書評親のこころ おむすびの味

マスコミで紹介された記事の一部を紹介します

日付掲載紙
H16/8/15 福島民友【 心を打つ親子のきずな 】
H16/8/21 日経MJ(流通新聞)【 はがきの力 】
H16/8/22 埼玉新聞【 いつの時代も変わらない親の愛情を描く 】
H16/8/24 徳島新聞【 家族で読んで欲しい1冊 】
H16/8/28 福島民報【 親子関係をもう一度見つめ直させてくれる 】
H16/8/30 東奥日報【 親子の熱い物語 】
H16/9/3 神奈川新聞【 両親の哀しいまでに優しい愛の形 】
H16/9/3 釧路新聞【 親子の感動体験談 】
H16/9/3 全私学新聞【 親子間で伝えたい思い 】
H16/9/5 茨城新聞【 体験談や話題で構成 】
H16/9/5 奈良新聞【 親から子へあふれる愛情 】
H16/9/28 夕刊フジ【 親に対する計り知れぬ感謝の念があふれている 】
H16/10/4 フジサンケイ ビジネスアイ【 後悔を繰り返さないために 】
 

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福島民友(H16年8月15日)

心を打つ親子のきずな

親のこころ おむすびの味 木村耕一編著

ノーベル賞作家、アナトール・フランスの母、ゲーテの母、勝海舟の父

 親子のきずなをつづった体験談「親のこころ」の続編。
 新たに読者から体験談を募集し、この中から70人を選んだ。
 自分に何かあった時のために、とわずかばかりの年金の中から50を過ぎた子どものために交通費を送ってくれた田舎暮らしの母。
 戦争末期、子どもに食べさせるのに精いっぱいの母。「なぜ食べんの」。みかねて食べかけのおかゆの茶わんを差し出すと「おなかがいっぱいなので心配せんでいい」。こんな親子の物語がつづられている。
 ノーベル賞作家、アナトール・フランスの母、ゲーテの母、勝海舟の父など歴史上の人物にまつわる19のエピソードも掲載している。

 

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日経MJ(流通新聞)(H16年8月21日)
はがきの力
注目チャート書籍

はがきの力

 ここ数年、中高年を中心に「人生」をテーマとした書籍の人気が続いている。最新ランキングでも「ノンフィクションほか」で「親のこころ おむすびの味」(木村耕一編著)が6位に入った。様々な人の親に対する感謝の気持ちをつづったもので、今月10日に発売してから現在までに発行部数は6万部を超えた。
 似たような本がよく出るな──。そう思う人も多そうだが、ヒットには出版社の地道な努力が隠されている。発行元の1万年堂出版(東京・干代田)は2000年9月に発足したばかりの若い会社。これまでに出した書籍は今回で12冊にしかならないが、きめ細かな努力が奏功し、うち8冊が10万部を超えるヒット作になっている。
 その1つが、本に付けたアンケートはがきを活用した販促活動だ。同社では読者から返ってきたはがきを独自の「1万年堂新聞」にまとめ、2カ月に1度発行する。「読者の声を集めて、公表することで書店や読者の信頼を得た」(同社編集部)という。
 この本は、昨年夏に発売して15万部を売った「親のこころ」の続編だが、いずれもこのアンケートはがきを活用。はがきを送ってくれた読者から体験談を募集した。今回は1,000件以上が寄せられ、その中から70件を選んで掲載した。10代の若年層にも購読者は広がっており、3弾の出版も検討しているという。

 

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埼玉新聞(H16年8月22日)
新刊紹介

「親のこころ おむすびの味」 木村耕一編著

 昨年15万部のベストセラーとなった「親のこころ」の第2弾。
 70人分の体験談や偉人、有名人のエピソードで描く、親と子の熱い物語。一見寡黙で、冷酷なほど厳格でありながら、実はだれよりも愛情にあふれている昭和の父親像や、身を捨てても子どもを守る母の愛が感動を誘う。
 偉人のエピソードではゲーテの母や勝海舟の父などを取り上げ、いつの時代も変わらない親の愛情を描く。現代人が見失いがちな「親のこころ」について考えさせてくれる。

 

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徳島新聞(H16年8月24日)

「親のこころ おむすびの味」 木村 耕一/著

 歴史上の人物等のエピソードと読者の体験談の2部構成で、古今東西、変わらぬ「親心」を綴ったベストセラー「親のこころ」の第2弾。「もっと父親の姿を……」「体験談を増やして欲しい……」等の読者からの要望に応え前回以上に感動的な内容に。照れくさくてなかなか両親に心から「ありがとう」と言えない人も、親の気持ちが分からない人も、両親が生きている間に言えなかった人にも……家族で読んで欲しい1冊。

 

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福島民報(H16年8月28日)
勝海舟の父など偉人や有名人のエピソードも発掘
新刊抄

親のこころ おむすびの味 
木村 耕一編著

 15万部を突破したベストセラー「親のこころ」の待望の第2弾。寡黙で厳格ながらも誰よりも愛情にあふれた昭和の父親像、いつの時代も変わらぬ親心など、一般から募った心温まる体験談が掲載されている。ゲーテの母、勝海舟の父など偉人や有名人のエピソードも発掘。親として、子として大切なものを見失いがちな現代、親子関係をもう一度見つめ直させてくれる1冊だ。

 

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東奥日報(H16年8月30日)

「親のこころ おむすびの味」 木村耕一編著

親子の熱い物語

ゲーテの母、勝海舟の父など、偉人や有名人の逸話も紹介

 親子の情愛をテーマに体験談を集めた「親のこころ」シリーズの第2弾。新たに募集した体験談から70編の親と子の熱い物語を収録している。
 このうち、本県在住の21歳の女性は、1カ月前に子どもを産んだばかりの新米ママ。母親になって思うのは、自分の母親の姿。勉強ができずに途方に暮れているころ「今日は星がキレイだよ。気分転換しに行こう」と外に誘い出してくれたエピソードを思い出し「私も子どもに母が私にしてくれたようにできれば、と思います」とつづっている。このほか、ゲーテの母、勝海舟の父など、偉人や有名人の逸話も紹介している。

 

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神奈川新聞(16年9月3日)
児童虐待。身体的、精神的虐待、ネグレクト(放置)

「夏休みに帰省して驚きました。中学・高校時代に私が着古した服を母が着ていたからです。『新しいものを買ったら?』と言うと、『もったいないし、その分、おまえに仕送りしたいから』……」▼父母は常に子供を遠くから見守っている。どんな逆境にあっても、自分の子供のことをまず一番に思う。「子供に食べさせるのが精いっぱいで、1杯のお粥にもありつけない母の姿が目に映りました。『お母さん、なぜ食べんの』『今日はお腹がいっぱいなので心配せんでええ』……」▼「親のこころ おむすびの味」(1万年堂出版刊)には、そんな両親の哀しいまでに優しい愛の形が満載されている。親への感謝の気持ちが詰まっている。全国から募集した体験談だけに、なおさら胸に迫ってくるものがある▼翻って、わが身はどうか。父親としてしっかりと子供を見詰めてきたか。後々「あの時の父の姿」を思い出してくれるだろうか。それなりに見守ってきたつもりだが、忙しさを口実に、妻に任せっきりだったかもしれない。振り返って忸怩たるものがある▼一向に減らない児童虐待。身体的、精神的虐待、ネグレクト(放置)など。自分の子供であることを忘れた非情な親にこそ、この本を読んでほしいものだ。そういえば、「親」という字は「木の上に立って見る」と書く。

 

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釧路新聞(H16年9月3日)
「元気がわいてくる」「明日もがんばろう!という気になる」

親子の感動体験談

「親のこころ」第2弾出版 1万年堂出版

 お父さん、お母さんに、心から「ありがとう」と言ったことがありますか……?
 1万年堂出版は、全国から応募した親子の感動あふれる体験談の中から70人分を選んで、「親のこころ おむすびの味」(木村耕一編著)をこのほど発刊した。
 この本は、昨年の夏に発刊になり15万部を突破したベストセラー「親のこころ」の第2弾で、読者から「元気がわいてくる」「明日もがんばろう!という気になる」といった要望に応えて発刊された。涙なくしては読めない70人の体験談と熱い物語りに、今も変わらない「親のこころ」が凝縮されている。また、偉人や有名人の話題も発掘して掲載している。
 毎日のようにさまざまな事件が起こり、親子関係が希薄になっているといわれる現代、秋の読書に、家族みんなで読んでみたい1冊だ。

 

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全私学新聞(H16年9月3日)

親のこころ おむすびの味 木村耕一編著

親子間で伝えたい思い

能『隅田川』、白楽天の『燕の詩』、キュリー夫人、ゲーテ、ツルゲーネフ、唐の太宗、佐久間象山、西田幾多郎

 親から子へ、子から親へ伝えたい思いがある。生きている間に伝えられなかった思いもある。そんな思いを市井の親子に、また歴史上の人物に求め、涙をさそう逸話を集めた。
 1万年堂出版が募集した親子に関する体験談が70編掲載されている。たとえば78歳の和歌山県在住の女性の手記には、悲しいおにぎりの思い出がつづられる。
 子供のない叔父の家に養女に行く日、母が作ってくれたお弁当──炭火で焼いたおにぎりとみそ漬け、メザシ。母の顔とおにぎりが重なって泣け、あまりのつらさで味がわからなくなったこと。そのおにぎりを全部食べると母の愛をなくすようで、2日かけて少しずつ食べたことがいまだに忘れられない──親の愛情、子の慕情の切なさが伝わってくる。
 このほか「親のこころ・瑠璃色に輝く海」の章では歴史のなかに発掘した逸話を取り上げ、能『隅田川』、白楽天の『燕の詩』などの文学やキュリー夫人、ゲーテ、ツルゲーネフ、唐の太宗、佐久間象山、西田幾多郎についての話を紹介する。

 

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茨城新聞(H16年9月5日)
学校に行けず自己嫌悪に陥っていた時、優しい言葉を掛けてくれた母親
読書 本・えとせとら

「親のこころ おむすびの味」 
木村耕一編著

体験談や話題で構成

 昨年夏に発刊され、15万部を超えたベストセラー「親のこころ」の第2弾。前作は、公募した体験談と歴史上のエピソードで構成し、フィクションでは描けない親子のきずなをつづった。その読者から寄せられた「体験談を増やしてほしい」などといった声に応え、70人分の体験談と偉人、有名人の親子関係の話題19話で構成。いつの時代も変わらない親子の熱い物語が涙を誘う。
 学校に行けず自己嫌悪に陥っていた時、優しい言葉を掛けてくれた母親、娘から贈られたセーターをうれしさの余り2カ月以上も着続けた父親など、親子の心温まる触れ合いが描かれている。また、寡黙であり厳格でありながら、実は最も愛情にあふれる昭和の父親像を描いた作品も多く含まれ感動を呼ぶ。
「孝行したい時に親はなし」と嘆く人は多い。忙しさに追われ、見逃してしまいがちな「親のこころ」を見つめ直す機会を与えてくれる1冊だ。

 

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奈良新聞(H16年9月5日)
読書

親から子へあふれる愛情

勝海舟やツルゲーネフなど、歴史上の人物の親子にまつわるエピソードも同時に掲載親のこころ おむすびの味
木村 耕一・編著

「親のこころ」というものは、今も昔も変わらぬものである。けれど子どもがそのありがたさに気づくのは、ずっと後のことである。何年何十年とたち、その時の親と同じ年齢になって初めて気づいたり、自分が子どもを持ったことで親の心を理解できたりする。でも悲しいかな、「孝行したい時に親はなし」の現実も少なくない。
 本書は、親から子へと伝えられた愛情の思い出を、親子に関する体験談という形で一般募集して集まった2,000通の中の一部である。10代から70代までの幅広い年齢から寄せられた70作品には、どの時代でもただひたすら子どものことを第一に考えてくれた親の愛情に、「ありがとう」としか言えない子としての切なさがあふれ、読み進むうちに自然と涙がこぼれてしまう。
 そんなしみじみとした気持ちでページをめくる中、所々に差し込まれている各地の懐かしい景観写真がますます心をすがすがしさで満たしてくれ、さらに優しい気持ちにさせてくれる。また、勝海舟やツルゲーネフなど、歴史上の人物の親子にまつわるエピソードも同時に掲載されており、こちらも興味深い。

 

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夕刊フジ(H16年9月28日号)
中年ライブラリー

親に対する計り知れぬ感謝の念があふれている体験談

ゲーテ、キュリー夫人、母をたずねて三千里、イソップ物語「親のこころ おむすびの味」 
木村耕一編著

 身近にいるとなにかと口うるさく、けむたく感じることもあるが、いざ離れて暮らしてみると、そのありがたさや存在の大きさをしみじみと思い知らされる。親に対してそんな思いを抱いている人は少なくあるまい。
 本書は、親子の関係をつづった体験談を公募し、それらを1冊にまとめたもの。幼いころの思い出や自らが親になって初めてわかった親のありがたさなど、ここに登場するいずれの体験談も親に対する計り知れない感謝の念があふれている。
「50─60代の方からの投書が目立ちました。親を亡くし、年代的にいまとなっては、『ありがとう』を言うに言えない、そんな慙愧の思いがペンを執らせるのでしょう」(編集担当者)
 また、歴史上の人物や作家といった人々が親と交わした心温まるエピソードも紹介。たとえば勉強に身の入らなかった少年ゲーテを常に陰で支え、彼の文才を開花させたのは母親だったという逸話や、故国を離れて極貧生活を送っているキュリー夫人にアイロンを買って送ったという父親の娘への思いなど、胸に迫る話が続く。
 その他「母をたずねて三千里」やイソップ物語「3人の息子」など有名な物語も取り上げ、そこに描かれる強靱な親子愛や、親の愛情あふれる教えがいかに子どもたちに幸せをもたらすかといったことを浮き上がらせる。
「時代や洋の東西を問わず、親の愛はいつだって偉大だと教えてくれる1冊です」

 

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フジサンケイ ビジネスアイ(H16年10月4日)
ゲーテの母、勝海舟の父、イソップ物語、母をたずねて三千里
ほん

後悔を繰り返さないために

親のこころ おむすびの味 
木村 耕一編著

 親が子を思う気持ちがどれほど大きなものか。母親は自分の身を捨ててでも子どもを守る。何も言わない父親が陰でじっと見守っている。そんな姿に子供が気付いたとき、親はすでにこの世にいない。
 本書は、一般から募集した親との体験談70人分を掲載している。2003年夏に刊行した「親のこころ」の第2弾にあたる。「ぜひ、続編を」との声にこたえての刊行。
 加えて偉人や有名人といった歴史上の人物にまつわる親子エピソードも載せた。ゲーテの母、勝海舟の父、イソップ物語、母をたずねて三千里など。また、ところどころに差し込んだ日本の風景写真は一服の清涼感と心を癒やすものがある。随所に含蓄のある言葉も盛られている。
 親の愛情は昔もいまも変わらない。著者はいう。
「忙しさに追われ、親として、子として、大切なものを見失いがちな現代人こそ、心を静めて親のこころを見つける必要があるのではないでしょうか。同じ後悔を繰り返さないためにも……」

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