翼ひろげる子| 日付 | 掲載紙 |
|---|---|
| H15/12/10 | 富山新聞【 子どものSOSに気付いてほしい 】 |
| H15/12/13 | 全私学新聞【 SOSを発信する子供 】 |
| H15/12/16 | 毎日新聞【 不登校などの対処 優しくアドバイス 】 |
| H15/12/18 | 山形新聞【 なぜ暴れる、なぜキレる! 大切な子育てのポイント 】 |
| H15/12/19 | 山梨日日新聞【 不登校や暴力、非行などの原因は1つ 】 |
| H15/12/24 | 埼玉新聞【 最も大切な子育てのポイントが分かる 】 |
| H15/12/26 | 釧路新聞【 子どもに居場所を 】 |
| H16/1/13 | 北日本新聞【 子供の問題に関心を 】 |
| H16/1/18 | 奈良新聞【 子供取り巻く問題にヒント 】 |
| H16/1/19 | 山口新聞【 子どものSOS受けとめて 】 |
| H16/1/25 | 福島民友【 子育てのポイント集 Q&Aを充実 】 |
| H16/1/31 | 産経新聞【 子供の“心のSOS”を説き明かす 】 |
| H16/2/3 | 全私学新聞【 心のパイプ詰まりへの処方箋『翼ひろげる子』 】 |
| H16/2/4 | 毎日新聞【 まず子どもを信じよ 】 |
| H16/4 | 幼児と保育【 保育者にとっても、この上ない指導書 】 |
小杉・カウンセラーの明橋さん
小杉町子どもの権利支援センターでカウンセラーを務める明橋大二さん(真生会富山病院心療内科部長)は8日、「翼ひろげる子」と題した本を出版した。子どもの引きこもりや非行、親の虐待などが具体的な分析とQ&A形式で解説され、明橋さんは「子どものSOSに周囲の人が気付いてほしい」と話している。
明橋さんは小杉町が4月に施行した「子どもの権利に関する条例」策定に携わり、8月にJR小杉駅前に開所した「子どもの権利支援センターほっとスマイル」は1日平均10人が訪れる。明橋さんは「施設が友達の役割をし、笑顔を取り戻す利用者も多い」と話す。
明橋さんは著書「輝ける子」がベストセラーになり今回が第3弾。四六判264ページで、子どもと周囲のコミュニケーションの不具合を「パイプ詰まり」に例えており、対処法としてスキンシップや接する時間の増加などを挙げている。
県内では10日から店頭に並ぶ予定で、明橋さんは「子どもの生きる場所は家庭と学校、友達の3つが大切。どれか1つでも子どもを受け止められれば子どもは生きていける」と話している。
表紙に「子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける」とメッセージを掲げる。著者は精神科医でスクールカウンセラー、SOS発信する子どもの心に寄り添ってきた。
子どもにいろいろな症状が起きてくるのも、力が生かされないのも、原因は「パイプ詰まり」、すなわち人と気持ちのやりとりの経路(コミュニケーション)が通じていないことにあるという。パイプ詰まりの一番重症なのは無表情で、反抗しないこと。かろうじてパイプが通じた段階でリストカット、家庭内暴力、摂食障害など起こるが、むやみにしかったり無視してはいけない。パイプ詰まりが解消されないと、最悪の場合自殺や犯罪へとつながると忠告する。
相談の多い「ゲームばかりで意欲のない子をなんとか変えたい」親に対しては、愛情からには違いないが「いまのお前はダメだ」という否定的メッセージとなりがちなので、現在やっていることを見つけて、認めていくことが大切だとアドバイスしている。
教育書としては異例の約30万部を売り上げた「輝ける子」の著者で、真生会富山病院(大門町)心療内科部長、明橋大二さん(44)の新刊「翼ひろげる子」(1万年堂出版、1,200円)が出版された。
明橋さんは、医師として思春期の子どもたちの治療にあたるほか、児童相談所嘱託医、中学校スクールカウンセラー、県児童虐待対応相談チーム委員などを務める。今年8月には不登校や引きこもりなどに悩む子どもたちの居場所として小杉町に子どもの権利支援センター「ほっとスマイル」を開設するなど、子どもたちの心のケアにあたる毎日を送っている。
これまでの経験をまとめ昨年に「輝ける子」、今年初めには続編「思春期にがんばってる子」(いずれも同社)を出版。子どもたちの不登校や心身症などの原因を、具体的な実例をあげて解説し、多くの反響を呼んだ。
「翼ひろげる子」は第3弾。不登校になった男の子の原因がケンカの絶えない家庭にあったことなどを紹介し、子どもたちがいろいろな症状を訴える時、どう対処したらいいのか、優しくアドバイスしている。また子どもや親、教師から寄せられた「いじめに遭っている」「娘が手首を切るようになった」「キレる子どもにどう接したらいいか」などの悩みに明橋さんが答えるQ&Aを充実している。幼児期から思春期までの子育てのポイントが分かる1冊となっている。
明橋さんは「子どもの自殺や少年事件がマスコミを騒がせる今、我々が子どものために何ができるか、学校や社会はどうあるべきかを考えるきっかけになれば」と話している。
スクールカウンセラー・明橋大二先生の新刊「翼ひろげる子」が、12月上旬に発売されました。
ベストセラー「輝ける子」「思春期にがんばってる子」に続く待望の第3弾です。発刊にあたり、読者の皆さまから「子どもに関する質問」を募集したところ、300通近くのはがきが寄せられました。その中の主な悩みに、明橋先生が答えるQ&Aコーナーを、これまで以上に充実させました。
なぜ、子どもがキレるのか。なぜ、学校に行けなくなるのか。なぜ、家で暴れたり、非行に走るのか。
その根本原因は1つしかありません。経験豊富なスクールカウンセリングの現場から、明橋先生が明らかにします。原因がはっきりすれば、必ず、解決の道が見えてきます。
症状の段階に応じて、精神科医の立場から、明橋先生がやさしくアドバイスします。親御さんや学校の先生の悩みに、きっと明かりが見えてくるはずです。
この1冊で、幼児期から思春期までの、もっとも大切な子育てのポイントが分かります。
キレる、不登校、家出、手首を切るなど子どもからのシグナルを、どう受け止めたらいいのか。精神科医の著者が、絶対にしてはいけないことをアドバイスしている。
発刊にあたり読者から募集した子どもに関する質問に、Q&A形式で答えるコーナーを充実。過保護や体罰、幼稚園の選び方などについても答えている。不登校や暴力、非行などの原因は1つだという。幼児期から思春期まで大切な時期の、子育てのポイントが分かる。「輝ける子」「思春期にがんばってる子」に次ぐ、著者の第3弾。
「輝ける子」「思春期にがんばっている子」に続く第3弾。なぜ、子どもがキレるのか。なぜ、学校に行けなくなるのか。多くの問題に精神科医の著者が段階に応じてやさしくアドバイスしている。また、読者から「子どもに関する質問」を募集し、300通におよぶ中から深刻な悩みに答えている。
著者は、子どもは甘えと反抗を繰り返しながら大きく成長し、10歳ぐらいまではある程度甘えが必要である。子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つのどれか1つが受け止めてくれたなら子どもは生きていけると主張している。幼児期から思春期までの最も大切な子育てのポイントが分かる。
最新刊「翼ひろげる子」
受け止めて、子どもの“心のSOS”──「輝ける子」「思春期にがんばっている子」に続く家族の必読書シリーズ第3弾として、スクールカウンセラーの明橋大二氏著「翼ひろげる子」が1万年堂出版から発刊された。
「なぜ、子どもがキレるのか」「なぜ、学校に行けなくなるのか」「なぜ、家で暴れたり、非行に走るのか」──子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける。根本原因は1つしかない──精神科医としてスクールカウンセラーの現場から原因を明らかにしながら、最も大切な子育てのポイントをやさしくアドバイス。また、読者からの質問に答えるQ&Aコーナーも充実している。
著者の明橋氏は、1959年、大阪府生まれ。精神科医。京都大学医学部卒。国立京都病院内科、名古屋大学医学部附属病院精神科、愛知県立城山病院を経て真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、中学校スクールカウンセラー、富山県児童虐待対応相談チーム委員。主な著書に「なぜ生きる」「輝ける子」「思春期にがんばってる子」など。
真生会富山病院(大門町下若)の明橋大二心療内科部長がこのほど、不登校や引きこもりなど子供をめぐるさまざまな問題についてのアドバイスをまとめた「翼ひろげる子」(1万年堂出版)を発刊した。明橋医師は「子供を取り巻く現状を理解し、対処していく1つの処方せんとしてほしい」と話している。
ロングセラーとなっている「輝ける子」「思春期にがんばってる子」などに続く著書。子供と周囲とのコミュニケーションがうまく取れない状況を「パイプ詰まり」と表現し、具体的な事例を元に解決策を探った。
不登校をわがままやさぼりと見たり、体罰は必要とする考え方が誤りであることを指摘。「甘えを受け止めてあげることが、心の『パイプ詰まり』を打開するためにとても大切」と述べ、子供を信じ、話に耳を傾けるよう訴えている。
「学校ですぐ『キレる』生徒への対応に困っている」など、カウンセリングで親や教師らからよく聞かれる質問への答えもまとめた。
四六判、264ページ。全国の書店などで取り扱っており、定価1,200円(税別)。明橋医師は「子供の問題に対して大人の誤解があることを、多くの人に知ってほしい」と話している。
「子ども」をめぐるさまざまな問題が顕著になっている現在、1万年堂出版の「翼ひろげる子」(明橋大二著)が注目されている。
「なぜ、子どもがキレるのか。なぜ、学校に行けなくなるのか。なぜ、家で暴れたり、非行に走るのか」──。子どもの引き起こす問題の背景に、豊富なカウンセリング経験を持つ著者が、解決のためのメスを入れる。また、巻末には公募した「子どもに対する質問」の中から、えりすぐったものを集め、Q&A形式で具体的なお悩み相談も特集している。
未成年者の自殺、いじめ、殺人、暴行、虐待、体罰など、子どもが加害者、被害者となる事件が多発している。我が子を思いながらもSOSに気づかない、また、どう接すればいいのか不安を抱いている親もいることだろう。心療内科医・カウンセラーである著者が子育てに関する質問・悩みに答えている。相談者の話をもとに、子どもの変化の原因、家庭環境、友人関係、先生との関係から、異変の見られる子どもとどう接すればいいかアドバイスしている。シリーズ「輝ける子」第3弾。
小学4年の息子が学校に行こうとしないという悩み。友人関係の悩みもあったが最大要因はその家庭にあった。8人暮らしでけんかが絶えず起こっていた。幼い少年と妹はビクビクして、学校以上に家族に対して気を遣って生活していたという。著者は子どもと周囲をつなぐパイプが詰まっている状態、つまりコミュニケーションが取れてないことを危惧している。詰まった状態が続くと自殺、犯罪行為に発展しかねないという。
また、いまだに子どもに対し、叩いてしつける親、体罰を認める教師の存在を懸念。子どもは暴力や体罰を容認する大人を信頼できない。子どもの気持ちを理解し、信じることが、やがて大人への信頼という形で返ってくるという。
子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つで受け止めてもらえば、生きていける。親、学校の先生、誰かが子どものSOSに気づいて受け止めてほしいと主張している。
著者は精神科医でスクールカウンセラー。ベストセラーとなった「輝ける子」「思春期にがんばってる子」に続く幼児期から思春期までの子育てのポイント集。
子どもにさまざまな症状が表れる原因は1つしかない。それは「周囲とのパイプの詰まり」。原因が分かれば、解決の道は見えてくる。
「お腹(なか)が痛いと言って登校をしぶる」「何に対しても意欲がなくゲームばかりしている」「学校ですぐキレてしまう」などの悩みについて豊富な経験に基づいた解決法を示す。
「子どもの生きる場所は家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえば、子どもは生きていける」という。
全国から「子どもに関する」質問を募集し、それらの悩みに答えるコーナーを充実させた。
幼児期から思春期の子育て。子供の生きる場所は家庭・学校・友達の3つ。そのどれか1つにでも受け止めてもらえるならば、子供は生きていける。精神科医であり、スクールカウンセラーの明橋大二氏が子供の“心のSOS”を説き明かす。『輝ける子』シリーズの第3弾。
教育書としては異例の30万部のベストセラーとなった『輝ける子』(1万年堂出版)の著者で、医師・スクールカウンセラーの明橋大二氏の新刊『翼ひろげる子』(同)が、昨年12月に出版された。シリーズ第3弾となる本書では、不登校、すぐキレる、母子分離ができないなど、子どもの出すいろいろな症状に共通する原因を明らかにし、その対処法を精神科医の立場から具体的にアドバイスしている。子どもの心の教育について著者に聞いてみた。
──この本を書かれた動機をお聞かせください。
「『輝ける子』は幸い多くの方々に読んでいただきましたが、それでもなお、不登校やイジメ、あるいは少年犯罪といった子どもたちの現状は変わっていません。では、それを改善していくために、家庭や学校、社会がどうあるべきなのか、私なりの処方箋として書いたつもりです」
──今回は特に学校関係の話題が多いように思います。「学校で生徒がキレた時にどう対処するか」など、現場に密着した内容もありますね。
「学校は子どもの生活のかなりの部分を占める場所ですし、そこで受け止めてもらえるかどうかも子どもの将来に大きく影響します。学校現場でよく出合う問題を中心に取りあげたつもりです」
──学校は、昔とは変わってきているんでしょうか。
「基本的に、子どもの心はそんなに変わっていないと思います。ただその表現の仕方は変わってきている。先生を親代わりにして甘えてきたり、リストカットしたり。これは親子関係の希薄さが背景にあると思います」
──そういう子どもたちにどう対応していけばよいでしょう。
「共通するのは、親子の間でも、先生と生徒の間でも、『心のパイプ詰まり』が問題なんです。学校なら、子供の気持ちを先生が全然分からない、先生の気持ちも子供に伝わらない。これを解消していけば、問題行動や症状は解決していきます。その方法をこの本では書いたつもりです」
子どもの生きる場所は家庭・学校・友だちの3つ。どれか1つに受け止めてもらえれば子らは生きられる。子どものいろんな症状の原因は周囲とのパイプの詰まりだ。詰まりを解消するため症状に応じて5段階の対処法を知ろう。ベストセラー「輝ける子」などの著者は「まず子どもを信じよ」と説く。後半に子どもに関するQ&Aを収録。
子どもはいろいろなSOSを発信しています。でも、保護者や保育者はちゃんと受け止められているでしょうか。精神科医である著者は、児童相談所嘱託医、中学校スクールカウンセラー、県児童虐待対応相談チーム委員なども務め、子どもたちの心のケアを実践しています。
本書の中で著者は、「子どもにいろんな症状が起きる原因は、1つしかない。それは、周囲とのパイプの詰まり」と述べています。子どもと保護者・保育者・社会の大人、それぞれの間で気持ちが通い合い、理解し合えていれば、子どもは翼をひろげてのびのびと育つでしょう。
ところが、正反対の方向へ流れているのが現実です。その中で子育てをする保護者へ、様々な事例を通して、子どもをどう受け止めればいいのかをわかりやすく解説しています。保護者とともに子育てをする保育者にとっても、この上ない指導書です。