書評この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ

マスコミで紹介された記事の一部を紹介します

日付掲載紙
H17/6/1 宮崎日日新聞【 不安や悩み解消へ 】
H17/5 ひよこクラブ【 育児に迷ったときに…… 】
H17/4 月刊「教職研修」【 子育てに悩むすべての母親への温かい励まし 】
H17/3/19 教育家庭新聞【 苦しむ母親を励ます 】
H17/3/3 大分合同新聞【 子育ての具体的な解決策 】
H17/2/22 読売新聞夕刊【 息ぐるしさ作る「べき論」 】
H17/2/7 山口新聞【 親子が幸せになる道 】
H17/3 月刊クーヨン【 必死な母親たちを追い込まないで! 】
H17/1/29 中日新聞夕刊【 子育てに奮闘する人を支える 】
H17/1/15 岩手日報【 子育て不安にアドバイス 】
H17/1/20 朝日小学生新聞【 母親を非難することではなく応援すること 】
H17/1/15 福島民報【 子を持つ親の悩みにこたえる1冊 】
H17/1/22 毎日新聞【 具体的な対応や考え方 】
H17/1/16 福島民友【 母親を守ることが大切 】
H16/12/29 釧路新聞【 具体的解決策示す 】
H16/12/22 埼玉新聞【 子育ての悩みの解決策を提示 】
H17/2 ミセス【 母親の心を救う 】
H16/12/27 東奥日報【 母親支えるヒント 】
H16/12/17 陸奥新報【 子供の未来輝かす 】
H16/12/3 全私学新聞【 奮闘する母親をサポートする 】
 

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宮崎日日新聞(くらし・家庭面、H17年6月1日)
不安や悩み解消へ

母親"応援"の子育て本人気

不安や悩み解消へ

「母親」の立場を受け入れ、支えてくれる子育て本「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ──これで、子どもの未来が輝く」(1万年堂出版)が、子育て中の母親たちの反響を呼んでいる。
 著者は、医者でスクールカウンセラーの明橋大二さん。子どもに問題が起きると母親のせいにされがちな現代だが、明橋さんは、その状態が母親を傷つけ、不安にしていると問題視する。
「母親の愛情不足が原因か?」の章では「『もっと愛情をかけてください』というような、あいまいなアドバイスはしないほうがよい」と説き、「今からでもできる、お父さんの子育て」の章では「まずは、お母さんの育児の悩みに耳を傾けることから」とアドバイスするなど、子育て中の母親や周囲のサポートについて15章でまとめている。
 また、「子どもがかわいく思えず、ついついたたいてしまいます」「子どもが学校へ行かなくなりました。本人を受け入れるしかないのでしょうか」など、子育て中の親や祖母などからの切実な18の質問にも丁寧に答えている。子育て中の母親の不安や悩みを丸ごと受け止め、解消してくれる1冊だ。

 

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ひよこクラブ(H17年5月号)
育児に迷ったときに……
読みたい聴きたい今月のおすすめカルチャー

テーマ 育児に迷ったときに……

BOOK

この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ
これで、子どもの未来が輝く
著/明橋大二

 子どもへのしつけや愛情のかけ方、子どもの病気、母親が外で働くことや夫の役割分担など、大事なことでも唯一の正しい答えが見つかりにくい悩みに対して、著者がやさしく答えます。ところどころに挿入された美しい写真も、気持ちを和ませてくれる育児書です。

 

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月刊「教職研修」(教育開発研究所発行、H17年4月号)
子育てに悩むすべての母親への温かい励まし

明橋大二著
『この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ』

 スクールカウンセラーの著者が、子育ての悩みに対応するなかで行き着いた「子育て支援」。本書は、子育てに奮闘する母親を支えるため、子どもたちのさまざまな問題の解決を「母親のサポート」という視点から捉え直している。
 子どもの問題の責任を母親だけに問う前に、家族、そして社会全体で子育てをしていかなければならない時代にきていると著者はいう。虐待や不登校をなくすためには、子どもを支える母親こそを皆でサポートすることが大切になる。
 子育てに関する悩み・質問に対するアドバイスや、家族や地域社会・学校等と母親の関係における問題への具体的な解決策を明示する。子育てに悩むすべての母親への温かい励ましとなる1冊。

 

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教育家庭新聞(H17年3月19日)
苦しむ母親を励ます

苦しむ母親を励ます

この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ
明橋大二/著

 子どもの事件が増加する今、事が起きるといわれるのが「家庭のしつけ」。その決まり文句で母親が追い詰められる。本当に母親は悪者なのだろうか。医師でありスクールカウンセラーである著者のもとを訪れる母親たちの多くは、「家庭がなっていない」「母親のしつけが悪い」という言葉に傷つき、自虐と不安の中に沈んでいる。
 母親は、問題を起こす子どものために腐心し、努力し、邁進する。そのとき、周囲から聞こえるのが、母親を責める言葉ばかりだとしたらどうだろう。悩み、傷つき、不安でいっぱいの中で心に余裕を持てる人はいない。苦しむ母には、やさしい励ましで支えてほしいというのが著者の願い。
 本書はそのための具体的な方策を伝授する。「頑張って」などのあいまいな言葉ではなく、本当に相手の気持ちが楽になるような応対とは。理解してくれない夫や周囲にどう対応したらいいのか。ページをくるごとに肩が軽くなるだろう。ここでは、母親だけでなく、女性のすべての生き方が認められているのだ。

 

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大分合同新聞(H17年3月3日)
子育ての具体的な解決策
ほん

「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ」

【明橋大二著】「輝ける子」シリーズ(3部作)で反響を呼んだ精神科医でスクールカウンセラーの著者が、子育てに悩んでいる母親のサポートと支援のために書いた本だ。
 子どもが問題を起こすと、まず責められるのが母親。事情を知らない人から「しつけをせず、甘やかすから」と非難、攻撃され、結局は親子で共倒れしてしまうケースもある。
 そこで明橋さんは「子どもを守ろうとするなら、まず母親を支えなければ」と考えた。本書では母親への理解と、父親や祖父母の大切な役割を説き、学校や公的機関、社会と母親の関係を見直しながら、子育ての具体的な解決策を述べている。明橋さんが普段受けている相談の中からQ&Aも紹介。イラストや写真、マンガを使って読みやすくしている。

 

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読売新聞夕刊(H17年2月22日)
息ぐるしさ作る「べき論」
テレビ情報BOX
鈴木美潮のdonnaどんな

息ぐるしさ作る「べき論」

『この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ』(明橋大二著、1万年堂出版)という本をいただいた。
 何か事件が起きると、「母親が悪い」と責める風潮に、「子育ては母親だけでするものではない」と反論。母親を「認め、守り、サポートすること」こそが必要だと訴えるこの本は、子育てに悩む女性たちに支持され、すでに8万部を超えたそうだ。
 育児本には興味がない私だが、「その通り」と、思わず叫んだ部分がある。結婚や出産について、著者は、結婚すれば今度は「子供はまだ?」、子供を産めば「2人目は?」「3人目は?」と、周囲から「否定的な言葉が消えることはない」として、「○○すべきだ」という旧来の価値観にとらわれる必要はない、「大切なのは、多様な生き方が尊重され、不当な干渉や妨害を受けないこと」と説くのだ。
 内閣府の調査では「夫は外、妻は家庭」という「伝統的な」家庭観への反対が、今年初めて賛成を上回ったという。
 なのに、現実には、なんと多くの「あらねばならぬ」が結婚や家庭にはつきまとうのだろう。「働いていても、料理は妻がすべきだ」「3歳まではお母さんが家にいないとかわいそう」──。そこかしこに、悪意はないが、根拠もない「べき論」が渦巻く。これこそが、結婚や子育ての「息苦しさ」を作っている原因ではないか。
 結婚も家庭も、そして幸せのあり方も、百人百様でいいじゃないか、と思うのだが。
(政治部記者、日本テレビ「donna」キャスター)

 

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山口新聞(H17年2月7日)
親子が幸せになる道

◆『この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ』

 子育てに悩む母親の気持ちを楽にする「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ」が発売された。
 子どもが何か問題を起こすと「親が悪い」「甘やかしすぎ」「過保護だから……」と母親にほこ先が向きやすい。それが母親を傷つけ、自信を失わせてしまうという。医者、スクールカウンセラーの明橋大二氏が、子どもたちのさまざまな問題を"母親のサポート"という視点から解決を図った。父親、祖父母や学校、社会と母親との関係を見直し、親子が幸せになる道を示している。また、著者がよく受ける相談をQ&Aの形で掲載した。
「子育てに奮闘する母親をまわりが認め、みんなで守り、サポートしていくことが大事だ」と著者。(1万年堂出版)

 

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月刊クーヨン(クレヨンハウス発行、H17年3月号)
必死な母親たちを追い込まないで!
midnight call
新刊紹介

必死な母親たちを追い込まないで!

『この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ』
明橋大二/著

 子育てには正解がない。だから、ときとして親たちを不安に陥れる。誰か相談できるひとがいれば、と思う事件も後を絶たない。
 精神科医として、数多くの親子の相談にのってきた著者は、相談相手がまず、「大変だったね」と、親、とくに母親の気持ちを受け止めることが必要だと強調する。
 著者いわく、母親たちは、必死によい子に育てようとするあまり、まわりの助言や忠告を、過剰なほど重く受け止めてしまう傾向にあるという。だから、よかれと思ってアドバイスしたつもりでも、母親はそれまでの自分の子育てを否定されたように感じ、自分を追いつめてしまうのだと。
 大げさなことではなく、とにかく苦しんでいるひとに肯定的なことばをかけることが大切。本書はそのコツを紹介している。

 

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中日新聞夕刊(H17年1月29日)
子育てに奮闘する人を支える

●子育てに奮闘する人を支える

『この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ』
明橋大二著

 スクールカウンセラーである著者が記した子育てに関する最新刊。今回は「母親のサポート」「子育て支援」を軸としたこれまでにない視点で書かれているのが特徴。父親・祖父母をはじめ、保育園・学校・地域社会などと母親の関係を見直し、具体的な解決策が示されている。

 

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岩手日報(H17年1月15日)

子育て不安にアドバイス

◇1万年堂出版が新刊発売

 1万年堂出版は、スクールカウンセラー明橋大二医師の新刊「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ〜これで、子どもの未来が輝く」を発売した。
 明橋医師が「見逃さないで!子どもの心のSOS」との視点から具体的な解決策を明示したのが「輝ける子」「思春期にがんばってる子」「翼ひろげる子」の3部作。シリーズ58万部突破の反響を呼んだ。
 明橋医師は今回、「母親のサポート」「子育て支援」という視点から問題をとらえ直した。父親・祖父母の重要な役割だけでなく、保育園・幼稚園・学校・相談機関・地域社会と母親の関係を見直し、具体的な解決策を示した。スクールカウンセラー、精神科医として、よく受ける相談もQ&A方式で分かりやすく掲載している。

 

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朝日小学生新聞(H17年1月20日)
母親を非難することではなく応援すること
BOOKS

『この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ』

 今必要なのは、母親を非難することではなく応援すること、という基本姿勢で書かれている。著者は『輝ける子』『翼ひろげる子』などベストセラーを出している精神科医・スクールカウンセラー。母親同士のグループ活動、幼稚園・保育園・学校教師のサポート例、母親からの質問&答えなどバラエティーに富んだ内容とカラフルな写真が印象的な1冊。
(明橋大二著/1万年堂出版)

 

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福島民報(H17年1月15日)
子を持つ親の悩みにこたえる1冊
新刊抄

この子はこの子でいいんだ。
私は私でいいんだ
明橋 大二著

 精神科医でスクールカウンセラーでもある著者が子を持つ親の悩みにこたえる1冊。子どもたちを取り巻くさまざまな問題の解決を「母親のサポート」「子育て支援」という新たな視点からとらえ直した。家庭における父親や祖父母の役割も指摘。さらに保育園、幼稚園、学校や相談機関、地域社会と母親の関係を見直し、具体的な解決策も明示している。

 

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毎日新聞(H17年1月22日)
具体的な対応や考え方
読む

この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ
明橋 大二 著

 精神科医でスクールカウンセラーの著者が、子どもたちの抱えるさまざまな問題を「母親のサポート」「子育て支援」の視点からとらえ直した。著者が日ごろよく受ける質問にも、Q&A形式で答えている。
「お父さんの子育ては、お母さんの話を聞くことから」「母親が働くかどうかは外野に惑わされず、自分の気持ちで決めていい」「日ごろ子どもに接しているお母さんの感覚が一番正しいし、大事にしなければならない」など、具体的な対応や考え方を示している。

 

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福島民友(H17年1月16日)
母親を守ることが大切

この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ
明橋 大二著

母親を守ることが大切

 本書は「輝ける子」シリーズの新刊。スクールカウンセラーの立場から、これまで、いじめ、不登校、家庭内暴力などの原因をさぐり、解決策を提示してきたが、本書は、子育てに奮闘する母親の心を救おうとする。子どもを守ろうとするなら、まず、子どもを支えている母親を守ることが大切だという視点だ。
 父親・祖父母の役割は重要という。保育園や幼稚園、学校、地域社会などとの母親の関係について見直すとともに具体的な解決策を提示する。

 

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釧路新聞(H16年12月29日)
具体的解決策示す
本えとせとら

具体的解決策示す

「この子はこの子で〜」
明橋大二医師の新刊が発刊

 著書「輝ける子」「思春期にがんばってる子」「翼ひろげる子」の3部作で、シリーズ58万部突破の大反響を呼んでいるスクールカウンセラー・明橋大二医師の新刊「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ──これで、子どもの未来が輝く」が、このほど1万年堂出版から発刊された。
 この本は、いまの子どもたちの様々な問題の解決を、「母親のサポート」「子育て支援」の視点から捉え、父親・祖父母の重要な役割を説くだけでなく、保育園・幼稚園・学校・相談機関・地域社会と母親の関係を見直し、具体的な解決策を示した1冊だ。
 また、スクールカウンセラー、精神科医として、良く受ける相談をQ&Aの形で分かりやすく掲載。いま大問題になっている少子化や男女共同参画の課題にも一石を投じる内容といえる。

 

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埼玉新聞(H16年12月22日)
ほん

「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ」
明橋大二著

 スクールカウンセラーの明橋大二医師が子育ての悩みの解決策を提示。
「母親のサポート」「子育て支援」という視点から子育てをとらえ、奮闘する母親を認め、みんなでサポートすることの必要性を説く。

 

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ミセス(H17年2月号)
母親の心を救う
気になる一冊 井狩春男(エッセイスト)

母親の心を救う

『この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ
──これで、子どもの未来が輝く』
明橋大二著

 子どもになにか事が起きると、子どもの次に母親が責められることがないだろうか。「母親のしつけが悪い」「過保護だから」「甘やかしすぎだから」……。おじいちゃん、おばあちゃん、そして、夫。あるいは、事情を知らない人たちが、想像で勝手なことを言う。
 言われたお母さんは、たまらない。傷つき、悲しみ、孤独感にふるえ、そして、思う。「わたしがいなかったら、こんな子にならなかった」「わたしがいたから、この子はこうなった」と──。そうではないと、この本は否定し、温かく包んでくれる。「わたしがいるので、この子がいる」「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ」と。「子どもを守ろうとするなら、まず、それを支えているお母さんを守らねばなりません」子育てに奮闘するお母さんを認め、みんなで守り、サポートしていかなければならないと熱っぽく語っている。
 父親・祖父母の重要な役割も説いている。また、「保育園・幼稚園・学校・相談機関・地域社会と母親の関係を見直し、具体的な解決策」も明示している。
 わかってくれる、ことが涙を誘う。
 ありそうで無かった母親の心を救う本。

 

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東奥日報(H16年12月27日)

「この子はこの子でいいんだ──」

母親支えるヒント

明橋大二著

 著者は「輝ける子」などの著書で知られる医師でスクールカウンセラー。子どもをめぐるさまざまな問題を「母親のサポート」という視点からとらえ直した。
 現実には「子どもを守るため」と言いながら「甘やかしすぎ」「しつけがなってない」などの言葉で親、中でも母親を攻撃していることが少なくない。「子どもを守ろうとするなら、まず、お母さんを支えなければなりません」と著者は言う。
 父親、祖父母、保育園、幼稚園、学校の先生などのかかわり方を含め、母親に安心感と笑顔を与えるヒントが詰まった1冊。

 

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陸奥新報(H16年12月17日)
子供の未来輝かす
新刊紹介

子供の未来輝かす

明橋大二著「この子は──」

 スクールカウンセラー明橋大二医師の新刊「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ」が1万年堂出版から刊行された。著者が子育てを応援してくれる1冊。今の子供たちのさまざまな問題の解決を、「母親のサポート」「子育て支援」という、視点からとらえ直した内容。
「子供を守ろうとするなら、それを支えているお母さんを守らねばならない」。本書では社会で子育てする意識を持つこと、子育てに奮闘するお母さんをみんなで守り、サポートしていくことで、子供の未来を輝かせるための一助となるとしている。
 後半ではスクールカウンセラーで、精神科医として、よく受ける相談も「Q&A」の形で分かりやすく掲載。少子化や男女共同参画の課題にも一石を投じる。

 

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全私学新聞(H16年12月3日)
読書──教育現場におすすめします

この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ これで、子どもの未来が輝く
明橋 大二 著

奮闘する母親をサポートする

子育て、不登校児を持つ母親を紹介

「今、最も必要なことは、子育てに奮闘するお母さんを認め、みんなで守り、サポートしていくことです」──と著者は語っている。そして、「お母さんに、不安ではなく、安心感と、笑顔をあげること」が必要だとしている。
 著者は当初、大人を診る精神科医として出発、その後、子供のメンタルヘルスに関心を持ち小学校へスクールカウンセラーとして出向、児童相談所で虐待の相談に乗った。行き着いたのが「子育て支援だった」。
 本書では母親と子供のさまざまなケースを取り上げ、母親へのサポートをしっかり行っている。「地域の人が、学校に行っていないからというだけで、後ろ指を指したりせず、何で学校に行かないの?と問い詰めたりせず、普段どおりに接してくれる、それだけで、どれだけ救われたか分からない」と、不登校児を持つ母親を紹介。
 子育てについて悩みを持っている母親ばかりではなく、子供にどのように接していいのか分からない母親に一読してほしい1冊。
「子が宝なら、母親もまた宝」──著者から母親へのエールだ。

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