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こちらのメッセージは、高森顕徹先生の書籍『光に向かって心地よい果実』の中に収録されています。

 

苦しくともなぜ生きる

人生にも山あり、谷あり。
楽しいこと、嬉しいこともあれば、その逆に、苦しみや悲しみの涙に沈むこともあるでしょう。
しかし、「どんなに苦しくとも、生きる目的がある」と説き続けたのが、2600年前のブッダでした。

本書は、そのブッダの寓話を通して、「万人の生きる目的——老病死を超えた幸せとは何か?」に迫ります。
最後まで読み終えたとき、「人生にムダは一つもなかった!」と胸が熱くなる一冊です。