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人生サロン #1

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【人生サロン】ベストセラー『人生の目的』へ寄せられた感想をご紹介します

読者の皆さまから、『人生の目的』に毎日たくさんのアンケートはがきを頂き、ありがとうございます。発刊から一年で頂いたお便りは、１万通を超えました。新聞紙面で掲載できなかった感想の一部をご紹介します。

【人生サロン】ベストセラー『人生の目的』へ寄せられた感想をご紹介しますの画像1

会社人間として働き続けた58年

76歳・男性（兵庫県）
５８年間、会社人間として働きつづけ、気がつけば親も兄姉も他界し、真に話す相手もなく、人間関係も上手くいかず落ち込んでいた時、この本に出合いました。
また一歩から、幸福について自分をみつめ直すようになりました。ありがとうございます。

 

家族との会話も少なくなり……

84歳・女性（佐賀県）
昼間は家で一人でいることが多く、テレビやラジオを聞いて過ごすことが増えました。最近は耳も遠くなり、そのせいか家族とも会話が少なくなり、孤独でさびしい思いをしていました。
そんな時この本に出合い、何度も読むうちに感動し、心が穏やかになり何回も読み返しています。残された人生を楽しく生きていきたいと思います。

 

役職定年に人生を考える

61歳・男性（岩手県）
役職定年となり、これまでの部下からも相手にされず、子どもたちも一人立ちし、これからの人生の過ごし方を漠然と考え始めた時に本書に出会いました
人生の目的をしっかり理解するために、繰り返し読み続けたいと思います。

 

なんと人間は孤独でさみしいものかと

84歳・女性（大阪府）
現在、夫が入院中で、日々重篤な状態になっていく中、新聞の広告で知り買いました。読んでいるうちに涙が出てきて止まりません。なんと人間は孤独でさみしい生きものかと。
読んでみてなぜかすっきり、ふんぎりがついたように思います。
私も八十四歳となり、残り少ない人生の過ごし方を学びました。有難うございます。

 

余命半年だった妻を亡くし

72歳・男性（北海道）
昨年、余命半年と言われた妻を、２年療養した末に亡くしました。半年前からトラが近づいているのを、妻は恐怖と不安を感じながら、病と戦っていたのだと思うと、涙が止まりません。
一人になり寂しく、生きがいも感じられず、何のために生きていくのか、答えを求めて様々な書物をさがして、やっと本書にたどり着けました！　人生の救いの書です。

 

「これからが私の人生」と思っていた矢先に

70歳・女性（福島県）
４１年間勤めた職場を退職し、「これからが私の人生」と思っていた矢先、自身の病気、認知症が進んだ母親の介護の日々となりました。趣味、旅行に勤しむ友人を横目に、自身の不幸を嘆いてばかりでした。
そんな毎日の中、ようやく『人生の目的』の本を買うことができました。身につまされる話ばかりでした。
その中の、「人生に無駄はない」という言葉に救われました。人に生まれたことに感謝し、人生を全うしていきたいと思います。

 

最期に「ありがとう」と言えるよう

74歳・男性（兵庫県）
昨年、悪性リンパ腫を患い最悪の状態でしたが、大勢の人に支えられ完治することができました。今まで妻に対しても傲慢に接してきてしまい、反省の日々です。
ラストの人生、相手の気持ちに寄り添い、共に穏やかに生きられるよう、人の心を大事にしなければと反省しています。
『人生の目的』を読んで、最後に「ありがとう」と言って終われるよう、精進したいと思いました。

 

５０歳の誕生日を機に、人生を再考したい

50歳・女性（長野県）
５０歳の誕生日に!! と思い手に取りました。これからの人生をもう一度考えてみたくなりまして。
更年期、さまざまな病気をすることでしょう。しかし、「絶望の危機に救いあり」という言葉を胸に、一日一日を大切にこれからも生きていけたらと改めて思いました。出会えてよかったと思います。

 

体調を崩し、休職していた私の指南書でした

59歳・男性（埼玉県）
仕事の忙しさで疲労困ぱいして、体調を崩し、現在休職中です。自分は今、何をやっているんだろうと悩んでいる時に、この本を見つけました。ようやく明かりが見えてきた感じです。
この本は正に人生の指南書です。ありがとうございます。

 

定年退職後は、自由を満喫するよりも不安が襲い……

67歳・女性（鹿児島県）
６０歳で定年退職。仕事の責務から解放されたい思いで再任用は断り、自由の身になったものの、生きることよりも死への恐怖心のみが強まって、不安な日々を過ごしていました。そんな時、新聞広告が目に入り、さっそく書店へ。一気に読みました。
出会いに感謝し、日々心穏やかに過ごすヒントをいただきました。つまずいた時の杖になりそうです。

 

心が壊れそうなとき、そばに置きたい本

65歳・男性（福島県）
定年退職を間近にして、大きなトラブルを起こしてしまい、自己退職をするようになりました。精神的に追いこまれて、どうすることもできず、これからの人生に対して、毎日辛い日々を過ごすのかと暗い気持ちでいた時、この本を購入しました。
奥が深く、くり返し読んでいるうちに、「人間とは？」と考えるようになりました。苦しい心になった時に読んでいます。最後の人生に向けて、この本をそばに置いて生きていきます。ありがとうございます。

 

３度の癌の中にも、生き抜く光が

89歳・女性（福岡県）
この十年の間に、３度の癌におかされ、現在４度目の治療のため入院しています。
本の内容に魅せられ、一気に読み終わりました。もう生還できないかもとあきらめかけていた矢先でしたが、残り少ない人生を、なんとしても生きぬこうと光が見えてきました。
ブッダの教えを一つひとつかみしめながら、勇気を頂きました。明日からまた何度でも読み返そうと思っています。

 

４０代、仕事や家族など考えることが増え

43歳・男性（長野県）
４０代になり、仕事、家族、その他について色々と考えることも多くなり、日々疲れを感じている。考えていると最終的には「なぜ生きているのか？」「人生の目的とは？」という考えに行きつく。
本書を読み、少し心が落ちつきました。人間に生まれたことに感謝し、幸せに向かう道を歩みたい。

 

「人間っていつかは死ぬ」と泣いた幼い記憶

63歳・女性（宮崎県）
とてもわかりやすく、読みやすく、アッという間に吸い込まれるように読み終えました。小さい頃に、人間っていつかは死ぬんだと気づき、こわくて泣いたことがありました。
あれから６０年余り、人生を生きてきて、人間界に生まれてこられたことに感謝です。

 

「死」は、思いのほか早くやってくる

25歳・男性（東京都）

書店に置かれていたこの本が気になり、手に取りました。人生はあっという間であると同時に、人にとって「死」は思いのほか早くやってくるのだろうと改めて感じています。
挿画もとてもインパクトがあり、目に留まり、内容もわかりやすいため、本が苦手な方にもおすすめです。

 

生きる意味を求めていた魂に響きました

54歳・女性（岩手県）
自分自身が生まれてきた意味や、目的を知りたいと前々から思っていました。魂に響く内容だと思い、読み進めているところです。とても読みやすく、わかりやすい内容ですね。ありがとうございます。

 

学校で、もっと人生の目的を教えてほしい

55歳・男性（神奈川県）
学校では、人生の目的はおろか、教科を学ぶ意味さえ教えられなかった。私は、人生の目的、そして真理をもっと教えてほしいと、学校について、常々思っていた。だから正々堂々真正面から、それを考える本書の意義はとても大きいと思う。
いつにおいても、最も大切なことを心の幹（第一優先）に置くことが大切であると思った。

 

人生の答え合わせ、まるでオセロのように

46歳・女性（広島県）
一つ一つ、しっかりとオセロのように、心の中の不安や迷い、これからの生き方について答え合わせができたような安心感が生まれました。ありがとうございます。
家族や周りの人たちにも、伝えていきたい本と出会えました。

 

今の社会にとって、必要な考え方

35歳・男性（北海道）
人が人であるがゆえのしがらみに対して、個々人がどう向き合うべきなのか、今の社会に必要な考え方を教えてくれました。
墨絵、かっこいいです。

 

これからの人生の「座右の本」に

24歳・女性（大阪府）
夢中で最後まで読みました。日常生活で一度は考えなければならないことを思慮する、貴重な時間となりました。
特に、人生は苦しみも伴うが、幸福も存在すると確信することができました。これからの人生の座右の本だと感じました。

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