1. 人生

「気がつく」と「気が利く」は違う?:共感しすぎて日が暮れて~寝ても覚めてもHSPな高野優のマンガエッセイ(12)

HSP(ひといちばい敏感な人)は、ちょっとした変化や、相手の気持ちによく気がつきます。

といっても、気がつくし、気はつかっても、「気が利くのとはちょっと違う…」と悩めるHSPは多いかもしれません。

何に敏感かは人それぞれ、大切なのは自分の敏感さの得意分野を知ること。そんなことを教えてくれる、人気育児マンガ家・高野優さんのマンガエッセイ第12回をお届けします!

高野優のオフィシャルブログ:「釣りとJAZZと着物があれば」

こんなときは楽しく”気配りセンサー”作動!HSP(高野優)

本当に気の利くひとって?

  1. 高野優さん似顔絵

    育児マンガ家の、高野優です。

     

本当に気の利くひとは、

気配りしていることを、

相手の方に悟られないらしい。

 

一方、

そんなに気が利くわけじゃないのに、

周りを気にするわたしは、

「あんなに気配りしていて大変そう」

と思われるのが関の山。

 

そう、

悟られちゃだめなのよね。

悟られっぱなしのわたしは、

ただ単に下手の横好き。

 

それだったらいっそ、

どこにも気を配らないで適当に暮らしたい。

 

なんて言いつつも、

実は叶えたい夢がひとつ。

子どもたちの手が完全に離れたら、

お店を開きたくて。

 

マニアックな方しか入らないような

ジャズ喫茶ではなくて、

ジャズの「ジ」の文字を知らなくても

愉しめるようなジャズ喫茶を。

 

案外、

この持って生まれた気配りセンサーは、

お店の営業に効果があるかもよ

(ただし、お客様に気配りがバレちゃう)。

 

 

高野優さんのマンガエッセイ連載はコチラ

 

ぜひ読んでいただきたい本

ひといちばい敏感な子

ひといちばい敏感な子

エレイン・N・アーロン(著) 明橋大二(訳)

5人に1人が、生まれつき「ひといちばい敏感な子」(Highly Sensitive Child=HSC)だといわれています。 他の子と違うわが子に、「この子はおかしいのでは……」「自分の子育てが間違っているのでは?」と悩む親は少なくありません。 学校ではADHDやアスペルガーと誤解されてしまうこともあります。 本書は、多くの親が抱える子育ての悩みや疑問を、子どもの“敏感さ”という面から明らかにした、日本初のHSC解説本です。 著者は、アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士。翻訳は、精神科医で、スクールカウンセラーとしても活躍する明橋大二氏です。 長年の診察と執筆経験を生かし、分かりやすく訳した本書によって、敏感な子どもも含めて、全ての子どもたちが、その特性に配慮され、適切な関わりを受ける世の中になること願っております。

HSCの子育てハッピーアドバイス

HSCの子育てハッピーアドバイス

明橋大二(著) 太田知子(イラスト)

よく泣く、眠らない、刺激に敏感、変化が苦手……。 「この子はどうしてこんなに育てにくいんだろう?」「私の育て方のせい?」 その悩みは、わが子が「ひといちばい敏感」という気質を持った子どもだと気づいたときから、少しずつ解消され、敏感な子を育てるうえでの知識を得て、スキルを身につければ、子育てがぐんと楽になっていくでしょう。 3年前に、『The Highly Sensitive Child』(エレイン・アーロン著)の邦訳を手掛けた明橋大二氏は、それまで日本でほとんど知られていなかったHSCを「ひといちばい敏感な子」と訳しました。 5人に1人といわれる「ひといちばい敏感な子」とは、どんな特性をもった子どもなのか、どのような育て方をすれば、伸び伸びと成長できるのか。 初めての「マンガで分かるHSC解説本」を、明橋氏の温かいアドバイスと、シリーズでおなじみ太田知子さんのかわいいイラストで、お届けします。

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