1. お知らせ

第12回 1万年堂出版 読書感想文コンクールを開催します

「古典が好き!」 読書感想文コンクール 応募作品募集

平成23年まで、11年間続いた1万年堂出版 読書感想文コンクールが、今年、復活いたしました!
読書感想文は、長い夏休みに、必ず出される課題の1つです。
平成30年度は、弊社の古典シリーズが、昨年から大変ご好評を頂いていますことから、「古典が好き!」というテーマで、以下の6作品の感想文を募集いたします。

①『こころ彩る徒然草 ~兼好さんと、お茶をいっぷく
②『こころに響く方丈記 ~鴨長明さんの弾き語り
③『歎異抄をひらく
④『なぜ生きる
三国志
⑥『新編忠臣蔵

夏休みの宿題以来、という方もあると思いますが、ご自身のお気に入りの作品の魅力を、ぜひ語っていただきたいと思います。学生の皆さんは、学校で習った古典を選んでもよし、力を試す場として、ふるってご応募ください。

優秀作品には図書カードをプレゼントいたします(金賞は1万円分)。
また、応募してくださった方全員に参加賞の記念品を差し上げます。

こころ彩る徒然草

こころ彩る徒然草

木村耕一(著) 黒澤葵(イラスト)

分かりやすい意訳と美しい写真、イラストで楽しむ徒然草 誰もが知っている「つれづれなるままに、日ぐらし……」に始まり、現代に通じるメッセージを66選び、分かりやすい意訳で紹介します。 兼好法師とゆっくりお茶を飲みながら、語りを聞いているような雰囲気で、すらすら読み進めることができます。 各話の原文は、著者が抜粋した印象的なフレーズのみを掲載。子どもの頃のように、音読して覚えるのもいいでしょう。 「徒然草って、こんなに面白かったんだ!」 「あれもこれも、自分の生き方のヒントになる」 と、全く新たな発見が得られるに違いありません。  

こころに響く方丈記

こころに響く方丈記

木村耕一(著) 黒澤葵(イラスト)

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず 誰もが知っている有名な『方丈記』を、大きな文字で、分かりやすく意訳しました。 鴨長明といえば「世捨て人」というのが一般的なイメージですが、実は、琵琶と琴を愛する一流のミュージシャンであり、和歌の名人でもありました。 不幸や災難に遭い、失敗と挫折を繰り返しながらも、前向きに、強く生きた長明の名文には、生きるヒントが満載です。 時代背景もよく分かる解説付き。京の都を描いた美しいイラスト、心が洗われる写真と共に、800年もの間、読み継がれてきた名作古典を、存分に堪能できる1冊です。

歎異抄をひらく

歎異抄をひらく

高森顕徹(著)

親鸞聖人の言葉で、生き方、人生を見つめ直す なぜ、善人よりも悪人なのか。 なぜ、この世に、まことは一つもないと断言できるのか。 『歎異抄』には、親鸞聖人の衝撃的な言葉が、数多く記されています。それは、世界の哲学者、文学者にも多大な影響を与えたものばかりです。 『歎異抄』の謎が解けた時、私たちの幸せ観、人間観、仏教観は、一変するでしょう。 ※『歎異抄をひらく』の映画化が決定いたしました。詳細は追って公開いたします。 本書の魅力 分かりやすい現代語訳 間違いやすい部分を詳しく解説 大きな文字で読みやすい 名文を毛筆書きで楽しむ感動(書・木村泰山) オールカラーの豪華版 『歎異抄』の謎をときひらく決定版!! 『歎異抄をひらく』は、以下のような3部構成で、『歎異抄』の謎を解明しています。 第一部 原文の真意が伝わるように、できるだけ平易な【意訳】を掲載しています。 第二部 果たして、親鸞聖人の真意は? これまで、あまり世に紹介されなかったり、大きな誤解を招いたりしてきた部分の【解説】を掲載しています。 第三部 読みやすい大きな活字で、『歎異抄』全章の【原文】を、一挙に掲載しています。声に出して読みたい時、仏教を学びたい時のテキストに最適です。 『歎異抄』とは…… 大災害、戦乱の中から、何度も立ち上がってきた日本人の心の支えは、『歎異抄』にありました。 地震、洪水、飢饉、戦乱、大火……。 親鸞聖人の800年前は、生きる不安の絶えない時代でした。 人間とは? 命とは? 幸せとは? 苦しみ悩む人々へ、親鸞聖人の答えが記された書、それが『歎異抄』です。 「人類みな兄弟であり、上下などまったくない」 「善人でさえ浄土へ往生できる、まして悪人は、なおさらだ」 「この世のことすべては、そらごとであり、たわごとであり、まことは一つもない」、 親鸞聖人の言葉は、衝撃的です。 そして、絶望的な状況にあっても、「冷酷な運命に甘んじて従うのではなく、自ら未来の幸せの種をまくことができる」と強く押し出すメッセージが、日本人の精神的な支えとなり、幾多の災害、戦乱の中から、立ち上がらせてきたのです。 平成23年、日本は、未曾有の大震災に襲われました。今も、混乱のただ中にあります。たとえ建物のガレキを取り除くことができても、心の不安はなくなりません。 そんな今だからこそ、日本人に生きる力を与えてきた『歎異抄』を開いて、人生を見つめ直してみませんか。 『歎異抄』解説書の中でも、「分かりやすい」と人気を呼んでいるのが『歎異抄をひらく』です。仏教書としては異例の大ベストセラーとなっています。 『歎異抄』に魅了された人たちの声 哲学者・西田幾多郎 一切の書物を焼失しても『歎異抄』が残れば我慢できる。 哲学者・三木清 万巻の書の中から、たった1冊を選ぶとしたら、『歎異抄』をとる。 小説家・倉田百三 『歎異抄』よりも求心的な書物は、おそらく世界にあるまい。文章も日本文として実に名文だ。国宝と言っていい。 ※『朗読DVDブック 歎異抄をひらく』もあります(朗読: 鈴木弘子)。

なぜ生きる

なぜ生きる

高森顕徹(監修) 明橋大二 / 伊藤健太郎(著)

こんな毎日のくり返しに、どんな意味があるのだろう? 忙しい毎日の中で、ふと、「何のために頑張っているのだろう」と思うことはありませんか。 幸福とは? 人生とは? 誰もが1度は抱く疑問に、精神科医と哲学者の異色のコンビが答えます。 第一部では、臓器移植、延命治療、自殺、キレる子供たちなどの直面する問題や、文学者や思想家の人生論を掘り下げるだけでなく、宇多田ヒカル、B'zらの言葉を引用しながら生きる理由を探ります。 第二部では、親鸞研究に取り組んできた著者が、親鸞の“なぜ生きるか”の解答に焦点を絞り、『教行信証』『歎異抄』を読み込むことを通して、古今東西、変わらぬ「人生の目的」を明らかにします。 ※本書の読者から最も多く寄せられた問いに答えた『なぜ生きる2』も、ぜひごらんください。 心を揺り動かす『なぜ生きる』の言葉 ・生きる力は、どこから湧いてくるのか 生きる目的がハッキリすれば、勉強も仕事も健康管理もこのためだ、とすべての行為が意味を持ち、心から充実した人生になるでしょう。病気がつらくても、人間関係に落ち込んでも、競争に敗れても、「大目的を果たすため、乗り越えなければ!」と“生きる力”が湧いてくるのです。(一部1章より) ・家康とゲーテの嘆き 天下を取り、征夷大将軍にのぼりつめた家康でも、「重荷を負うて、遠き道を行くがごとし」とみずからの一生を述懐する。死ぬまで、苦悩という重荷はおろせなかったというのである。無類の楽天家ゲーテでさえ、「結局、私の生活は苦痛と重荷にすぎなかったし、75年の全生涯において、真に幸福であったのは4週間とはなかった」と嘆く。(二部2章より) ・夏目漱石、芥川龍之介の苦悩 自由奔放に生きたといわれる女流作家の林芙美子も、「花のいのちはみじかくて、苦しきことのみ多かりき」と言いのこし、夏目漱石は、「人間は生きて苦しむ為めの動物かも知れない」と妻への手紙に書いている。「人生は地獄よりも地獄的である」と言ったのは芥川龍之介である(『侏儒の言葉』)。 これらの愁嘆を聞くまでもなく、「人生は苦なり」の、2600年前の釈迦の金言に、みなうなずいているのではなかろうか。(二部2章より) ・生きる目的は、金でもなければ財でもない なぜ生きる。 人生の目的は何か。 親鸞聖人の答えは、簡潔で明快だ。 「生きる目的は、金でもなければ財でもない。名誉でもなければ地位でもない。人生苦悩の根元を断ち切られ、“よくぞ人間に生まれたものぞ”と生命の歓喜を得て、未来永遠の幸福に生きること」である。(あとがき より) ※朗読CD『なぜ生きる』もあります(朗読: 鈴木弘子) シリーズ100万部突破を記念して、ついに映画化! 映画のオリジナルサウンドトラックを発売いたしました。ご希望の方は弊社(03-3518-2126)までお申し込みください。  

三国志 第1巻

三国志 第1巻

吉川英治(著)

三国志の定番、吉川英治の名作を、単行本で大きな活字で味わいたい、という読者の要望に応え、全10巻を刊行。 スケールの大きな構想、美しさ、リズム感、臨場感のある文章は、吉川英治の『三国志』の大きな魅力です。 成功し、失敗し、泣き、笑い、苦労する登場人物の姿には、生きるヒントがあふれています。 あの感動を、読みやすい大きな文字でお届けします。   劉備、関羽、張飛の誓い 世の中は乱れている。民衆は苦悩にあえいでいる。男子たるもの、黙って見過ごしていいのか。天下国家を救いたい。 大志を抱き、立ち上がる劉備、関羽、張飛――。三人は、美しい花が咲き誇る桃園で、義兄弟の杯を交わし、生涯、背かないことを誓った。 「われらここにあるの三名。同年同月同日に生まるるを希わず、願わくば同年同月同日に死なん」 この誓いが、美しい音楽となって、『三国志』全十巻の根底に、常に鳴り響いている。 だが、その道は険しい。実に険しいところが、現実の読者が歩んでいる人生と重なり、共感、共鳴し、感嘆せざるをえなくなる。それが吉川英治『三国志』の魅力である。 ※1巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、8巻、9巻、10巻も好評発売中。

新編忠臣蔵 上巻

新編忠臣蔵 上巻

吉川英治(著)

吉川英治の名作を、大きな活字の単行本で味わいたい、という読者の要望に応えました。 『親鸞』『三国志』に続き、日本人に圧倒的な人気を誇る『新編忠臣蔵』をお届けします。 美しい日本語、スピード感あふれる展開……。 吉川英治は「忠臣蔵」を舞台に、人間とは何か、人間関係の危うさを描き、悔いなき生き方を考えるヒントを与えてくれています。 (主な内容) 元禄14年3月14日。赤穂藩主・浅野内匠頭は、江戸城で、勅使の接待役を務めていた。その時、任務の上司である吉良上野介から、大勢の前でバカにされたのである。噴き上がる怒りの炎。浅野は刀を抜いて、吉良を斬りつけてしまった。 事件を裁いた幕府は、浅野には切腹を命じたが、吉良には「お咎めなし」と言い渡した。喧嘩両成敗の鉄則を破ったのである。 この悲報に浅野の領地、赤穂城は騒然とした。お家の危機に、残された藩士は、どう身を処すのか。どう生きたのか。 下巻も好評発売中

募集部門

◎中学生・高校生の部
◎一般の部

字数

400字詰原稿用紙2枚以上5枚程度
800字~2,000字(超えても構いません)

締切

平成30年9月10日 24:00(当日消印有効)

発表

10月に当ホームページにて(予定)

賞品

◎中学生・高校生の部
金賞 5千円分の図書カード
銀賞 3千円分の図書カード
銅賞 1千円分の図書カード
佳作 5百円分の図書カード

◎一般の部
金賞 1万円分の図書カード
銀賞 5千円分の図書カード
銅賞 2千円分の図書カード
佳作 1千円分の図書カード

※応募者全員に、参加賞の記念品を贈呈します。

応募方法

氏名、年齢、性別、住所、電話番号、学校名、学年または職業を明記して、感想文とともに下記へお送りください。
※お寄せいただいた個人情報は、弊社からのご案内以外には使用いたしません。
①Eメール
送信先を mail@10000nen.com
件名を「読書感想文係」としてお送りください。

②郵送
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-4-20-5F 1万年堂出版 感想文係

③ファクシミリ
03-3518-2127

応募作品について

※お寄せいただいた個人情報は、弊社からのご案内以外には使用いたしません。
※作品はお返しできません。
※入賞作品は、当社ホームページ、各種印刷物に掲載させていただくこともあります。その際には、氏名、年齢、居住の都道府県名を掲載いたします。弊社で文章を手直しさせていただく場合がありますのでご了承ください。
※応募原稿の著作権(著作権法第27条及び第28条に規定されている権利も含む)は、1万年堂出版に帰属します。