白水 祐樹

文学の楽しさと自然の魅力を伝える教育アドバイザー

昭和57年、福岡県朝倉市生まれ。
大阪大学文学部日本文学・国語学専修卒業。
大学在学中から家庭教師を務め、卒業後も多くの生徒を指導。

国立青少年教育振興機構の「青少年自然の家」勤務を経て、
現在は学校や市民講座などの俳句・川柳講師なども務めている。

趣味は動物・植物観察。特に犬が大好き。

読者へのメッセージ

大自然を、五感で感じる。
自分の言葉で、何かを伝える。

そんな「テストの点数では表せないこと」こそ、これからの時代に必要な教育だと思います。

情報機器や人工知能などが急激に発達し、「人間より優秀な機械たち」に囲まれて生きてゆく、これからの子供たち。

そんな子供たちに「機械は持ってなくて、人間だけが持っている大切なもの」を、伝えていきたいですね