「読み継がれて25年。」という重み
「100万部もすごいけれど、『読み継がれて25年』というのは、もっとすごいこと」
こう語るのは、梅田 蔦屋書店のワークスタイルコンシェルジュ・渡邉さんです。
「ミリオンセラーになった本はたくさんあります。ですが、今も書店の棚に残っている本は、実はほとんどありません。
25年間、新刊書店の棚に置かれ続け、読み継がれ、刷りを重ねてきた。それこそが、本物の出版だと思いますよ」
おかげさまで、『なぜ生きる』は現在、145刷を数えています。
「時代に合わせて内容を変えてしまう本が多い中、芯の部分は決して変えない。そういう本は強い。それに、1万年堂出版は、1万年続くんでしょ?」
そう言って、次のような応援メッセージを下さいました。

夢のようなメッセージを、ありがとうございます。
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応援メッセージを頂いた会場は、11月11日(火)にグランフロント大阪で開催された「BOOK EXPO 2025(関西書店商談会)」。多くの書店員さんが、1万年堂出版のブースに立ち寄ってくださいました。
「『なぜ生きる』まもなくミリオンセラー 100万部突破へ!」というポスターをご覧になり、贈られたメッセージを続けてご紹介します。

今回のBOOK EXPOで「西日本POP王決定戦」手書きPOP部門・銅賞を受賞された、紀伊國屋書店本町店の宇野さん。
「おめでとう~!」と弊社営業担当と好きな本の話題で盛り上がりつつ、エールを頂きました。

ありがとうございます!「POP王👑」からの応援、とても心強いです。
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京都駅前にある大垣書店イオンモールKYOTO店の野瀬さんも、商談の最後にメッセージを寄せてくださいました。

京都を拠点に「成長し続ける本屋」として注目される老舗チェーン、大垣書店さん。
「あともう一歩⭐️」をしっかりと踏みしめていきたいと思います。
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日本有数の高級住宅街・芦屋からは、ジュンク堂書店芦屋店の神谷さんが、「今回来られなかった店長に代わって」と訪問してくださいました。

心を見つめる本が好きだという神谷さんは、さっそく話題書コーナーでの展開を検討してくださいました。
「心の拠り所💗」を共にお届けできることを嬉しく思います。
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トリは、神戸市須磨区の商店街で愛され続ける街の本屋さん、井戸書店の森代表です。
学生時代から取り組まれている落語を、地域のイベントや店内でも披露され、お客さまに喜ばれています。

なんと大喜利風🪭に、お題へ五・七・五で返してくださいました。
おっしゃる通り、版元が頑張らなければ話は始まりません。大きな夢を語るだけでなく、現実をしっかりと見据えて身が引き締まる思いでした。
ありがとうございます!
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今回メッセージを贈ってくださった書店員の方々、お声がけいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
(編集部・北垣)
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