1. 人生

読者の方々から届いた感想【7月編】

夏本番を迎えたこの頃、先月もたくさんの読者の方々から、心温まるお便りが届きました💌

一通一通に励まされながら、スタッフ一同、大きな力をいただいています。

感謝の気持ちを込めて、7月に届いた素敵な感想の一部をご紹介いたします✨

人生の目的

80歳・女性(栃木県)
私は、健康診断で乳がんと診断され、8月に手術をすることになり、毎日が恐怖というか不安でした。
その時に新聞で「老・病・死を超えた幸せ」が目に入り、早速購入。何度も読み、手術までの不安な気持ちが和らぎ、前向きな気持ちになりました。とても良い本にめぐりあいました。

 

82歳・女性(埼玉県)
今まで、仏教に関する本を多く読みましたが、この本一冊で、一気に気になっていたことが解明されました
似たタイトルの本を間違って買ったこともあり、二度も挑戦して本物に出会えたことは幸せでした。

 

67歳・男性(千葉県)
長い会社生活を終えて、色々なことが思い出されるが、本書を読み、心の底から何とも言いがたい力が湧いてきました。
残された人生の「生き甲斐」が見つかりました

 

80歳・女性(大阪府)
仏教はむずかしいし、何から学んでいいのかわからないというのを、やさしく入門できるように、本書が導いてくれるように思います

 

82歳・女性(岐阜県)
自分だけが悩んでいるのではなかったと知り、安心しました
良書と出合えてよかったです。ありがとうございました。

 

49歳・男性(千葉県)
人生には本当の目的があるということを知らされました。
普段私たちは、人間の実相から目を背けていて、急がなくていいことに一生懸命、忙しくしています。
何故自分たちが生まれ、辛くとも生きねばならないのかということを、知らなければならないと思いました

 

63歳・男性(秋田県)
現在63歳で、心不全の持病があり、あと何年生きるか分からない状況である。
死生観と心の持ちように感動した
。気持ちがおだやかになった。

 

81歳・女性(福岡県)
孫からのプレゼントです。高齢になり、どう生きていけばいいのかと思っていました。
墨絵がすばらしかったです

 

64歳・男性(長野県)
ラジオで毎週、聴いております。ほんとにわかりやすく、毎日、会社で読ませていただいております

 

78歳・女性(福島県)
『歎異抄』『人生の目的』は読みたいと思っていたのですが、なかなか本屋さんが遠く、本屋さんに行くきっかけが無く、本を読む時間がなかった。
読み始めたら止まらない
9年前、義父母の前に夫が死亡し、涙を流す暇も無く、義父母の介護に明け暮れました。今、長男夫婦と同居してますが、1人ぼっちの寂しさが、すごく分かります。人間は1人で生まれ、1人で死ぬんですね。

 

74歳・女性(愛媛県)
新聞広告の中にあった読者の方の感想文で、子供たちと同居していても、1階と2階で食事も別で会話もないという現実に、とても心が痛みました
たとえ、今はなんとか暮らしていても明日は分からない。「どうしたらよいのか」答えが知りたくて買い求めました。

 

36歳・男性(神奈川県)
内容が充実していて、とても参考になりました。
『人生の目的』に出逢えたこと、幸せです。ありがとうございました。

 

93歳・女性(奈良県)
7年前に主人が89歳で亡くなりました。
当時はとても淋しくて、毎日仏前に手を合わせ、写真は毎朝あついタオルで顔をふいて、自分の気持ちをやすらげていました。
産経新聞を見て、この本は是非買わないといけないと思い、買いました
今読んでいる最中です。大変良い本で喜んでいます。

 

78歳・女性(神奈川県)
友達にプレゼントされました。
字が大きくて読みやすく、内容をこれだけわかりやすく書いてくださったことに感謝です。
山あり谷ありの人生、まだ続きますが、『人生の目的』の本を何回も読み、心を前向きにしていきたいと思います。78歳、まだ人間に生まれた目的は果たしていないのでしょう

 

78歳・女性(栃木県)
字が大きく、読みやすかったです。
「老・病・死を超えた幸せ」を、親、兄、夫の死、そして友人の夫の死で、病気の友とどう接したらいいか分からなかった時、新聞広告で見て買ってしまいました。
何のために生きるのかを教えてくださり、前向きに生きることができる

つらくても、これからの人生を生きていきます。

 

76歳・女性(東京都)
私は、大勢の人に大切にしていただいているけど、どこか淋しいと思う時がある
この本を時々読んで、勉強しようと思う。

 

78歳・女性(埼玉県)
昨年娘が突然死、主人は既に亡く、私に課せられた運命と思うようになり、この本を求めました。
世の中、私のような人、沢山いらっしゃるのはわかっていますが、つらい時、時々読みかえしては、自分を励まして、生きています

 

59歳・男性(高知県)
大切な母を失ってからというもの、落ちこんでばかりの時に、たまたま立ちよった書店で『人生の目的』が目に入り、すぐ購入しました。
すでに読み終えましたが、母を失った悲しみみたいなものを消すことはできませんでした。
ですが、これも母が私にぜひ読んでほしい本をすすめてくれてると思い、もう一度読みます

 

80歳・女性(高知県)
始めから終わりまで、そのとおり、そのとおりと思いながら読みました
いつも口にする豚肉、鶏肉、牛肉。おいしいと満足し、ふと、生きていた時の豚、鶏、山でのんびりとすごしている牛を思うと、心が痛んでいました。
さりとて食べるのをやめることもできず……。いろいろ考えながら読みました。

 

83歳・男性(大阪府)
不安→平常心→安心。心の変化を実感できる良書

 

75歳・女性(北海道)
老少不定という言葉、身にしみます。息子が突然死しました。
親よりも先に旅立って毎日が涙です。何を作ろうとしていたのか、木材がありました。今は聞くことができません。
息子の分、明日に向かって頑張って生きようと思っています

 

68歳・男性(東京都)
最近、心筋梗塞になり、入院中のベッドの上で読みました。
この本を読んで、もう一度頑張ろうという気持ちになり、仕事に無事復帰することができました
1日1日を大切に、ベストを尽くして生きていきたいと思いました。

 

71歳・男性(秋田県)
70歳を迎えた頃から、これまでの生き方を振り返り、最期を迎える心構え、気持ちの整理を始めています。
『人生の目的』を拝読し、安寧した心で最期を迎える心構えができました

 

78歳・男性(大分県)
3年前、妻に先立たれ、娘夫婦と孫、子と6人で暮らしていますが、何か毎日孤独でした。
本書のブッダの寓話の意味を知り、生きる勇気をもらい、前向きな気持ちになりました

 

62歳・女性(青森県)
人の人生の意味が分かったような気がします
目的も分かり、すごく今まで悩みが多く苦しんでいましたが、この本に出会えてすごく感動、感謝しております。ありがとうございました。

 

87歳・男性(神奈川県)
「旅人は、無人の広野で猛虎に出会う」。この一文を、1冊かけて、簡易で分かりやすく解説をいただき、感謝のひと言です。
意味深いブッダの言葉を、これから反復再読し、一歩前進したいと心新たにしました。お礼まで。

 

65歳・女性(愛知県)
毎週日曜日朝のCBCラジオを聴いていて、読んでみたいと思いました。
65歳になり、自分自身も体力、気力もなくなり、不安な気持ちや、主人との関係で思い悩むこともあり、自分が我慢すればと生活していましたが、生きている意味がないのかと思うようになりましたが、本を読んで、生きる力が湧き上がりました。
私ができることを、生きているうちに、後悔を残さないように、残りの人生を使いたいと思います
表紙のデザインも好きで、目のつく所に置いて、何度も読みたいと思います。

 

81歳・女性(長野県)
施設に入所する姉に送るため購入。
孤独な人生ではない。生きる力を持ち続けてほしいと願いをこめて

 

50歳・男性(千葉県)
人としての生き方、指針を教えていただいております。一家に1冊必要な本です

 

83歳・女性(群馬県)
仕事をしていた時は「さあやるぞ!」とハリキッていたのですが、今は何もやることがなく、気が抜けて楽しくありません。
この本に出合い、これからの人生を、明るく生きていこうと思います

 

88歳・男性(滋賀県)
老齢になり、残りの人生に迷いがありましたが、その迷いを解決してくれました。
たくさんいた兄姉、みんな他界し1人になり、さみしかったけど孤独を楽しく生きぬくことにしました

 

62歳・女性(石川県)
葬儀等で聞いてきた言葉が、色々と出てきており、初めてその意味を知りました
父の3回忌、そして今年母も天国へ見送り、親って本当に居なくなるんだなあ……と、身をもって実感してます。
時々、眠りに入る時、明日も目が覚めてるのか、このまま天国に行くかも……?と、ふっと思うことがあり、この本を読み改めて、これからの人生のあり方を考えることにします。

 

86歳・男性(山形県)
新聞広告を読んで取り寄せた。
読後、感動したので、同年代の友人にプレゼントしたいと思っている。
自分個人の個書にするのは勿体なく、広く読んでもらいたいと思う

 

78歳・女性(秋田県)
老いを感じ、この先の人生を考えた時、この本と出合えたことに感謝しております。
不安ばかりでしたが、とても大きな心のパワーをいただきました。ありがとうございました。

 

78歳・女性(福島県)
いとこと主人を亡くして、どうして良いかわからず、2人分のこの本を買って読みはじめました。
本当に買って良かったです。考え方が本当に180度変わりました

 

81歳・女性(神奈川県)
夫を亡くして1年になり、残された自分の余生を考えた時に、新聞での紹介記事を読み、求めてみました。
自分の人生を振りかえり、ブッタの教えをもう一度頭に入れて、残された日を過ごしたい、と思いました

 

63歳・男性(沖縄県)
人間の本質を考えさせられた。
頭では理解していても、なかなか難しいです。何度も読み返したくなる本です

『人生の目的』をご紹介

歎異抄をひらく

100歳・女性(宮崎県)
大正・昭和・平成・令和を生きのびて、今年100歳になり、沢山の方に助けられたおかげと、心から感謝しています
『歎異抄』はずーっと前から読みたいと思っていました。考えていたよりもむずかしいなあーと思いましたが、まず美しい文字のとりこになり、何度も読み返しています。
僅かに残るこの世の日々を、明るく楽しく生きられるよう、大切に読ませていただきます。有難うございました。

 

74歳・女性(愛知県)
大きな活字で、シニアでも読みやすい。
わかりやすい工夫がされていて、例えば色を効果的に使用して、一目で理解できるようになっている。有難いです。
毎日、好きなページから読めるので、短時間で一章ごとに理解できる

 

73歳・男性(徳島県)
生きる元気をさずけていただき、ありがとうございました。

『歎異抄をひらく』をご紹介

歎異抄ってなんだろう

73歳・男性(埼玉県)
他の『歎異抄』に関わる本を読んだが、本書が心に強く残り、分かりやすく感じた。

 

76歳・男性(埼玉県)
76年生きてきて、ずっと分からなかった死の意味が、多少理解できたような気がしました。

 

75歳・女性(愛媛県)
寂しく、生きる不安が尽きず、うつ状態になった時に、この本に出合いました。
考え方が少しずつ変わったように感じ、少しずつ心が救われたように思います。
辛くなったら、またこの本をひらいてみたいと思います。

『歎異抄ってなんだろう』をご紹介

なぜ生きる

19歳・女性(岡山県)
生きる意味が分かった気がする。

 

24歳・男性(香川県)
なぜ、生きるのか、将来に対する漠然とした不安があり、この本に出会い心が救われました

『なぜ生きる』をご紹介

新版 光に向かって100の花束

73歳・女性(熊本県)
短い話なので、読みやすい。でも話は奥が深く、何回も読み直しています。
「かんしゃくの くの字を捨てて ただ感謝」の帯に、心引かれて買いました。心に染みました。

 

78歳・男性(群馬県)
1から100まで繰り返し読んでいます。
今、子供たちに剣道を教えていますが、休憩の時に中から大切だなと思うものを選び、読んで聞かせています
私には1から100まで、とても参考、考え方の一助になっています。

『新版 光に向かって100の花束』をご紹介

マンガ歎異抄をひらく

73歳・女性(神奈川県)
以前から『歎異抄』を読んでみたいと思っていました。
この本を購入したのは、店員さんがマンガなんで読みやすいと、勧められたので選びました。
この本を読んだお陰で、自分を省みることができました。
自分は煩悩の塊なのだとわかり、謙虚な人になりたいと、心から思いました。読ませていただき、ありがとうございました。

『マンガ歎異抄をひらく』をご紹介

マンガ歎異抄をひらく

マンガ歎異抄をひらく

「歎異抄をひらく」映画製作委員会  (脚本)和田清人 (漫画)太田寿 (解説)伊藤健太郎

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