1. 新刊情報

『こころに響く方丈記』もうすぐ発売!

「古典に親しむ」シリーズの新刊『こころに響く方丈記 ~鴨長明さんの弾き語り』を、来週発売いたします。
前作の『こころ彩る徒然草』は7万部を突破。「次はぜひ『方丈記』を読みたい」という声にお応えしました。

今回も、分かりやすい意訳に、理解を助ける解説がついています。美しいイラストと写真も満載です。ご期待ください。

こころに響く方丈記

こころに響く方丈記

木村 耕一

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず 誰もが知っている有名な『方丈記』を、大きな文字で、分かりやすく意訳しました。 鴨長明といえば「世捨て人」というのが一般的なイメージですが、実は、琵琶と琴を愛する一流のミュージシャンであり、和歌の名人でもありました。 不幸や災難に遭い、失敗と挫折を繰り返しながらも、前向きに、強く生きた長明の名文には、生きるヒントが満載です。 時代背景もよく分かる解説付き。京の都を描いた美しいイラスト、心が洗われる写真と共に、800年もの間、読み継がれてきた名作古典を、存分に堪能できる1冊です。

巻頭グラビアは8ページ

「方丈記」を読む前に……

 大きな文字ですらすら読めます

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こころ彩る徒然草

こころ彩る徒然草

木村耕一(著)

分かりやすい意訳と美しい写真、イラストで楽しむ徒然草 誰もが知っている「つれづれなるままに、日ぐらし……」に始まり、現代に通じるメッセージを66選び、分かりやすい意訳で紹介します。 兼好法師とゆっくりお茶を飲みながら、語りを聞いているような雰囲気で、すらすら読み進めることができます。 各話の原文は、著者が抜粋した印象的なフレーズのみを掲載。子どもの頃のように、音読して覚えるのもいいでしょう。 「徒然草って、こんなに面白かったんだ!」 「あれもこれも、自分の生き方のヒントになる」 と、全く新たな発見が得られるに違いありません。  


歎異抄をひらく

歎異抄をひらく

高森顕徹(著)

親鸞聖人の言葉で、生き方、人生を見つめ直す なぜ、善人よりも悪人なのか。 なぜ、この世に、まことは一つもないと断言できるのか。 『歎異抄』には、親鸞聖人の衝撃的な言葉が、数多く記されています。それは、世界の哲学者、文学者にも多大な影響を与えたものばかりです。 『歎異抄』の謎が解けた時、私たちの幸せ観、人間観、仏教観は、一変するでしょう。 ※『歎異抄をひらく』の映画化が決定いたしました。詳細は追って公開いたします。 本書の魅力 分かりやすい現代語訳 間違いやすい部分を詳しく解説 大きな文字で読みやすい 名文を毛筆書きで楽しむ感動(書・木村泰山) オールカラーの豪華版 『歎異抄』の謎をときひらく決定版!! 『歎異抄をひらく』は、以下のような3部構成で、『歎異抄』の謎を解明しています。 第一部 原文の真意が伝わるように、できるだけ平易な【意訳】を掲載しています。 第二部 果たして、親鸞聖人の真意は? これまで、あまり世に紹介されなかったり、大きな誤解を招いたりしてきた部分の【解説】を掲載しています。 第三部 読みやすい大きな活字で、『歎異抄』全章の【原文】を、一挙に掲載しています。声に出して読みたい時、仏教を学びたい時のテキストに最適です。 『歎異抄』とは…… 大災害、戦乱の中から、何度も立ち上がってきた日本人の心の支えは、『歎異抄』にありました。 地震、洪水、飢饉、戦乱、大火……。 親鸞聖人の800年前は、生きる不安の絶えない時代でした。 人間とは? 命とは? 幸せとは? 苦しみ悩む人々へ、親鸞聖人の答えが記された書、それが『歎異抄』です。 「人類みな兄弟であり、上下などまったくない」 「善人でさえ浄土へ往生できる、まして悪人は、なおさらだ」 「この世のことすべては、そらごとであり、たわごとであり、まことは一つもない」、 親鸞聖人の言葉は、衝撃的です。 そして、絶望的な状況にあっても、「冷酷な運命に甘んじて従うのではなく、自ら未来の幸せの種をまくことができる」と強く押し出すメッセージが、日本人の精神的な支えとなり、幾多の災害、戦乱の中から、立ち上がらせてきたのです。 平成23年、日本は、未曾有の大震災に襲われました。今も、混乱のただ中にあります。たとえ建物のガレキを取り除くことができても、心の不安はなくなりません。 そんな今だからこそ、日本人に生きる力を与えてきた『歎異抄』を開いて、人生を見つめ直してみませんか。 『歎異抄』解説書の中でも、「分かりやすい」と人気を呼んでいるのが『歎異抄をひらく』です。仏教書としては異例の大ベストセラーとなっています。 『歎異抄』に魅了された人たちの声 哲学者・西田幾多郎 一切の書物を焼失しても『歎異抄』が残れば我慢できる。 哲学者・三木清 万巻の書の中から、たった1冊を選ぶとしたら、『歎異抄』をとる。 小説家・倉田百三 『歎異抄』よりも求心的な書物は、おそらく世界にあるまい。文章も日本文として実に名文だ。国宝と言っていい。 ※『朗読DVDブック 歎異抄をひらく』もあります(朗読: 鈴木弘子)。