよかった。
原文は難しいが、説明文や難文の解説がとっても参考になった。読ませてもらってありがとうといいたい

歎異抄をひらくをご紹介

歎異抄ってなんだろう

69歳・男性(岩手県)
2度3度と、読みたくなる本。また読まなければならない本である。出会えて良かったです。

 

72歳・男性(山口県)
いつか読みたいと思っていましたが、今日とうとう買い求めて読みました。全体はわかりました。
生きる上で教わることがたくさんありました。もっと楽に生きられるとも感じました。ありがとうございます。

 

78歳・女性(広島県)
一回二回と、くり返し読ませていただき、理解が深くなっていきました。
昨年主人を亡くし、目的を失いかけておりました

歎異抄ってなんだろうをご紹介

思わずなぞりたくなる歎異抄

90歳・女性(兵庫県)
長男が白血病で、68歳の若さで90歳の母を残して、旅立ちました。
形見分けとして、長男が最後まで手元に置き、自分の精神を浄化した、手のぬくもりが伝わる『歎異抄』の本をいただき、なぞり書きがあるだろうと探しました。彼と二人で、なぞり書きしたいと思います
悲しみの母が、これでがんばれると思います。生きる力がわいてきます。わかりやすいので、楽しみにしています。

 

93歳・女性(群馬県)
名文を味わいつつ、ゆっくりとなぞって、何を教えているかを考えて、じっくりと読み返してみたいと思います。

 

83歳・女性(福井県)
毎日少しずつ読んでいます。いつも横に置いて、これからの人生に力が得られるように、救われるようにと思っています。

 

58歳・女性(京都府)
古典のなぞり書きを毎日しています。活字のなぞり書きは珍しいと思いましたが、楷書が好きなので、気に入っています

 

68歳・女性(兵庫県)
以前から『歎異抄』に興味があり、読んでみたいと思ってました。『思わずなぞりたくなる歎異抄』は入門として、私にはすんなりと入っていける感じがしました。
丁度、主人が入院中で、気持ちが沈んでた時、駅でふらっと立ち寄り、この本を見つけました。
心が前向きになれるよう……希望を持っていけそうです。ありがとうございました。

思わずなぞりたくなる歎異抄をご紹介

新版 光に向かって100の花束

27歳・女性(千葉県)
1つが短いエピソードだから、とても読みやすかったです。
内容は、短いエピソードにもかかわらず、考えさせられるものや、心にひびくもの、ホッとあたたまるものが多く、本を読んでいる間、とても精神が安定していました。
また、持ち歩いているだけで、安心するように思え、ほぼ毎日、仕事に行くときには大切に持ち歩いていました。この本にめぐりあえて幸せです。

新版 光に向かって100の花束をご紹介