1. 人生

読者の方々から届いた感想【8月編】

暑さの厳しい毎日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか🎐

8月も、読者の皆さまから、たくさんのあたたかいお便りをいただきました💌

一つ一つのご感想が、私たちにとって何よりの励ましとなっております。
本当にありがとうございます☺️

今月もその中から、いくつか感想をご紹介いたします✨

人生の目的

8歳・男子(福岡県)
読者の方々から届いた感想【8月編】の画像1

 

80歳・女性(兵庫県)
母に若い頃、毎日毎日同じことのくり返しばかり……と言ったことがあります
母は、毎日同じことができるのは幸せなこと、と……。
その時は分かりませんでした。今になるとよく分かります。
この本に書かれている、人間に生まれ、それも日本に生まれ、最高に幸せな人生だと知りました
何もない人生はない。ありがとうございました。

 

85歳・男性(京都府)
とにかく生きていく希望になる。

 

84歳・男性(兵庫県)
言語が与えられた中で、自己中心で進歩をとげてきた人類が、赦されざる数々の罪悪を重ねつつ、今日の文明発展にたどりついた中で、とまどいながら本書『人生の目的』と出合い、余生の歩み方を学ぶことができましたことは、大変うれしく思い、感謝いたします

 

80歳・女性(神奈川県)
ブッダの教え、まったくそのとおり。
自分はおろかな人間と思い知りました

 

63歳・女性(三重県)
新聞で、表紙の虎が目にとまり、読んでいると、私が心の師匠とする稲盛和夫さんの名前があり購入しました
ブッダの教え、六道、三毒の煩悩はよく耳にしていましたが、この本を読み、全然できていない私に腹が立ちました。
残りの人生、少しでもブッダの教えに近づけるよう、この本を読み返しながら頑張ります
ありがとうございました。この本に出合えたことに感謝します。

 

85歳・女性(鹿児島県)
いつもありがとうございます。楽しみに読ませていただいております。
主人が亡くなって3年になります。さみしくて泣いてばかりでしたが、今ではおかげ様で生きる力がわいてきました

 

78歳・女性(岩手県)
80代の夫が、今年の1月から闘病中です。寂しさと、不安の毎日です。
夫は、この半年間で2回の手術に耐えました。
生きることをあきらめないで、私も頑張らなければ、と思っています

 

73歳・女性(大分県)
この年齢になって、自分をかえりみることが多くなった。
子を育て、両親をみとり、夫の病気と戦っている今、自分自身は、いったい何をしたいのか……と
この本を読み、心の落とし所を見つけた想いです。

 

77歳・女性(京都府)
人生100年の計画をたてたいと思い購入。
自分の人生がいかに恵まれていたか。大切に余生を生きていきたい。

 

58歳・男性(宮崎県)
人生って何かを教えてくれた良書だと思った。

 

68歳・女性(東京都)
5年前に夫が亡くなり、当時は朝目が覚めると夫を思い出し、胸が痛くなる日々でした。
家族・友人と居る時は寂しさを忘れますが、夜ひとりになると孤独を感じ、これからの生活が不安でした。この本を読み、「人は誰もが孤独である」と知り、前を向いて生きていこうと思います。

 

64歳・男性(宮城県)
一昨年母が93歳で亡くなり、父が落胆しているのを見て、人生のあり方や、なんのために人は生きていくのか?分からなくなりましたが、この本のおかげで心のあり方、日々の行動に光がさしてきました
自分も勉強し、父にもこの本を勧めてみます

 

73歳・女性(熊本県)
字が大きいので、すぐに読んでしまいましたが、何回も読み返して理解して、日常生活に役に立てたいと思いました

 

85歳・女性(広島県)
知人から送られてきたのを読みました。
術前にもらったので、心がおちついて手術を受けられたような気がします

 

73歳・女性(奈良県)
新聞広告を見て、さっそく本屋さんへ出かけました。
その日の夜、全部読み終えて、気持ちが落ち着き、大切な本に出合えて良かったです。
大切な主人が他界して、9カ月目に入ります。
毎日、頑張って前向きに生きていこうと思っていますが、時には、何故、ひとりぼっちなんだろうと涙する日が多いですが、本に出合えて幸せになります

 

74歳・女性(群馬県)
歳を重ね、この先の人生(時間)をおもった時の参考になればと、購入に至りました。
人生いろいろ、「苦労」「幸せ」もありますが、人間として、生まれたことに感謝し、最後をむかえる準備ができればと思います。
自分の人生のしめくくりに、「ありがとう」と言える私でありたいと読後、思わせていただきました

 

86歳・女性(東京都)
主人の目が不自由になり、『なぜ生きる』をラジオで聴いてから興味を持ちました。
時々、CDを聴いていますし、本は、私(妻)が毎日少しずつ、読んで聞かせています
二人とも、心が救われています。

 

47歳・男性(大阪府)
母親にすすめられて買ってもらいました。
なかなかない、内容深い書籍でした。何度も読んでしまうほどでした

 

66歳・女性(愛知県)
この本の上に、杉良太郎さんのカバーが掛けてあり、私は杉さんのファンなので、手に取りました。
本が豪華で、丁寧に作られ、初めのうす紙にも感動しました。
余白の美で、間隔も丁度良いので、高齢者にも次から次へと興味を持って読むことができました
疲れた頃に力強い絵が描かれており、また励ましになりました。
難しい内容には例え話でわかるようにしてあり、東西南北の門の所は共感を覚えました。

 

83歳・女性(沖縄県)
新聞広告を見て、娘と一緒に本屋さんに行って買ってきました。
本を開くと、最初のページの絵を見て、どうしてこの絵があるのだろうと、不思議に思っていましたが、本を読んでいくうちにわかりました(私は以前、ブッダのことが書かれている本も読んでいました)。
文字も大きく、漢字には振り仮名も。とても読みやすかったです。ありがとうございました。

 

88歳・女性(福岡県)
『人生の目的』を拝読いたしました。私も実感しているところです。
主人が亡くなり18年になります。今老人ホームで、淋しい毎日を送っております。
皆様同じような気持ちでいらっしゃるんだと感じて、自分も頑張って生きようと感じました

 

37歳・男性(滋賀県)
担当医にすすめられて購入。シンプルながらも、力強いメッセージに爽快感を感じました
通勤用のリュックに入れて持ち歩いています。

 

77歳・女性(島根県)
日々安閑と生きてきた自分を、忙しさに理由付けして、人生を振り返ったり、行く先を考えたりすることもほとんどなく過ごしてきました。
たまたま自分と全く違う人生観を持った人と出会い、ハッと気づかされた矢先、新聞の広告が目に入り、すぐ注文して取り寄せてもらいました
なかなかむずかしくて、二度目読んだら若干頭に入りました。
残り少ない人生を『人生の目的』を参考に、生きていきたいと思いました。

 

83歳・女性(山口県)
結婚して60年、姑にいびられ通し、心に重いものをかかえてようやく生きてきましたが、この本を読ませていただいて、心が楽になりました
本当にありがとうございました。

 

82歳・女性(大阪府)
本を読むことをしなかった私がいる。
4年前に夫を亡くし、自分の人生をふと考えているところ、衝撃的に『人生の目的』が目に入り、思わず購入しました。
目的とは何か、未だに見つかりません。本を読んで感動しているところです

 

75歳・男性(京都府)
昨年妻が急死し、大変ショックを受けました。
死後の世界をどうしているのかが、気になっておりました。
本書を読んで、きっと妻は、人間に生まれ私と生活し、様々な体験を共にできたことを喜んでくれていると、思うようになりました

 

80歳・女性(岩手県)
幼い頃から、本が大好きでした。ジャンルは問わず、何でも読みました。
この年齢になると、今まで歩いてきた道、またこの先どのように歩むのが、自分にとって良いのだろうか、学ぶことが沢山あります。とても良い参考になった一冊でした。

 

75歳・女性(愛知県)
元旦に突然息子とのお別れが来ました。
障害者手帳を30代に取得し、この先、何とか暮らしていけるよう段取りを終えたばかりの別れです。
私は75歳です。この本を読みお経を唱えておりますが、ザンゲの気持ちに変化がありました

 

84歳・女性(福岡県)
現在私は84歳の後期高齢者である。
最近病院に搬送されることが重なり、大手術を受けた。
終活の途中であったが、身寄りもないので、周りの人々にも、自分も安心して残りの人生をすごしたいと思い、老人施設ですごしていたが、自分の家があるので決断がなかなかできなかった。
しかし、この本を読んで決心がついた
『歎異抄』は以前に読んだことがあり、生き方についての本も読んだことがあるが、残された時間はなく、急がねばならぬと思った

 

61歳・女性(広島県)
本書で書かれている例えが、どの場面も的確で、心にずしんと響いてきました。
特に、人間たちで決めた法律を肉眼、倫理道徳の評価は虫眼鏡、ブッダの法鏡は電子顕微鏡というのが、説得力がありすぎました
物事の善悪とは何なのでしょう。自分の心の中にも善悪ありますが、行いも悪と思わず過ごしているだけで、知らず知らずに罪を重ねているかもしれないと気付かされます。
電子顕微鏡で見る世界を見せられたような気持ちになり、考えさせられました。

 

86歳・男性(山口県)
予想外の内容でした。
読み始めたら止められず、一気に読み終えました。しばらくボーとしていました。
少し楽になり、よかったと思って、目覚めがすっきりしています。ありがとうございました。

 

78歳・男性(大分県)
『人生の目的』を読み、幸福になることが、人間に生まれた唯一の目的であると知りました
ブッダは、悪人は悪を行った結果、この世を苦しみ、死後も地獄で苦しむのであると説いてます。
一日一善の善行を積み、人生を生きることが大事だと思いました。

 

76歳・女性(茨城県)
「私とは、どんな者か」を正しく知らねば、幸せにはなれないと書いてあったことに、ほんとうに自分のことを知っているようで、知らないことが沢山ありました
自分を見つめなおすきっかけになりました。

 

80代・女性(福岡県)
文字が大きくて、とても楽に読めて有難かったです。
トルストイがどのように思われたのかも知りたかったです。素晴らしい本でした。
虎の絵もこれまでに無い迫力です

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歎異抄をひらく

82歳・女性(東京都)
主人を2月に亡くし、ぼんやり過ごす日が多く、五木寛之の本が好きで、何冊もあるのを読みかえすうち、『歎異抄をひらく』を読みたくなって、時々手にとって、気持ちが落ちつくのを感じています

 

88歳・男性(兵庫県)
『歎異抄ってなんだろう』を何回も読んで、とてもよく分かって、次のもと思い、『ひらく』を手にしました

 

61歳・男性(静岡県)
心に栄養がついた。考え方が変わった。

 

66歳・男性(香川県)
全くためになります。目からうろこ

 

73歳・女性(和歌山県)
若い時に読むのと、現在(70歳台)で読むのとでは、感じ方・想い方が違うのに驚かされました
『歎異抄』をよりわかりやすく、身上に重ねて読むことができました。ありがとうございます。

 

24歳・女性(大阪府)
私は知的発達障害をもっていて、当時うつ病で、人生なんて……と病んでいました。
そんな時に新聞で『人生の目的』に出会い、探しにいき、『人生の目的』を手に取りました。
新聞での皆さんの感想、分かるくらい心に響きました
病んでる場合じゃないと、『人生の目的』では、誰でも老いて、いつか病気や死が訪れる、遠い話ではないこと。
1日1日大事に生きようと思い、いずれは孤独になって死んでいくが、人を大事に、より一層親に寄り添おうと思いました。
『歎異抄をひらく』には難しい言葉もありましたが、今の私にこの2つの本は、凄く心の中が救われました。
これからの人生まだまだ長いですが、明るく1日を大事に生きて歩んでいこうと思いました。
私はまだ若くて、分からない言葉もいずれは分かるようになり、この2冊を大事に何度も読み返し、友人にもオススメします。妹にも

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新版 光に向かって100の花束

65歳・男性(広島県)
何度でも読み返したくなる内容で、すぐに読み終わってしまった。時々、読み返そうと思う。
短い文章で、どこからでも読めるのがいいと思った

 

61歳・女性(愛知県)
『歎異抄をひらく』を、今年2月に亡くなった母親に、生前買って渡しました。
母没後、私が写経したり音読するようになり、(一人息子とも疎遠中のため)1人暮らし……。生きる力を頂いております。
図書館でもいろいろ借りたりしてますが、手元に置きたいと思って
ためになることが沢山!! 感謝です。

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