読者の皆さまから、『人生の目的』に毎日たくさんのアンケートはがきを頂き、編集部一同、嬉しい悲鳴を上げております。新聞紙面に掲載し切れなかった感想をご紹介します。
72歳・男性
昨年、余命半年と言われた妻を、二年療養した末に亡くしました。半年前からトラが近づいているのを、妻は恐怖と不安を感じながら、病と戦っていたのだと思うと、涙が止まりません。
一人になり寂しく、生きがいも感じられず、何のために生きていくのか、答えを求めて様々な書物をさがして、やっと本書にたどり着けました! 人生の救いの書です。
84歳・女性
昼間は一人で過ごすことが多く、テレビやラジオを聞いて過ごすことが増えました。最近は耳も遠くなり、そのせいか家族とも会話が少なくなり、孤独でさびしい思いをしていました。
そんな時この本に出合い、何度も読むうちに感動し、心が穏やかになり何回も読み返しています。残された人生楽しく生きていきたいと思います。
役職定年で、人生を考え始めたときに
役職定年となり、これまでの部下からも相手にされず、子供たちも一人立ちし、これからの人生の過ごし方を漠然と考え始めた時に本書に出会いました。
人生の目的をしっかり理解するために、繰り返し読み続けたいと思います。
89歳・女性
この十年の間に、3度の癌におかされ、現在4度目の治療のため入院しています。
本の内容に魅せられ、一気に読み終わりました。もう生還できないかもとあきらめていた矢先、残り少ない人生を、なんとしても生きぬこうと光が見えてきました。ブッダの教えをひとつひとつかみしめながら、勇気をいただきました。
明日からまた何度でも読みかえそうと思っています。
65歳・男性
定年退職を間近にして、大きなトラブルを起こしてしまい、自己退職をするようになり、精神的に追いこまれて、どうすることもできなく、これからの人生に対して、毎日辛い日々を過ごすのかと暗い気持ちでいた時、この本を購入しました。
一度読んでみましたが、奥が深く、再度読みかえし、また、読んでいるうちに、人間とは、と考えるようになり、苦しい心になった時に読んでいます。
最後の人生へ向けて、この本をそばに置いて生きていきます。ありがとうございます。
70歳・女性
四十一年間勤めた職場を退職し、「これからが私の人生」と思った矢先、自身の病気、認知症が進んだ母親の介護の日々となりました。趣味、旅行に勤しむ友人を横目に、自身の不幸を嘆いてばかりでした。
そんな毎日の中、ようやく『人生の目的』の本を買うことができました。身につまされる話ばかりでした。その中の、「人生に無駄はない」という言葉に救われました。人に生まれたことに感謝し、人生を全うしていきたいと思います。
75歳・女性
子供の頃、学生の頃、まだ若い頃、いろいろなことに悩んでいました。
でも大人になれば(歳をとれば)理屈がわかり、悩みもすっきり解決でき、なんであんなに悩んでいたんだろうと思える日が来ると信じていました。
ところが、いくつになっても次から次へと悩みがわき上がり……。
悩みの根本を知らなかったのですネ。この本を読んで、少しずつわかってきたように思います。
24歳・女性
夢中で最後まで読みました。日常生活で一度は考えなければならないことを思慮する、貴重な時間となりました。
特に、人生は苦しみも伴うが、幸福も存在すると確信することができました。
これからの生活の「お守り」のような本だと感じました。
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