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1万年堂出版

書評

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思春期にがんばってる子(北日本新聞)

北日本新聞, 思春期にがんばってる子, 親と子の、明るい未来のために……

2002年12月28日 | コメントは受け付けていません。 


思春期めぐる問題解説思春期めぐる問題解説

真生会富山病院明橋医師が出版
「輝ける子」の続編

 今年7月に発売され、20万部突破のベストセラーとなった『輝ける子』の続編『思春期にがんばってる子』が1万年堂出版から出版された。「甘え」と「自立」をキーワードに、思春期の子どもをめぐる問題のポイントを解説。著者の真生会富山病院(大門町)心療内科部長の明橋大二さん(43)は「思春期は甘えたり反抗したりという揺れが激しくなる時期。大人はそれを理解して接することが必要」と話している。
『輝ける子』は、主に小学生までの子どもとその親、先生が対象で、「10歳までは徹底的に甘えさせる。そうすることで、子どもはいい子に育つ」などと、子育ての常識とは異なる理論を展開。その後、「10歳を過ぎたら手遅れなのか?」という反響が寄せられ、今回は揺れ動く10代の子どもたちを取り巻く問題を取り上げた。
『思春期にがんばってる子』では、「甘え」とは愛情を求めること、反抗や批判という形で表れる「自立」はちゃんと育ててきた証拠だと説明し、両方が子どもの成長にとって大事であることを強調。親は「子どもの揺れに付き合う」ことが大切で、具体的にできることは、「肩の力を抜き、話を聞いてやること」と述べている。
 また、小杉町が15年3月に制定予定の「子どもの権利条約」や、八尾町の「子どもイタズラ村──遊酔亭」、富山市の不登校者の交流団体「麦の根」なども取り上げ、子どもが安心して仲間と交流できる場所の必要性を説いている。
 明橋さんは「思春期に友達と切り離されることは、自立を妨げることになる。いじめの問題も軽く考えないでほしい」と話す。

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思春期にがんばってる子(岩手日日新聞)

岩手日日新聞, 思春期にがんばってる子, 親と子の、明るい未来のために……

2002年12月24日 | コメントは受け付けていません。 


思春期の子育てにアドバイス
『思春期にがんばってる子』

 家庭内暴力、いじめ、自殺、不登校、引きこもり、少年犯罪──。子供をめぐる問題が大きく取りざたされている今の時代。何が子どもたちを追い詰めているのか。
 本書は、今年7月に発売され、18万部を突破したベストセラー『輝ける子』の続編。多くの診療経験を持つ明橋大二医師が、スクールカウンセラーの現場から、子どもの「心のSOS」を明らかにする。
 誤った世間の常識が、子供や親を二重三重に苦しめている場合も少なくないという。どうすれば親子ともに明るい心に戻れるのか。思春期に揺れ動く子供たちの心、子育てに悩む親たち、それぞれの視点から実例を基に分かりやすくアドバイスする。

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思春期にがんばってる子(山口新聞)

山口新聞, 思春期にがんばってる子, 親と子の、明るい未来のために……

2002年12月23日 | コメントは受け付けていません。 


甘えた人ほど自立する

「思春期にがんばってる子」 明橋大二 著

甘えた人ほど自立する

 いじめ、自殺、不登校、少年犯罪。10代の子どもの心は揺れている。本書はベストセラー『輝ける子』の思春期編。スクールカウンセラーの著者が、「心を育てるうえで大切なことは、依存と自立を認めることだけ」と子育ての大切なポイントをアドバイス。思春期の子どもの心のカルテを明かしていく。
「子どもの心の成長は、依存と自立の繰り返し」「甘えない人が自立するのではなくて、甘えた人が自立する」「一番簡単で大切なことは、話を聞いてやること」。豊富な診療経験に裏打ちされた処方せんがつづられる。
 例えば中学2年の息子の家庭内暴力で悩む家庭の場合。子どもは母親を奴隷のように使っては、暴力をふるう。父親が止めに入ると一層逆上するため、手が出せなかった。
「暴れる人は、それ以前に何かの被害に遭っている人が多い」。実際、子どもの育児は祖父母まかせで、ワンマンな祖父はすぐ暴力をふるい、小間使いとしていた。相談後、父は休日に息子を連れてドライブや釣りに出かけ、母は「できることはできる、できないことはできない」と伝えるようにした。1年後。家族が笑顔に包まれた。
 一番の原因は幼い時の甘えの禁止だった。祖父の方針で、泣いていても放っておかれた。子どもが自分は甘えさせてもらえるだけの価値のない人間と思い、次第に攻撃的、被害的になったと考えられるという。
 著者は「10歳までは徹底的に甘えさせる」が持論。十分な甘えがあってこそ、徐々に意欲が出てきて自立に向かうからだ。ここで注意すべきなのは、親の都合で自立を無理強いしないこと。「まだ小学生なのに、できるわけない」「もう6年だったら、自分で考えなさい」などと突き放していると、安心感、自立心は育たない。ちなみに10歳以降は甘えが十分ならば、自然と親離れしていくのだそう。
 思春期の子どもにどう接していくか。親子再生を願う家族への応援歌だ。

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思春期にがんばってる子(東京新聞夕刊)

思春期にがんばってる子, 東京新聞, 親と子の、明るい未来のために……

2002年12月18日 | コメントは受け付けていません。 


 医者・カウンセラーである著者が記した『輝ける子』の続編が登場した。
 前作では「10歳までは、徹底的に甘えさせる」などと、子育ての常識の誤りを指摘し、20万部を突破した。これに対し、「ぜひ続編を!」と願う声が多数寄せられたのを受け、刊行したのが本書である。
 多くの診療経験に基づき、子どもの「心のSOS」を明らかにし、10代の子どもたちに、大人がしてやれることを具体的にアドバイスする。子どもに関するQ&A付き。

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思春期にがんばってる子(山梨日日新聞)

山梨日日新聞, 思春期にがんばってる子, 親と子の、明るい未来のために……

2002年12月13日 | コメントは受け付けていません。 


 引きこもり、いじめ、自殺、少年犯罪──。著者は子どもたちをめぐるさまざまな問題の根元を「自己評価の低さ」と言う。
 人が生きていく上で「甘え」は絶対に必要なもの。自分が愛されていることを実感できる甘えの体験を十分に持たせ、子どものペースに合わせて自立を見守ろう。
 著者がかかわった家庭内暴力や不登校などのケースを例に、思春期の子どもとの付き合い方をアドバイスする。

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