
第2回リビング新聞「ミセスが選ぶBOOK大賞」の結果が発表されました。
この賞は、女性向け生活情報紙「リビング新聞」(サンケイリビング新聞社)が昨年から実施しているものです。テーマにふさわしい書籍を読者が投票する形で選考が進められました。
その結果、全国の主婦の皆さんの熱いご支持により、『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』が「夫に読んでもらいたい本」部門の銅賞に輝きました。昨年は『子育てハッピーアドバイス』が同部門の銀賞を受賞しており、シリーズとして、2年連続の快挙となりました。
| 金賞 | 夫婦は「気くばり」で9割うまくいく | 吉岡 愛和 コスモトゥーワン |
| 銀賞 | 今から始める 男の料理 |
検見崎 聡美 山と渓谷社 |
| 銅賞 | 忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス |
明橋 大二 イラスト 太田 知子 1万年堂出版 |
| 入賞 | いつまでもデブと思うなよ | 岡田 斗司夫 新潮社 |
| 入賞 | 男も女も更年期から始めよう | 野末 悦子 ゆうエージェンシー |
| 入賞 | 子育てパパ力検定―公式テキスト&問題集 | 小崎 恭弘 小学館 |
| 入賞 | 妻と夫の定年塾 | 岡田 小夜子 中日新聞社 |
| 入賞 | 鈍感力 | 渡辺 淳一 集英社 |
| 入賞 | 脳が冴える15の習慣 | 築山 節 日本放送出版協会 |
| 入賞 | わたしがあなたを選びました | 鮫島 浩二 主婦の友社 |

神奈川県教育委員会が3月に発行した人権啓発資料『心みつめて 思いやり 人と人とのかけ橋に』に、『親のこころ おむすびの味』の一話が掲載された。この小冊子は、教育委員会が主催する、PTA、社会教育関係者、行政職員などを対象とした研修会で活用される。
製作に当たった、同委員会の纐纈仁志さんはこう語る。
「この物語から、子供へのいとおしい思いなど、親子の深い絆を感じてほしいと思います。虐待や親子をめぐる問題が相次いでいますが、大人たちがその背景や親の心情に思いを寄せ、子育てとは何かを考える契機になればと考えています」


平成19年11月8日(木)、八重洲ブックセンター八重洲本店(JR東京駅より徒歩1分)1階店頭にて、『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』店頭販売イベントを開催しました。
『子育てハッピーアドバイス』最新刊を実際にご覧いただけるほか、本をご購入いただいた方全員に、オリジナルグッズの当たる抽選会も実施し、多数の方々がご来店くださいました。
「1万年堂出版の『光に向かって100の花束』や『光に向かって心地よい果実』には、生徒たちを勇気づけ、前向きにする言葉が詰まっています」
平成19年3月まで宮崎県内の中学校で社会科の臨時教員を勤めていた野崎香織さん(24)は、自信を持って語る。
クラス副担任だった野崎さんは、毎朝、生徒から提出される自主学習ノートに『光に向かって』シリーズの中から、
「一番苦労する者は、最も大きな結果が得られる」
「難の中の難 乗り越えてこそ 光あり」
などの、元気がわく言葉を選んで書き添えるようにしていた。授業の合間や昼休みを使って30人分のノートに記すのは大変な作業である。下校時間に間に合わせようと、昼食の時間を削ることもあった。
なぜ、そこまでして?
「私自身が、学生時代から、壁にぶつかった時や苦しい時に、『光に向かって』から力をもらってきたからです」
と答える野崎さんの心は、確実に生徒たちに伝わっていった。さらに秀吉や家康など、教科書に出てくる人物の、おもしろいエピソードを『光に向かって』から紹介したので、生徒たちの学習意欲が高まり、クラスの平均点が大幅にアップしたという。
臨時教員の任期を終え、中学校を離れたあとも野崎さんと生徒たちの交流は続いている。
ある女子生徒からは、
「いじめに遭い、生きることに疲れた」
と、手紙で打ち明けられた。
野崎さんは何度か手紙で励まし、その子の誕生日に『光に向かって心地よい果実』をプレゼントした。生徒からは、すぐに次のような返信が届いた。
「先生、とても素敵な本のプレゼント、ありがとうございます。手紙と本を読んで、思わず感動して、泣いてしまいました。妹にも、『姉ちゃんはいい先生に出会えたね!』と言われました。難の難 乗り越えてこそ 光あり、ですよね! この言葉を励みに頑張ります」
元気になってくれた様子が伝わってきて、野崎さんも、涙があふれたという。
教員採用試験に合格し、来春から小学校へ赴任する野崎さんは、「この経験を生かして、子どもたちとの信頼関係を築いていきたい」と、抱負を語っている。
60冊の『10代からの子育てハッピーアドバイス』が、岡山県の「光進塾」開校5周年記念品として保護者へ贈呈された。
塾長の谷森芳博さんは、本書を選んだ理由を、次のように語っている。
「ある生徒の母親から『不登校になり、困っている』と相談を受けたのがきっかけです。その子は中学生です。担任の言葉に傷つき、学校へ行けなくなったといいます。それでも、勉強をしたいという気持ちは強いので、塾には休まず通っていました。何とか力になりたいと思っていた時に、『10代からの子育てハッピーアドバイス』が発売されたのです。この本には、不登校の問題だけでなく、思春期の子どもを持つ親にとって大切なことが網羅されています。小学生までは普通に話をしていたのに、中学生になると急に部屋に閉じこもりがちになる。理由を聞いても何も言わない。会話が続かない。いろいろ心配事があるのに言えない。だから、だめだと思っていても、つい感情的にしかってしまう。こんな家庭が多いように感じます。著者の明橋先生は、それらの思春期の悩みに答えたうえで、『子どもが反抗するのは、健全に育っている証拠。だから安心していいのですよ』と優しくアドバイスがなされています。この本ならば、お母さん方に、大きな安心を与えてくれると思ったのです」
谷森さんは、さらに他の教育書との違いを、次のように分析している。
「この本の素晴らしいところは、命の大切さを大前提として、子育て、教育のあり方を論じているところです。子どもからの『どうして死んではいけないのか』という問いについても、真正面から、明快に答えられています。また子どもたちも、『大人にはうまく伝えられない自分の心を、分かってくれている』と感じる本だと思います。親子で読んでほしいと思います」
谷森さんの光進塾では、今後、『10代からの子育てハッピーアドバイス』を、入塾者全員にプレゼントするという。

光進塾の塾長・谷森芳博さん
華やかな雰囲気の結婚式場に、『光に向かって100の花束』を朗読する声が、静かに響き渡った。
岩手県一関市の小林芙美子さん(63)が、友人の式に招かれ、この本の100話の中から、「一番好きな人を生命がけで育ててくださったお母さんが、一番好きです」を朗読したものだ。小林さんは、「心を込めて、自分の人生を思い浮かべながら読みました。自分に共感するもの、強く伝わるものがありますから」と語っている。
本書の大ファンである小林さんは、「朗読を聴きながら読むと、より心に響きますよ」と、『朗読CD付 光に向かって100の花束ベストセレクション20』を、これまで友人、知人に何十冊もプレゼントしてきた。
「『光に向かって』には、人を思いやることの大切さが教えられています。最近、自分のことしか考えないという人が増えていますが、このような物語を子どもの教育にも生かしてもらいたいと思います」
北海道のコミュニティFM「ラジオふらの」で『親のこころ』『親のこころ おむすびの味』の朗読が放送され、大きな反響を呼んでいる。
番組を制作した佐藤雅人さんは、同局のパーソナリティー。放送のきっかけを、次のように語っている。
「『親のこころ』の『はじめに』を読んでいるうちに、涙があふれてきて、読むことができなくなってしまいました。古今東西変わらぬ、親の心とは何かを、この作品を通して、皆さんに聴いていただきたいと思ったのです」
平成19年6月24日に、約30分かけて、9話分の朗読が放送された。親子の愛情にあふれた物語に、
「『親のこころ』という言葉にひかれて聴きました。私の人生と重なるものがあり感動しました」
「ジンときました。これからも続けて聴かせてください」
などの反響が続々寄せられた。
佐藤さんは、
「『親のこころ』シリーズに掲載された物語は、私の心の中の宝物になっています。今回、紹介しきれなかったものも、いずれ必ず、番組で放送したいと思っています」
と語っている。
愛媛県の岩田倭文子さん(78)は、今から20年前まで、松山市で大学生向けの下宿「青山荘」を経営し、300人以上の学生を世話してこられました。

第1回リビング新聞「ミセスが選ぶBOOK大賞」の結果が発表されました。この賞は、女性向け生活情報紙「リビング新聞」(サンケイリビング新聞社)の創刊35周年を記念して設けられたものです。読者がお気に入りの書籍を投票する形で選考が進められました。応募総数は約12,500件。全国の主婦の皆さんの熱いご支持により、『子育てハッピーアドバイス』が「夫に読んでもらいたい本」部門の銀賞に輝きました。
| 金賞 | 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 | リリー・フランキー 扶桑社 |
| 銀賞 | 子育てハッピーアドバイス | 明橋 大二 イラスト 太田 知子 1万年堂出版 |
| 銅賞 | 国家の品格 | 藤原 正彦 新潮社 |
| 入賞 | 明日の記憶 | 荻原 浩 光文社 |
| 入賞 | 沈まぬ太陽 | 山崎 豊子 新潮社 |
| 入賞 | その日のまえに | 重松 清 文藝春秋 |
| 入賞 | 魂萌え! | 桐野 夏生 毎日新聞社 |
| 入賞 | 博士の愛した数式 | 小川 洋子 新潮社 |
| 入賞 | 話を聞かない男、地図が読めない女 〜男脳・女脳が「謎」を解く | アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ (訳:藤井 留美) 主婦の友社 |
| 入賞 | 病気にならない生き方 | 新谷 弘実 サンマーク出版 |
石川県金沢市の「株式会社AT情報研」では、『光に向かって100の花束』をテキストにした社員研修が、定期的に行われています。名づけて「人間教育」。
平成18年12月16日には、「豊かな人間性を育てる」と題した3回目の研修会が開かれました。


若い社員が身につけるべきは何か。仕事をするうえで、技術、スキルは当然なくてはなりませんが、いちばん大事なのは人間性だと私は思います。それが、20代、30代に身につけるべきことの8、9割といってもいいでしょう。
人間性があるとは、「恩を忘れない」「人のために苦労ができる」「自分のことだけでなく、周囲への影響も考えることができる」「人のお世話ができる」「喜んで骨を折ってあげる」こういうことだと思います。
世の中には、「資格を取って自分の給料を上げよう」という人がよくあります。ところが、「資格を取って、他の人の2倍の仕事をこなし、皆の負担を減らします」という人は、なかなかいません。本来はそうあるべきだと思うんです。自分のことより先に皆のことを考えられる人が人間性のある人で、そういう人こそ周りから大切にされ、永く成功する人だと思います。
縁あって同じ会社で働く若い人たちに、そういうことを伝えたいと思っていた時、社員の1人から『光に向かって100の花束』を紹介されました。この本には、人間性を高めるために大切なことが、皆教えられています。例えば、28話に「親切は決して他人のためならず、相手を満足に生かせ」という話があります。まさにこれを社員に言いたいと思っていましたので、この本を通して、お互いに人間性を磨いていこうと思い立ったのです。
同じ話でも繰り返し、身につくまで続けることが大事だと思っています。
わが社の社名のATには、「あなたのために」、すべての人が幸せになるためにという願いが込められています。お客様の満足のため、社員皆が幸せになるため、これからも、高い技術の習得とともに、『光に向かって100の花束』を通して、人間性を高める努力をしていきたいと思います。

鳥取県米子市立後藤ヶ丘中学校の2学年で、『光に向かって100の花束』 『こころの道』 『親のこころ』などを教材に、先人の生き方を学ぶ授業が行われました。
これらの書籍を学習指導に活用してくださった国語科の伊木洋先生から、生徒さんの反響を記したお便りが届きました。



"私は62歳になりますが、この本ほど、涙が流れたのは初めてでした"
大分県の川崎保育園で、創立30周年の記念品として、日めくりカレンダー『光に向かって こころの花束』が150部採用されました。


11月17日、ウイングウイング高岡4階ホールにて、高岡市PTA連絡協議会、文化教養・保健体育・給食3委員会合同企画の講演会が開催されました。
講師に真生会富山病院心療内科部長の明橋大二先生をお招きし、演題「子どもの力を育むために〜私たち大人ができること」を講演していただきました。親としての子どもの接し方を考えさせられ、ホールを埋め尽くした大勢の参加者の心に響くすばらしい講演でした。
ご講演を聴いてたくさんの気づきや学びを得ることが出来ました。特に「子供たちは小さくて弱い、子供たちの痛みを分かち合うのが、大人の役目」という部分でした。一方的に「頑張れ」というよりも、子供の立場にたって「頑張ってるね」と認めてねぎらうようにしていきたいと思います。
以前に明橋先生に取材をさせていただきましたが、今回の講演も子どもとの付き合い方を学ぶヒントをたくさん頂きました。子どもから話しを聞きだすときに能動的に聞き出すこと。うなずいて相手の言葉を繰り返してやることなど、すぐに実行してみようと思いました。また、子どもの成長に重要な依存(不安・甘え)と自立(意欲・反抗)の関係は、子どもに限らず大人にも言えることです。社員との関係や夫婦関係にも参考となるお話でした。
子供も思春期になると親との会話がだんだん少なくなってきますが、私たち親は少なくなる会話や、態度に隠れているかもしれない子供の現在の状況を察して、対応しなければいけないと感じました。私たちは子育について、頭で判っているつもりでも、ついつい感情的な態度になりがちですが、今回の明橋先生の講演会に参加して自分の態度を改めることも必要だと思いました。




ブラジルから、編集部あてに、1通の封書が届きました。中には、『親のこころ』の愛読者カードが入っていました。
農業を営む57歳の男性の方からです。
「私は12歳の時に、ブラジルへ、家族と共に移住しました。……次男は、この本を80パーセントほど読めます。全部読めるように日本語を学びたいと言っています。
親が子を想う心を、子供に分かるように書いてあるので、大変いい本です。読んでいくうちに、私も涙が出ました。ありがとうございました」
遠いブラジルから感想を送ってくださったことがうれしくて、編集部からお礼状を出さずにおれませんでした。
すると1週間後に、突然、ブラジルから国際電話がかかってくるではありませんか。
「お手紙を読みました。ありがとうございます。うれしくて、電話をかけてしまいました。私の家から、一番近い本屋までは300キロあるのですよ……」
1度もお会いしたことのない読者と、1冊の本を通して喜びを共有できる……、ここに出版の素晴らしさがあると知らされた出来事でした。
「新入社員に読ませたい、この1冊」というテーマで、日本商工会議所が、平成16年7月、全国の商工会議所会頭にアンケート調査を行いました。
『坂の上の雲』や『武士道』など、様々な書名があがりましたが、その中に、1万年堂出版の『こころの道』(平成木村耕一編著)も入っています。
「『故きを温ねて新しきを知る』昔から伝えられてきたいい話が述べられていて今後進むべき道へのヒントがある」と推薦してくださっています。
『こころの道』、『こころの朝』、この2冊は、新入社員への啓発書として、ますます人気が高まりそうです。
北海道教育大学の平成17年度入学試験に、『輝ける子』(明橋大二著)が出題されました。
いじめ、先生からの否定など、学校側が抱える課題について、精神科医の立場から現状分析とアドバイスを記した以下の3章です。
受験者への問いは、
「本文に述べられている子どもの自己評価を高めるには、教師としてどのように支援したらよいと思いますか。理由を明確にして、あなたの意見を800字以上900字以内で述べなさい」でした。
教育大学の入試問題に採用されたことにより、今後、教職を目指す人や教育関係者から『輝ける子』シリーズは、ますます注目されることになるでしょう。
静岡県立静岡農業高等学校の平成17年度入学試験問題に、『親のこころ おむすびの味』(木村耕一編著)が出題されました。
亡くなった親への気持ちをつづった次の2名の体験談です。
「この体験談を読んで、あなたが今までに家族や友人に『してあげたこと』を1つ例としてあげ、なぜしてあげたのか理由を含め、150字以内で書きなさい」
など、6つの問いが設けられています。厳しい受験戦争を闘ってきた若者にとっては、親子の関係を見つめ直すきっかけになったのではないでしょうか。
『親のこころ』
『親のこころ おむすびの味』を、授業で活用してくださっている学校も増えています。