ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず
(川の流れのように、幸せも、悲しみも、時とともに過ぎていきます)
『方丈記』の、この有名な書き出しの意味が分かると、どんな挫折、災難、苦しみにぶつかっても、乗り越えていける力がわいてくるのです。
読者の皆様から届いた、感想の一部をご紹介します
◎岡山県 70歳・女性
分かりやすく、スッと心に入って、元気をもらいました。字が大きく、イラストも楽しく、やさしい本ですね。
◎大阪府 50歳・男性
おもしろかった。買ったその日に、すぐ読んじゃった。
◎富山県 15歳・女子
私は古文がニガテ。でも、美しい写真や、かわいい絵が載っていて、とても読みやすかったです。
たくさんのことを学びました。
◎三重県 61歳・女性
私はずーっとずっと、学生の頃から『方丈記』が大大大好きでした。
忘れかけたあの日がよみがえってきました。とてもおだやかな心持ちになりました。
鴨長明さんの弾き語りに耳をすましてみませんか。
『こころに響く方丈記』は、
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