書評光に向かって100の花束

マスコミで紹介された記事の一部を紹介します

日付掲載紙
H12/12/4 毎日新聞【 学校では教えぬ 人生の知恵道理 】
H13/1/23 全私学新聞【 座右に置き少しずつ味わいたい 】
H12/11/19 福島民友【 子どもへの教え「100の話」で紹介 】
H12/10/29 静岡新聞【 子供も大人も楽しめる人生の知恵 】
H12/11/5 西日本新聞【 元気へのヒント 】
H12/11/14 日本海新聞【 多感な青少年に善悪や徳育を教える 】
H12/12/6 毎日新聞【 珠玉の100話が並ぶ 】
H13/1/29 日本農業新聞【 古今東西の成功談や失敗談、心温まる話題 】
H12/9/16 週刊ダイヤモンド【 これは売れる! 】
 

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毎日新聞(H12年12月4日)
読みごろ 話題の本

光に向かって100の花束
高森顕徹著

学校では教えぬ
人生の知恵道理

徳川家康、豊臣秀吉、一茶、ソクラテス、ナポレオン、フランクリン、チャーチル 徳川家康、豊臣秀吉、一茶、ソクラテス、ナポレオン、フランクリン、チャーチルなど歴史上の人物の教訓的な小話を100編集めている。著者は浄土真宗親鸞会会長であるため、釈尊の教えを多く引用している。相手も生かし己も生きるという「自利利他」、1つのことに集中する「一意専心」などの熟語や、「精出せば、凍るひまなし 水車」といった句がたくさん登場する。
 ジェンナーと天然痘、草履を懐で温めた藤吉郎、中国の名将・韓信の「背水の陣」など、よく知られた話が出てくる。本書がよく売れているところをみると、いまの学校ではこれらを教えないのだろう。すべての漢字にふりがながついている。親が子供のために購入する姿が目に浮かぶ。
 はしがきに、今の教育は「知育偏重で徳育が忘れられている」とあるように、全体のトーンは道徳教育の“教科書”に似ている。「努力」「正直」「恩」などの言葉が頻繁に出てくる。「召使より、早く起きよ」と記した渡辺崋山の「商家の銘」や江州商人などの小話には「努力・精進」の大切さがあふれている。だから「いくたびも てまのかかりし 菊の花」とダメ押し、「楽で得られるものは貧と恥のみである」と続ける。ほかに「腹立ったときは数をかぞえよ」「まかぬ種は生えない」など。昔の人はいいことを言った。
【ひとこと】「現代人に欠けているのは努力・精進」だという。バブルで日本人は汗をかいて働くことを忘れてしまった。(K)

 

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全私学新聞(H13年1月23日)
読書──教育現場におすすめします

光に向かって100の花束
高森 顕徹著

現代文明の中で忘れられた因果応報や努力・精進、児童・生徒を前にしたあいさつや訓示

 国内外の歴史上の人物の成功談や失敗談、心温まる物語などから著者が100話を選び、解説を加えた人生訓集。現代文明の中で忘れられた因果応報や努力・精進を教える逸話が多い。各項とも数ページずつ簡潔に書かれ、読みやすく文字も大きく表記したほか、子供でも読めるようにすべての漢字にかなを振るなど、親切な体裁に仕上がった。
 海外の話も多く、中国の故事成語も引用。少ない勢力で敵に対した将軍が、兵士が逃げ出さないようにと川を背にした布陣で退路を断ち、必死に戦い逆転勝利を収めた「背水の陣」などを紹介している。
 また英国で、急用のため赤信号を無視しようとした首相の車が警官にとがめられ、「わしはチャーチルだ。急ぐのだ」という首相に、警官が「チャーチル首相が交通違反をするはずがない。ニセものであろう」と答え、さすがの首相も参ったという話も面白い。
 児童・生徒を前にしたあいさつや訓示に引用できそうな話題を満載し、あれこれと直接言い聞かせるよりも説得力に富む。親や教師が知っておきたい話題や、「甘言の多い男性には要注意」という女性向けの項目も多い。座右に置き少しずつ味わいたい1冊。

 

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福島民友(H12年11月19日)
歴史上の人物の成功談や失敗談。おとぎ話や心温まる話、面白い話
読書
新刊紹介

光に向かって100の花束
高森 顕徹著

子どもへの教え「100の話」で紹介

 イギリスに「ゆりかごを動かす母の手は、やがて国を動かす」という古い格言があるそうだ。学校教育はもちろん大切だが、人間形成には家庭教育、とくに親の心構えが大切であることを示唆している。
「17歳少年」など、少年犯罪が後を絶たない。そんな非行に走ってしまった子どもを学校や悪い友だちのせいにする親が多い。学校教育は大切だが、それ以上に親による教育が重要だと著者は言う。しかし、何を、どう教えたらいいのか分からない親が多いのが現状でもある。
 幼いころから子どもに聞かせる話を親は数多く持っていなければならないというのが著者の持論である。
「腹が立ったときは数をかぞえよ」「工夫とねばりが大切。何事も早く見切りをつけてはならない」「戦うばかりが男ではない」など、子どもへの教えを「100の話」で紹介している。
 歴史上の人物の成功談や失敗談。おとぎ話や心温まる話、面白い話など、内外の100の話。漢字にはすべてルビが振ってあり、どのページから開いても読める。著者は浄土真宗親鸞会会長を務める。

 

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静岡新聞(H12年10月29日)
善因善果、悪因悪果、自因自果
ブックエンド

「光に向かって100の花束」
高森顕徹著

「善因善果、悪因悪果、自因自果、カボチャの種からナスビの芽が出た、ためしがない。まいたタネしか、生えてこない。結果は……必ず、果報を受ける」と説く著者の高森顕徹氏は浄土真宗親鸞会会長。
 歴史上の人物の成功、失敗談、心温まる話題の中から、面白い話を100選び、子供も大人も楽しめる人生の知恵が詰まっている。
「悪人ばかりだとケンカにならない」「多くのことを知るのが賢いのではない。最も大事なことを知ることだ」「お嫁に行ったら、毎日好い着物を着て、美味しい物を食べて、よくお化粧するのですよ」……。

 

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西日本新聞(H12年11月5日)
人間形成における家庭教育、親の心構え
新刊

光に向かって100の花束
高森 顕徹著

「針が正しく進まねば糸は正しく縫えるはずがない」──人間形成における家庭教育、とりわけ親の心構えの大切さを説きつつ、歴史上の人物のエピソードや名言、伝説、おとぎ話、自身の体験などから選んだ指針に富む100の小話を編んだ。家族で読める。“壁”に直面している人には元気へのヒントがあるかも。著者は浄土真宗親鸞会会長。

 

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日本海新聞(H12年11月14日)
歴史上の人物の成功談や失敗談、ためになるおとぎ話、心温まる話題
読書
新刊紹介

「光に向かって100の花束」
高森 顕徹著

 歴史上の人物の成功談や失敗談、ためになるおとぎ話、心温まる話題の中から特に面白い100話を厳選。幼い子どもに読み聞かせたり、多感な青少年に善悪や徳育を教えるのに最適な人生読本に仕上がっている。
「有頂天から始まる地獄。久米の仙人が落ちたわけ」「戦うばかりが男の勇気ではない。江戸城無血開城」などの先人の教えや、「己を変えれば、夫も妻も子どももみな変わる」「悪人ばかりだとケンカにならない」など、家庭円満のコツを紹介する。
 この本では、すべての漢字に振り仮名が付けられており、子どもから大人まで家族全員で読めるように配慮されている。

 

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毎日新聞(H12年12月6日)
企画特集 ブックウオッチング

光に向かって100の花束
高森顕徹著

毎日新聞新刊文芸書籍

 第1話──著者の目撃談である。柱で頭を打って泣く子に母親が言う。「坊やは痛かった。でも柱も痛かったのよ。一緒になでてあげようね」……100以上の有益な話を知らねば親の資格なしと喝破した教育者がいる。そのような珠玉の100話が並ぶ。約束を果たす/矢は1本/毒薬の正体など心温まる小話集。著者は浄土真宗親鸞会会長。

 

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日本農業新聞(H13年1月29日)
古今東西の歴史上の人物の成功談や失敗談、心温まる話題
読書

光に向かって100の花束
高森 顕徹・著

 古今東西の歴史上の人物の成功談や失敗談、心温まる話題を100集めた人生読本だ。1話が2〜4ページと読みやすいページ数となっており、興味のある話から読むこともできる。
 筆者は浄土真宗親鸞会会長。日本各地や海外で講演したり、執筆活動をしているという。筆者はある教育者の言葉を借りて「百以上の、おとぎ話や有益な話を知らなければ、親の資格がない」と指摘。「小さい魂に奮発心を喚起させ、不屈の精神を培ってほしい」と願いながら集めた小話集である。
 小話の1つのなかで「知的教育は急進しているかもしれないが、徳育はかえって退歩しているのではなかろうか」という指摘は、現代の病巣をえぐっているといえよう。すべての漢字にふりがながついており、子供から大人まで、家族で読めるようにしてある。

 

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週刊ダイヤモンド(H12年9月16日)
井狩春男の これは売れる!

『光に向かって100の花束』
高森顕徹

■300ポイント

 まったく新しい出版社の誕生には、心からお祝い申し上げ、いつまでも続くようお祈りしたい。持続することに意義がある。最初の何点かを出すことぐらいなら、だれにでもできる。続けて、人たちの糧となるような本を残されることを望むばかりだ。
 1万年堂出版。……イイ名だ。
 1万年も読み継がれる、時代を超えて生き続ける出版を目ざす、という高貴な精神とスケールの大きさが、なんとも心を明るくしてくれるではないか。
 第1弾のゲラを拝読したが、これがとてもイイ。だれでも読める内容であるが、小生は、特に青少年に読ませたいと思った。この本を読んで非行が直る子は多いだろう。希望の光をいっぱいに受け止めて、大きく成長する子も。ビジネスマンなら、「日常生活の善根から生ずる」真の幸福を知ることになるだろう。
 高森顕徹著『光に向かって100の花束』(1万年堂出版)は、処女出版にふさわしいスバラシイ本だ。
「善因善果、悪因悪果、自因自果、カボチャの種からナスビの芽が出た、ためしがない。まいたタネしか、生えてはこないのだ」。結果はすぐに表れたり、あるいは数十年後、また来世に結ぶこともあるが、いつかは必ず果報を受ける。この本は、光に向かっての知恵を、実にオモシロい話100にまとめている。「約束は、必ず果たさなければならない」、「悪人ばかりだとケンカにならない」、「夫婦はもともと、他人である。だから、ケンカもする」、「忙しい人ほど勉強している」、「ある夜、王様は、市街の真ん中に、大きな石を置いてみた」、「にこやかな笑顔と明るい挨拶ほど、世の中を楽しくするものはない」、「花嫁が泣くのは、初めて親心のありがたさを知るからだ」、「智恵ある者に怒りなし。よし吹く風荒くとも、心の中に波たたず」、「施した恩は思ってはならぬ。受けた恩は忘れてはならない」、「多くのことを知るのが賢いのではない。最も大事なことを知ることだ」、「下等な人間は舌を愛し、中等な人間は身を愛し、上等な人間は心を愛する」、「一番おいしいものは塩、一番まずいのも塩」、「蒔かぬ種は生えない。因果の大道理を知らぬ者は哀れなり」、「お嫁に行ったら、毎日好い着物を着て、美味しい物を食べて、よくお化粧するのですよ」、「己を変えれば、夫も妻も子供もみな変わる」……。
 これら真理は、すべて「身近」を満足している。300ポイント。

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