弊社も、新たに生まれ変わりました!
といっても、インターネット上での話。
公式サイトを、リニューアルいたしました!
何事も新しくなるのは気分がよいものですね。
ご意見、ご要望、お待ちしております!
(目次)
- 1万年堂出版公式サイト スマホ対応でリニューアル!
- 「世の中に、卑しい仕事などないと思っている。ただし、
心の卑しい人はいるがね……」 - 今週の1万年堂ライフおすすめ記事
1万年堂出版公式サイト スマホ対応でリニューアル!
弊社公式サイトが、リニューアルしました!
特にスマートフォンでごらんになっていた方は、
新刊情報以外にも、
リニューアル直後ですので、もしお気づきのことがございましたら、このメールへの返信でお知らせいただけますとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
URLも変わりました!
↓↓↓↓↓
https://www.10000nen.com/
冒頭の「http」が、「https」になりました。
ただ、これまでの「http」にアクセスしても、
「世の中に、卑しい仕事などないと思っている。ただし、心の卑しい人はいるがね……」
新入社員の方、新たな部署に異動になった方、もう慣れましたか?
「いやいや、そう簡単に慣れるものじゃないよ」
という声が返ってきそうです。
希望の職に就いて喜びいっぱいの人、想定外のことに不満、不安を抱えている人、いろいろでしょうが、職業それ自体は、いずれも世の中に貢献する、重要な要素があると思います。
アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンが、こんなエピソードを残しています。
ホワイトハウスに、リンカーンらしいエピソードが残っている。
ある朝、急用で大統領を訪ねた秘書が、廊下の片隅で、
る男を見つけた。なんとリンカーンではないか。
かねて、
「リンカーンは田舎者だ。大統領らしくない」
というウワサを耳にしていた秘書は、側へ行って小さな声で言った。
「どうか、そのようなことをなさらないでください。
大統領のご身分に、ふさわしくありません。
人に見られると、また、どんな陰口をたたかれるか分かりませんから……」
すると、リンカーンは微笑を浮かべながら言った。
「ほう、靴磨きは、そんなに恥ずかしいことなのかね。悪口を言う者のほうがおかしくないかな。
大統領も、靴磨きも、同じように、世のため人のために働いているんだ。
私は、世の中に、卑しい仕事などないと思っている。
ただし、心の卑しい人はいるがね……。それは、大いに恥ずべきだよ」
書籍情報
『新装版 こころの道
~ものの見方、考え方ひとつで、新しい風が吹いてくる』
木村耕一 編著
定価:本体 933円+税
主な内容はコチラでご紹介しています
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