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【1万年堂通信】『こころ彩る徒然草』週間ベストセラーランキング総合8位!(第351号)

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「読書の秋」という言葉は、中国に由来するそうです。
しかも、かなり古い時代。

そうすると、徒然草を書いた兼好さんの時代にも、「読書の秋」を楽しむ人たちがいたのだと思われます。

名作といわれる古典は、多く本を読んでいた、当時の教養人たちが著したもの。
現代の私たちは、それらを読むことで、深い教養を身につけることができるのですね。

『こころ彩る徒然草』が週間ベストセラー総合8位にランクイン!

発売1カ月で4万部を突破した『こころ彩る徒然草~兼好さんと、お茶をいっぷく』が、再びトーハン週間ベストセラーに入りました。
(9月12日調べ)

【総合ランキング】8位

【単行本 ノンフィクション・教養書他】2位

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読者からの喜びの声です!

◎茨城県 65歳・女性
とても分かりやすくて、前から『徒然草』を読みたいと思っていたので、うれしかったです。
現代にも通用する話がたくさんありました。

◎北海道 55歳・女性
中学の国語の授業で『徒然草』の序段を暗記したことがあります。
とても日本語とは思えず、理解できませんでした。
実はこんなことが書いてあったんですね。
知らなかった。

◎島根県 86歳・男性
兼好法師のことばに興味をもちました。
現代の利己中心的な人々の姿を案じる時、こころの内面化を呼びかける若い人も老人にも分かりやすいデザイン、文章、挿し絵、分かりやすい、良いことです。

◎愛知県 66歳・女性
『徒然草』を気楽に読みたいと思っていて、新聞の広告を見て、欲しいと思った。
字は大きいし、空間は広いし、さし絵はかわいいし、文章も分かりやすかった。
見やすく、読みやすかった。

書籍情報

『こころ彩る徒然草~兼好さんと、お茶をいっぷく』
木村耕一 著
定価:本体 1,500円+税

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主な内容はコチラ

雑誌『ロータリーの友』に『ひといちばい敏感な子』が紹介されました

ひといちばい敏感な子』(エレイン・N・アーロン著、明橋大二訳)が、60年以上の歴史を持つ雑誌『ロータリーの友』9月号に掲載されました。

この本を「私の一冊」として紹介してくださったのは、愛媛県で小児科医をされている飯尾寛治先生です。

本文はコチラから読めます
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