【埼玉新聞, 思春期にがんばってる子, 親と子の、明るい未来のために……】
2003年01月29日 | コメントは受け付けていません。
昨年発売されて18万部突破を超えるベストセラーとなった「輝ける子」の続編。
思春期の子どもたちの心は揺れ動いている。家庭内暴力、いじめ、自殺などの少年犯罪が問題化している中、どのようにすれば子どもたちは明るい心に戻れるのだろうか。
多くの診察経験とスクールカウンセラーとしての視点から、子どもとの接し方を分かりやすくアドバイスしている。
「親が肩の力を抜くと、親が楽になる。親が楽になると子どもが楽になる」と指摘し、子どもをめぐる問題が頻発している現在、親や学校の先生などにぜひ読んでもらいたい1冊。
【思春期にがんばってる子, 茨城新聞, 親と子の、明るい未来のために……】
2003年01月26日 | コメントは受け付けていません。
昨年発売され20万部を超えるベストセラーになった「輝ける子」の続編。精神科医でスクールカウンセラーの著者が、思春期に揺れ動く子どもの心を解き明かす。
子どもの心を育てるうえで大切なことは、依存と自立を認めること。子どもが甘えたいときには甘えさせ、自立したいときにはそれを邪魔しない。あくまで子どものペースで依存と自立を見守っていくことが大切だという。
不登校やいじめの対応なども豊富な診療経験からアドバイスしている。子育てに悩む父親や母親、学校の先生に読んでもらいたい1冊だ。
【岩手日日新聞, 思春期にがんばってる子, 親と子の、明るい未来のために……】
2003年01月25日 | コメントは受け付けていません。
子どもの心の叫びに率直に耳を傾けて──。
「思春期に子どもが反抗するのは、ちゃんと育ってきた証拠で、喜ぶべきことです」、「一番、簡単で、でも大切なことは、話を聞いてやる、ということ」……、目次より。著者の明橋大二さんは医者・カウンセラーとして、児童相談所の嘱託医や中学校のスクールカウンセラーなどを兼任。いじめ、不登校、非行、現代の子どもをめぐる問題の根っこは「自分には存在価値がないのではないか」という自己評価の極端な低さにあるのではないか、と語りかけます。自立へと歩み始める思春期の子ども、接し方に迷ったら開いてみてください。巻末には子育てQ&Aも。
【思春期にがんばってる子, 福島民報, 親と子の、明るい未来のために……】
2003年01月18日 | コメントは受け付けていません。
新刊抄
「引きこもりや非行は『このままじゃ生きていけないよ』という彼らの心の叫び」と、医師でカウンセラーでもある著者は言う。
思春期の子供たちの反抗の裏には「助けて」という救いを求める声が隠されているとも記す。親は自立の道を歩み始めた子供たちと、どう向き合えばいいのか。
本書は具体的な子供との接し方や子供に関するQ&Aも掲載し、思春期の子供を持つ親のさまざまな悩みに答えてくれる。親自身にとっても、生きるということの意味を考えさせる1冊。
【奈良新聞, 思春期にがんばってる子, 親と子の、明るい未来のために……】
2003年01月12日 | コメントは受け付けていません。
問題の原因一緒に探そう
「思春期にがんばってる子」 明橋大二 著

本書に登場する「思春期にがんばっている子」とは、例えば家庭内暴力を振るう中学生だったり不登校から立ち直った高校生、いじめを受けていた女子学生などである。どの子も自ら望んでそのようになったのではない、どこかに思いもよらない原因がある。その原因を、精神科医の著者と一緒に探しましょう、というのが趣旨だ。
著者も述べているが、今の日本ではこのような子どもたちに対して「しつけがなされていないとか、わがままとか、忍耐力がない、何を考えているのかわけが分からない」など、あたかも子供自身の趣味思考がおかしいという見方が強い。確かにラッシュアワーの通勤電車に、平然と座っている学生の姿を見かけると、そういう面がないとはいえない。しかし、こういった様子を「自分とは関係ない」と他人事のように見る、われわれ大人にも問題があるのかもしれない。
「子どもの側に、問題の原因を求め、子どもを矯正することで、解決を図ろうとするのではなく、子どもの声を聞き、それを、この社会に生かしていくことが、すべての人にとって住み良い世界を作ることになる」。子どもの心の荒廃は、大人にも責任がある。その所在も本書は教えてくれる。
【思春期にがんばってる子, 親と子の、明るい未来のために……】
2003年01月12日 | コメントは受け付けていません。
子どもたちは「愛されたい」
甘えた人が自立する
「思春期にがんばってる子」 明橋大二 著

「誤った常識が子どもや親を二重三重に傷つけている」と提唱する著者は精神科医で中学校スクールカウンセラー。本書は、小学生を持つ父母や教師を対象にした「輝ける子」の思春期編。
引きこもり。非行。「思春期や青春期に入り、自立への道を歩み始めた子ども。大人がどうこうできるものではないが、決して手遅れではない」という。
前著では「10歳までは徹底的に甘えさせる。そうすることで子どもはいい子に育つ」と指摘した。今度も「甘えるなというのは、傷口に塩を擦り込んでいるようなもの」と戒める。
「甘えない人が自立するのではなくて、甘えた人が自立する」。自立につまずいた人が必要とするのは安心感。この安心感は安全な場所で依存することで養われる。だから家に引きこもる。
「わがままだ」。子どもによく浴びせられるこの2つの言葉ほど、今の子どもたちを追いつめていることになる。
「子どもたちは認められ、必要とされ、愛されたいと願っている」
それではどうかかわるのか。「いったん事実を認めて力を抜けば楽になる。親が楽になれば、子どもが楽になる」という。
子どもに関する15の相談事例も掲載されている。