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自己肯定感を育む力をつけましょう

人間関係の悩みや生きづらさの解決には、自己肯定感を高めることが大切です。自己肯定感を高めることができれば、自信一杯輝くことができます。

動画はコチラ

出先で動画が見れないという人のために、このあとテキストでも同じ内容が見れます。ぜひ御覧くださいね。

 

プレゼンター

まや先生

1万年堂公認心理アドバイザー。大学で心理学を学び、心理カウンセラーとして年間300人以上の悩み相談を受けている。自己肯定感を高めるための勉強会、講座も開催。人一倍敏感な人のためのカウンセリングもしている。

 

前回までの内容をご覧になっていない方はこちら

1.「生きづらさを抱えているあなたへ」
2.「あなたにはあなたの価値がある」

 
 

自己肯定感を育む力「自己肯定力」

前回の動画「自己肯定感とは」を見てくださった方、ありがとうございます。今回は、自己肯定感を高める力を身につけるためのポイントをお話したいと思います。

「何か問題を抱えているわけではないけれど、なんとなく生きづらい…。」

「毎日、朝が来ると落ち込む。」

「仕事が続かない」

「自分はダメ人間だと思う」

このような悩みを抱えている人の多くが、自己肯定感が低いという課題を持っておられます。

自己肯定感とは、

「自分は大切な存在だ」

「生きている価値がある」

「必要とされている」

「私は私でいいんだ」

という気持ちです。

今まで自己肯定感が低く、生きづらさを感じている人でも、この瞬間から自己肯定感を高くすることができます。

自己肯定感を高くするための力を自己肯定力といいます。この力を身につける上で、大切な心がけがあります。

それは、

・自分の苦しみに気づく

・自分に優しくする

ということです。

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自分の苦しみに気づく

「なんとなく生きづらい」と感じている人は、幼いころから自分の気持ちを押し殺して、我慢してがんばってきた、ということが多いです。

「人の顔色をうかがって、本当はこれがしたかったけど、言わずに我慢してきた」

「機嫌の悪い人がいると心が落ち着かないから、自分はどんな気分のときでも、がんばって笑顔で過ごしてきた」

「不安を感じていたけど、親に心配をかけちゃいけないと思って、言えなかった」

などなど、いろんなことがあると思います。

そして、こんなふうに、自分の気持ちを心の奥に押し込み続けてきたなら、今がつらいのは当然だと思います。

ですから、まず「ずっとがんばってきたんだよね」と、自分自身のがんばりとつらさを認めてあげてほしいと思います

人の気持ちには気づくのに、自分の苦しみに目を向けることは少なくなってはいないでしょうか。

 

自分に優しくする

自分の苦しみに、いたわりが足りなかったと気づけたのなら、次は、自分に優しくすることです。

「ダメな今を認めていったら、もっとダメな人間になるのではないか?」

「もっと怠けてしまうのでは?」

と思われるかもしれませんが、そうではありません。

自分に優しくすることができ、自己肯定感が育っていくと、怠けるどころか元気が出てきます。そして、自分が大事な存在なんだと思う気持ちがしっかりできると、人も大切にしようという優しさも、より強くなります。

生きづらさを抱え悩まれていた、ある20代の方も、自己肯定感が高まった現在、次のように言われています。

自己肯定感が低くて、生きづらくて仕方なかったころは、毎日の仕事や家事が精一杯で、それ以外のことは何も手につきませんでした。しかし、今はそれらをやっても、「今日は何しようかな?」と、ワクワクするくらい心に余裕が持てます。

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自己肯定感を育む3ステップ

では、どうすれば自己肯定感を育むことができるのでしょうか。

そのための3ステップがこちらです。

①肯定的な言葉をかけてくれる人との継続的なつながり

②自分を認めてくれる人を一人でも見つけておく

③日記やブログ、ノートなどで自分自身に肯定的な言葉をかけていくこと

①肯定的な言葉をかけてくれる人との継続的なつながり

あなたの周りには、あなたに否定的な言葉を言わず、肯定的なかけてくれる人はあるでしょうか。

心療内科の先生がそうだった、結婚相手がそうだった、という声も聞きますが、そういう方は幸せな人ですね。

②自分を認めてくれる人を一人でも見つけておく

自分を認めてくれる人が一人でも見つかれば、「自分ではダメダメだ」と思っていても、そのままのあなたを受け止めくれます。

自分では何もできないとしか思えないかもしれませんが、そんなことはありません。あなたを認めてくれる人は、あなたに生きる意味があることを思い出させてくれる人なのです。

③日記やブログ、ノートなどで自分自身に肯定的な言葉をかけていく

日記でもブログでもいいですし、SNSという人もあるかもしれませんが、その日あったことや何を感じたのかを、ありのままに書き連ねています。ショックを受けたことや嬉しかったこと、日常の本当にささいなことでかまいません。

そして最後は、前向きな言葉でまとめるように心がけましょう。

ありのままを書き連ね、最後に前向きな言葉でまとめることで、少しずつ自分を肯定することができ、肩の力を抜けてゆきます。

そして、一年前、一カ月前の自分と比べるようにして、「今月は先月よりはこれができた」「去年の今頃より、よくなってきた」と前向きになれます。

また、自己肯定感を育て直すために必要なことを、『子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方2』の中からご紹介します。

今からでも自己肯定感を高めることはできます。

そのために、まず大事なのは、身近に相談できる人を持つことです。そして、その相談できる人を選ぶときの、最大のポイントは、自分のことをちゃんと認めてくれる人、ほめてくれる人を選ぶ、ということです。

 

(中略)

 

親の自己肯定感を高めるためには、自分のことをほめてくれる人を持つのはとても重要なことなのですが、しかし、どうしても周囲にそういう人がいない場合もあります。

 

また、周りを支えにするとは、逆にいえば、それが支えにならなくなったときには、再び自己否定に戻ってしまう、ということです。ですから最終的には、人がどう言おうと、自分で自分を肯定する、ということがどうしても必要になるのです。

 

(『子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方2』明橋大二著 より引用)

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大切なことは実践

自己肯定力が身につき自己肯定感が高まれば、誰でも自分に自信を持って生きることができます。

しかし、ここで大切なことが実践です。

大切なことを知った皆さんには、ぜひ少しずつ実践してみてもらいたいと思います。

自己肯定力は、生まれ持ったものでどうしようもないものではなく、筋力トレーニングのように誰でも実践するほど高めることができます。

自己肯定力を身につけるためには少し時間がかかりますが、一度身につけば、あなた自身も自信一杯の生き方ができるようになり、周りの人にもすばらしい影響を与えることができます。

「自分の言いたいことがなかなか伝えられない」
「自分はダメな親だと落ち込んでしまう」
「人間関係が苦手で、他の人と打ち解けられない」

などの人間関係の悩みや生きづらさを解決する、自己肯定力を高めるための実践プログラムについて、次回ご紹介したいと思います。

 

前回までの内容をご覧になっていない方はこちら

1.「生きづらさを抱えているあなたへ」
2.「あなたにはあなたの価値がある」

 

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