10代の声 – 光に向かって123のこころのタネ

 

この本を読み終わった後、心がスーッと晴れていくような気持ちになりました。「な~んだ、こうやって考えれば、どうってことないことばっかりじゃん」と、今、自分が悩んでいたことが、どうってことない!!って、気づきました。学校の授業でも、みんなに紹介しました。
(岐阜県 13歳・女子)

 

一人暮らしを始め、一人でこの本を読んで、親が今までしてくれていたことを当たり前に思っていた自分がなさけなかった。今まで素直に礼が言えなかったけど、人として、大人として、 これではダメだと気づかせてもらった。はずかしかったけど、お礼が言えて満足です。一歩ずつ大人になりたいと思います。私を変えてくれた1冊です。読んでよかった。ありがとうございました。
(兵庫県 18歳・女性)

 

高校で野球部に入っています。がんばっても、がんばっても、結果が出なくて、悩み、弱気になる時に、何度も読みなおして、また夢に向かうパワーがわいてきます。ぼくは「人間力の4番打者」になります。
(山口県 17歳・男子)

 

友達が一人もいなくて、人から嫌われていた自分ですが、この本を読み、自分を変えて友達をつくり、人のいやがることをしないようにしたいと思いました。
(長野県 13歳・男子)

 

一言で言えば、非常に勇気づけられる本である。と同時に、人生の糧となるような発見と感動を与えてくれる本だと思いました。
(千葉県 18歳・男性)