どんな苦難が来ても、がんばれるように思う-なぜ生きる

「なぜ生きる」の命題について、若い時から解答を探し求めていたが、その「入口」さえ見つからなかった。今回、この本に出会い、やっと「入口」を見つけることができた。
現在59歳ですが、125歳まで生きるつもりなので、やっと人生の半分に近づいてきた今。折り返すのではなく、これから先、やっとみつけた「入口」を1歩進み始めて、自分なりの命題に対する解答を探し求めていきたい。
「幸せ」とは何か。「生まれてきて、本当に良かった、と思えること」です。「なぜ生きる」がみつからないと、「幸せ」も、みつかりません。

(新潟県 59歳・男性・会社員)

 

事情があり、家の子供が拘置所におりまして、さし入れの時、持って行ったら、とっても喜び、感動を致しておりました。家に帰ってこれたら、私も読んでみようかと思います。

(福島県 59歳・女性・主婦)

 

昨年定年退職した後、体調を崩し、気持ちが弱くなっていました。この本のおかげで、今まで暗くふさがっていた気持ちが軽くなり、活力が湧いてきました。私に希望を与えてくれました。ありがとうございました。

(岐阜県 61歳・男性)

 

本当にすばらしく、勇気と生きる希望を与えてくれました。この先どんな苦難が来ても、がんばれるように思う。

(大阪府 66歳・女性・主婦

 

誕生日に、父が買ってくれた本でした。
もともと、学校生活などがうまくいってなくて、生きるのがイヤになったりしたことがありましたが、この本を読んで、「もう、絶対に、命を粗末にしないようにしよう」と思いました。

(富山県 14歳・男子・学生)

 

本屋でパッと開けた時に、「人生に目的を持たないで生きている人は、ゴールのないランナーと同じ」という文面が出てきました。
そう、私って、毎日同じことのくり返しに苦しんでいたのです。この本を読んで、何か、すっきりしました。また、死にたくなったらこの本を読み返そうと思います。

(大阪府 35歳・女性)