仏教って、つまり何を教えてるの?

  • 高森光晴・大見滋紀(著)

定価 ¥1,760 税込

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内容紹介

「仏教って用事があるのは葬式の時ぐらいでしょ?」
その誤解、人生最大の損失です!?

「人が死んだら用事があるのが仏教」と思っていませんか?

実はそれ、大きな誤解なのです。

しかし、そのような誤解をされている方が多いのも無理もないことです。

日常生活の中で仏教について知る必要性も特に感じない方がほとんどだと思いますし、本来の仏教を知る機会もないからです。

仏教は本来、亡くなった人のためのものではありません。

今を生きる私たちのためのものです。

身の回りの習慣や、仏教由来の言葉を通して、楽しく賢く学べる、あなたのための「入門書」の誕生です!

さあ、堅い話は抜きにして、ちょっと意外で面白い、本来の仏教の世界をのぞいてみませんか?

「仏」「大安」「お経」「お墓参り」……それ、全部誤解してます!

私たちは普段、次のようなことを常識だと思い込んでいませんか?

「仏とは死んだ人のこと」「大安に結婚すれば、幸せになれる」「お経は、亡くなった人のため」「お墓参りしないと、何か悪いことが起きる……」

いいえ。実は、それらはすべて間違いだと教えられたのが、仏教なのです。

他にも、「『シャバ』の空気って、本当にうまいの?」「『往生』したわって、困ったこと?」「『他力』に頼ってはいけない?」など、仏教が語源の言葉にもかかわらず、まるで真逆の意味で使われているものも、身近にはあふれています。

それらの誤用を一つ一つ解きほぐしていけば、「なんだ、仏教ってそういうことだったのか!」という新しい発見があるにちがいありません。

もちろん、本書は単なる雑学では終わりません。

「人生の目的は、人それぞれ?」「今が大切なら、死なんて考えなくていい?」といった、誰もが抱える人生への疑問にも明確な答えを示してくれます。

まさに、今を生きる私たちの知らずに死ねない仏教の真髄がここにあります。

ベストセラー著者による、圧倒的に分かりやすい仏教入門

本書は13万部のベストセラー『歎異抄ってなんだろう』の著者による、待望の最新刊です。

「仏教の本は難しそう」という初心者でもスラスラ読める、圧倒的なわかりやすさを味わっていただけます。

ページをめくるたび、あなたの人生観がガラリと変わる驚きを、ぜひ体験してみてください。

執筆者プロフィール

目次

第1章 99.9%間違ってる「成仏」の使い方

Q1 仏とは、死んだ人のことだよね?

Q2 お経は、供養のため?

Q3 葬式は、家族の義務ですよね?

Q4 お坊さんの一番大事な仕事は、お葬式と法事?

Q5 寺は、何をするところ?

Q6 仏教って、死んだら仏になるんでしょ?

第2章 結婚式は、仏滅がお得です!? ~仏教にまつわる迷信

Q7 大安に結婚式をすれば、絶対に離婚しないですよね?

Q8 三隣亡の日は、宝くじを買ってはいけないって本当?

Q9 御朱印やお守りにご利益はある?

Q10 先祖のお墓参りに行かなかったら何か悪いことが起きる?

Q11 お地蔵さんも観音さまも、仏さまのことですよね?

Q12 大日如来と阿弥陀如来、どっちが偉いの?

第3章 その日本語、正しいですか? ~仏教語源の言葉

Q13 「天上天下唯我独尊」は暴走族の言葉?

Q14 「シャバ」の空気って、本当にうまいの?

Q15 「袖、振れ合うも多少の縁」?

Q16 すぐに「あきらめる」のは、無気力なダメ人間ですか?

Q17 他力に頼ってはいけない?

Q18 アツアツのたこ焼きを食べて、「往生したわ」

第4章 「どう生きる」ではなく、「なぜ生きる」を教えた仏教

Q19 仏教は、より良く生きるためにある?

Q20 今、この瞬間が大切なのだから、「死」なんて考える必要などない

Q21 人生の目的は、人それぞれでしょ?

Q22 仏教は、年寄りが聞くもの?

Q23 仏教は、どうしてそんなに宗派が分かれているの?

第5章 知らずには死ねない仏教 (人間観・死生観)

Q24 欲を持っているせいで、人生が苦しくなるんですよね?

Q25 地獄とか極楽なんて、おとぎ話でしょ?

Q26 どの宗教も、結局、行き着くところは同じでしょ?

Q27 南無阿弥陀仏って何ですか?

Q28 お仏壇を置くのは、ご先祖様をまつるため?

あとがき「仏教って、私の人生には必要ないですよね?」