「甘えさせる」と「甘やかす」の違いがはっきり分かった-子育てハッピーアドバイス

 

私は現在61歳です。4月に娘の所に2番目が生まれて、娘と2人で子育ての最中です。小1のお兄ちゃんがこの頃、下の弟にやきもちをやき、少し反抗的になって、困っていました。
この本のおかげで、まだまだお兄ちゃんも甘えさせていいんだなーと思い、また明日から娘と一緒に子育てがんばります。子育てを楽しみながら、私も成長して行きたいと思います。

(北海道 61歳・女性・販売業)

 

娘が1歳10カ月、そして現在、妊娠10カ月目ということもあり、自分自身が娘へカッカッとキレてしまう所が嫌で嫌で、子育ての自信を失いかけていました。でも、以前から気になっていたこの本を読んで、本当に娘に対しての気持ちが変化しました! 生まれたての頃のように、純粋に「何をしてもかわいい!」と思えるようになったのです。
もうすぐ出産しますが、娘に寂しい思いをさせないように、しっかり甘えさせて頑張っていこうと思います。勇気をありがとう!!

(愛知県 27歳・女性・主婦)

 

1年4カ月前に、母親業がスタートしました。独身時代に想像していた、「子育てって大変そう……」という思いとは裏腹に、実際やってみると、子供は日々成長するし、甘えてくるのでかわいいし、楽しいことだらけ。でも、人間として、将来、犯罪者にならないよう、また、巻き込まれないよう、きちんとした人間に育てていけるか不安もありました。
この本を読んで、甘えたがったらたくさん甘えさせて、自己肯定感を育んであげることが大切、抱っこが大切と教わり、うれしかったです。抱っこは親のこちらもいやされます。

(岐阜県 33歳・女性)

 

この本を読んで、改めて、抱っこの大切さを知り、息子が泣いたり甘えて来たりした時に、忙しくても、10秒でもいいから手を止めて、抱っこしてあげようと思いました。いっぱい甘えさせて、存在価値があることを分かって、安心して大きくなってもらいたいです。

(埼玉県 30歳・女性)

 

2歳7カ月になる息子がいますが、1歳半までは、とてもおりこうで育てやすかったのですが、2歳になる前から言うことを聞かなくなり、反抗するようになってきました。子育てで、本を読む時間もなく、私自身、今後どうしていいのか悩んでいたところ、主人と買い物へ行った時に、書店で「これ読んだら?」と主人に言われ、読んでみると、とてもためになりました。
子供は反抗をしながら成長していくのですネ。子育ての考え方が変わりました。

(京都府 33歳・女性)

 

本書が3冊目となります。本当に色々とためになる内容ばかりです。パパ編にもありましたが、父親も積極的に子育てを行うことや、私ができる範囲で妻の家事などのサポートを行うことなど、現在、身をもって実践しております。
妻はどちらかと言うと完ペキ主義なところがあり、何かと自分自身を責めてしまう傾向にあります。本書を妻にも読んでもらうことで少しでも心の負担を軽くして、楽しく子育てができたらと思います。他の方々のほのぼのとした体験談も、うなずきながら読ませていただきました。

(新潟県 38歳・男性)

 

保育士の仕事をしていた時に、特に私に甘えてくる子がいました。妹が生まれて、さみしいんだなと分かっていましたが、どこまで甘えを許していいか分からず悩んだものです。その時は、自分でできることをさせて、遊んでいる時は十分甘えさせました。
この本を読んで、改めて、「甘えさせる」と「甘やかす」の違いがはっきり分かって、とても参考になりました。

(愛知県 30歳・女性)

 

教諭時代に『輝ける子』を読みました。がんばっている子供たちに対して「がんばれ」と言ってはいけないこと、認めてあげることを学びました。もうすぐ子供が生まれますが、自分の子となると、甘やかしてしまうのでは……という思いがありました。9章の「甘やかす」と「甘えさせる」の違いが特によく分かり、早く子供と関わりたいって思い、出産がさらに楽しみになりました。

(愛知県 34歳・女性・教諭)