「子育てハッピーアドバイス」シリーズは、いつも参考にさせてもらっています。本書は重要文にマーカーが入れてあり、とても読みやすく、目にしっかり入り、記憶にも残りやすいです。また、具体例もあげてあり、保育現場で共感できることが多く、実践できそうです! やさしく分かりやすく温かい文章で、安心して読み進められます。
(島根県 55歳・女性)
3歳の息子の子育ての参考になりました。自己肯定感が大事だということ、しっかり甘えさせて安心感を持たせるよう気をつけていきたいです。HSCという言葉も初めて聞き、息子もそうかな、と思いました。子供の気持ちに寄り添って生活していきたいです。
(北海道 33歳・女性)
毎日、子どもたちと接していて、いろいろ悩んだりする時もあって、子育てで、正解というものがあるのか疑問でした。本を読んで、子どもたちのことが愛しくなりました。
「HSC」のことが気になります。長男があてはまるような気がして……。ただ、病気や障害ではないということにはホッとしている反面、気になったので、本を探してみるつもりです。
(山形県 33歳・女性)
★「HSC」について詳しくは……『ひといちばい敏感な子』 エレイン・N・アーロン(著) 明橋大二 (翻訳)
2人の男の子の母です。いろいろと悩みながら子育て中、新聞広告のこの本のある一言にはっとしました。「10歳まではしっかり甘えさせる」。まだ間に合うのだろうか……。未熟な母親なりに子供たちと一緒に成長していきたい。この本に感謝です。
(山形県 39歳・女性)
子育てについて、とても有益な書物でした。いじめにあった子がなぜ自殺を図るのか、よく分かりました。自己肯定感の欠如という概念で、とてもうまく説明されていると思いました。
叱っていい子といけない子がいること、10歳まではしっかり甘えさせることの大切さがよく分かりました。相手の心を開かせる大切なポイント、「総論オッケー、各論ダメ」「サンドイッチ法」「シーソーの法則」などは、大人同士のつきあいにも応用できます。
(岩手県 65歳・男性)