15分後 最高にかっこいい自分になる

  • 米田 星慧(著)

定価 ¥1,430 税込

  • オンライン書店で購入

内容紹介

15分後、最高にかっこいい自分になる!!!

「美容師は髪に触れる仕事じゃない。心に触れる仕事だ」

「僕に切らせてくれたら、究極にモテるよ」

と恥ずかしげもなく言い切るのは、メンズサロン「GOALD」執行役員・米田星慧氏。

SNSでも、映画の主人公のような熱いメッセージを発信し続け、若者から圧倒的な支持を得ています。

「毎回、米田さんにカットしてもらって、そのたび、自分が変わっていくのが分かった」と喜ぶ高校生。

「自信がない時は、俺、いつもヨネさんのところに来るんです」と慕う大学生。

「米田さんの言葉に何度も救われました」と上京し髪を切ってほしいと訪ねてくる新社会人など。

しばらくして、別人のようにモテたり、自信にあふれ、就活に全勝したり、人生が180度変わったといいます。

本書は、そんなお客様の悩みを解決し、共に成長してきた米田氏の情熱あふれるアドバイスを、35のエピソードにギッシリ詰め込みました。

「周りから何を言われても、君が心から好きになった人を愛せ」

「今日という日の可能性は無限大」

「自分の個を大事にしろ。正しいと思うことをするのに、誰かの許可なんて1ミリもいらない。誰も理解してくれなくても、おまえは自分の信念を貫き通してきた。だからかっこいい」

困難にぶち当たったとき、やる気が起きないとき、美容師に命を懸ける著者のアツイ言葉がズシンと響き、なぜか涙があふれてくる。

最高にかっこいい自分に出会い、最速で夢を実現するための一冊です。

執筆者プロフィール

目次

プロローグ
はじめに

第1章 ファースト・メッセージ 「挑戦」

  • 髪型で人生は変わる。僕が証明してみせる
  • できると信じれば、必ずできる。ハンデだって、最強の武器になる―片手の美容師の挑戦―
  • 今日、ここに髪を切りに来たってことは、昨日の自分よりも絶対にかっこいい
  • こうして僕たちは【GOALD】を立ち上げた
  • やるか、やらないかの物差しは、ただ一つ。トキメキがあるか、ないかだけ
  • 「やらない後悔」より「やる後悔」?「やって後悔すること」は、そもそもありえない
  • 王者の椅子は、一度座れば十分。僕は即座に立ち上がる
  • 出会いはいつも突然に。世の中は素敵な人であふれている
  • 校則改革プロジェクト、始動。困っているお客様が一人いれば、僕が動く理由は十分
  • 人生はプレステじゃない。だから、いつだってまだ見ぬ明日に挑戦できる
  • 「しょうがない」をなくせ。僕が全国の専門学校を巡る理由
  • 100%負ける戦いに命を懸ける。この生き様が最高
  • 今日という日の可能性は無限大

 

第2章 セカンド・メッセージ「自信」

  • 恋人が別れる理由は4つ。ガリガリ君とハーゲンダッツは同じ棚には並ばない
  • わがままに、身勝手に生きていい。その先に、人を愛おしいと思うことができたら、それが愛だ
  • 「楽しみに待ってて。15分後に、最高にかっこいい自分になってるから」
  • 「僕が、今、できることを、すべて彼女にしてあげたいんです。たとえフラれたとしても」
  • 「教育」とは、その子が踏み出せる一歩先を照らし続けること
  • 本当のモテ男と、偽物のモテ男を一発で見分ける方法
  • 僕が思う、いちばん簡単な自信のつけ方
  • 僕に切らせてくれたら、究極にモテるよ
  • 僕が僕でいることに、他人の理解は1ミリもいらない
  • その人を最も輝かせられるかどうかは、いちばんかっこいい瞬間を知っているかどうか
  • 好きなものは、声に出して好きと言おう。そうすれば、素晴らしい仲間に出会える

 

第3章 サード・メッセージ「夢」

  • 勝ちたいから、誰よりも準備をする。準備=本気度、行動力=熱量
  • 結果は評価を生み、努力は価値になる。だからムダになる努力なんて絶対にない
  • 震えた心を信じて、一歩を踏み出せ
  • 努力は必ず報われるよ。報われるまでにやめるから報われないんだ
  • 誰でもできる仕事を、自分にしかできない仕事にするには、人の100倍考え、100倍努力する
  • 就活と受験、落ちた時は、その事実を一度、認めることで、大きく飛躍する
  • ヒーローになりたければ、ヒーローと同じ言葉を使えばいい
  • 人としての当たり前を徹底する。それが信用を築く、唯一の方法
  • 「成功」。それは自分を徹底的に疑うところから始まる
  • 今、生きているということは、何度でも壁を乗り越えてきた証拠
  • 「いい? 今日はカット代を受け取らない。だから必ず返しに来てくれ」―白血病の女の子と交わした約束―

 

ラスト・メッセージ

  • ここまで読んでくださった、あなたと僕は、もう出会い、そして共にこの時代を駆け抜けていく者です

おわりに